エピソード32の感想一覧

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ガートルード気張れ!!
お読みくださりありがとうございます。
完璧くんやガートルードを応援してくださり嬉しいです。やっとスタートラインに立ったばかりですが、ここから前へ進んでいきますので、これからも応援してください。
心が傷つき 魂の欠けた者たち 本来愛されるべき存在でありながら 歪に捻じ曲げられたガードルートたちが どう絡み合い 認め合い 埋めあっていくのが楽しみです このままストレートにいくわけありませんよね 宮緒さんの作品ですもの 人間(人外)の本質は複雑で悲しいもの でもそんな中でもガードルートの天然さが 作品を豊かにしていると思います 続きを楽しみにしています
  • 投稿者: sany
  • 2024年 11月19日 01時52分
お読みくださりありがとうございます。
そう、私の書く話がすんなり進むわけがないので、これからあちこちでこじれたりトラブル発生してとんでもないことになったりもします。でもガートルードはガートルードらしく突き進んでいきますので、応援してあげてください。
……イイネ!(≧∇≦)b

何が人を無気力にさせるかって、要因は様々でしょうが、誰も自分の意志を尊重してくれない、何を望んでも全部無視されて相手の都合だけを押し付けられる、というのは、想像するだけでもかなりきついと思います。

今回、やっと少しだけ息を吹き返して、ガートルードが少しずつ自分の意志、自分の望みを持ち始めた描写が胸熱です。

ところでこれ、レシェフモートは上から目線でヴォルフラムとガートルードを試しているつもりかもしれませんが、姫様が自分の意志、自分の望みを持ち始めた時、従者としてのレシェフモートもまた試されるのだとわかってるんでしょうか?

あるじに意志など必要ない、何も考えずにひたすらレシェフモートの奉仕「だけ」を享受していればいい、というのなら、それは主従ではなく人形遊びでしょう。

このへん、レシェフモートが何を望んでいるかにもよると思うのですが、
一方的に搾取するか、
一方的に与えるかの違いだけで、
ガートルードの意志を無視しているという点では前世の家族と変わらなくなってしまう。

とはいえ、ガートルードが少しずつでも気力を取り戻せたのは多分、レシェフモートがひたすら尽くしてくれたおかげもあるわけで……。

なんかこう、子供のお世話をやめられないお母さんと、そろそろ自立したいお年頃の子供の関係性にも見えてきました。
(前世の佳那ちゃんには多分、そんな「幸福な」経験はなかったと思いますが)

ガートルードが自分の意志を持ち始めたことで、今後レシェフモートとの関係がどうなってゆくのか。

ヴォルフラムの出す答えも気になります。がんばれ三歳児!(そう! 三歳児なんだよ! いたいけな幼子にナニ無茶振りしてくれやがってんの!? レシェフモート!)

ドキドキ……早く続きが読みたい!
お読みくださりありがとうございます。
佳那はひたすら奉仕と犠牲の泥に沈められてきたわけで、それは息もできないほどつらい地獄だったと思います。佳那の心に刻まれた傷や虚ろを埋め癒すには、レシェフモートくらいの愛情でなければならなかったけれど、傷が治ればいつかは自分の足で立たなければならないのですよね。
それをレシェフモートがよしとできるか、ガートルードが御していけるかに、今後はかかっていると思います。
レシェは結局自分の中で偶像化した神を崇めて神の意思にかかわらず、自分はこう考えてるから神もきっとこう考えているという思い込みで行動してるだけだからなあ

貴族もレシェもきちんと言うべき事を言わないと突っ走っていくだけだわね
  • 投稿者: GL
  • 2024年 11月18日 19時52分
お読みくださりありがとうございます。
レシェフモートもガートルードも未熟者同士で、ある意味似た者主従なので、これから良い方向へ変わっていけるといいですね。貴族はどうしようもないのも多いですが……。
 主人である皇妃様の御心を大切にして、随時判断を仰ぐとか出来てないところとかを見ると、神使様はまだまだ未熟ですね。
 技術や力は特級でも、気遣いが出来てないどころか御心を煩わせるなんて従者·世話役としては三流以下。

 と言うか、神使様に限らず、この世界の人たちは気遣いのつもりで先に行動するより、きちんと皇妃様に望みを尋ねるべきですね。
 彼らが推測する皇妃様の望みと、皇妃様自身の望みの間に乖離がある以上、ありがた迷惑になってしまいますから。

 それにしても、皇妃様からきちんと望みを告げられた筈の神使様との間にも乖離があるのが、ちょっと切ないです。
 皇妃様と出逢う前は人との交流が無かった人外でしたから、仕方ないのかもしれませんが……
  • 投稿者: 歌詠
  • 2024年 11月18日 16時04分
お読みくださりありがとうございます。
レシェフモートもおひとりさま歴が長いので、まだまだ下僕としては未熟です。精進しなければなりません。
帝国の人々、特に男性は『女性は男に従順であるもの』という意識が強いので、ガートルード相手でもつい出てしまいます。ガートルードが生粋のこちら生まれなら、それで問題なかったんですけどね。
考察とか難しくてよくわかんないけど、ヒーロー3人とも大好きだから全員幸せにガートルードとフワフワいちゃラブしてほしい!
更新が待ちきれなくて何度も読み浸ってます。
レシェが一番好きー尽くして待ちぼうけさせられて、やっと(同じように搾取され尊厳を貶められた)愛しい女神をだっこする幸せを満喫してるのに鳶に油揚げされたら闇落ちしちゃう~・゜・。
毎話ハラハラしています。幸せ時間をありがとうございます♥
お読みくださりありがとうございます。
ヒーロー三人とも応援してくださり嬉しいです。しかしヒーローが三人だけとは限らず、ガートルードにはまだまだ遠い旅路が待ち受けているわけで、これからもぜひ楽しみにお待ちくださいませ。
まぁでも家族が巻き添えになるのはともかく伯爵本人は変に情けかけても仕方ないと思うよ。
  • 投稿者: アキ
  • 2024年 11月18日 13時15分
お読みくださりありがとうございます。
ガートルードはあくまで食っちゃ寝ライフのために行動しますが、それが伯爵にさらなる地獄を招いたりもします。
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