エピソード4の感想一覧
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>光も過ぎれば闇とおんなじ
すべてを呑み込んでいくだけなのに
確かに、と思いました。
暗闇には少しずつ慣れることもできますが、目を射る程の光に慣れることはできるのでしょうか……。
覆い尽くす光の中では、ひとつふたつ消えたところで気付かれなさそうな地上の星。
その残滓は粉雪のように降るのではなく、空に向け泡のように昇っていくのなら。
そのうち空の光に紛れて輝いているのかもしれませんね。
すべてを呑み込んでいくだけなのに
確かに、と思いました。
暗闇には少しずつ慣れることもできますが、目を射る程の光に慣れることはできるのでしょうか……。
覆い尽くす光の中では、ひとつふたつ消えたところで気付かれなさそうな地上の星。
その残滓は粉雪のように降るのではなく、空に向け泡のように昇っていくのなら。
そのうち空の光に紛れて輝いているのかもしれませんね。
エピソード4
小池ともか様
闇も慣れれば見ることができるのは
微かな光があるからで
本当に光が遮断された場所では
どれだけそこに慣れようとも
見えぬないものです。
光の場合、
仮に慣れることがあったとしても
一切が同色に染まる以上、物の形の判別がつかなくなるため
やはり「見えない」のではないかと思います。
この場合、本当は「見えて」はいて
「区別できない」と言うのが正しいのかもしれませんが。
消えた地上の光が空に昇ってくれたなら。
古くから願い、望まれてきたことですね。
多くの人がそれを望むのなら、
そのようになっているのかもしれません。
想いは世界を変えることもある、
そんな風に思います。
感想ありがとうございました。
闇も慣れれば見ることができるのは
微かな光があるからで
本当に光が遮断された場所では
どれだけそこに慣れようとも
見えぬないものです。
光の場合、
仮に慣れることがあったとしても
一切が同色に染まる以上、物の形の判別がつかなくなるため
やはり「見えない」のではないかと思います。
この場合、本当は「見えて」はいて
「区別できない」と言うのが正しいのかもしれませんが。
消えた地上の光が空に昇ってくれたなら。
古くから願い、望まれてきたことですね。
多くの人がそれを望むのなら、
そのようになっているのかもしれません。
想いは世界を変えることもある、
そんな風に思います。
感想ありがとうございました。
- 日浦海里
- 2024年 10月10日 07時23分
呑まれることから逃れようとし
全てが呑み込まれてゆく・・・
そうかもしれませんね。
繁華街の光だけでなく。
全てが呑み込まれてゆく・・・
そうかもしれませんね。
繁華街の光だけでなく。
エピソード4
Aju様
光に限らず、
というのは私もそのように思います。
だから抗えるかと言えば
そう単純なものでもなく。
いずれかに偏ることなく
中庸であるのが望ましい
そう願ってしまいます。
一方で事勿れ主義になり
停滞してしまうことも良くなくて
難しいなぁ、とも思います。
感想ありがとうございました。
光に限らず、
というのは私もそのように思います。
だから抗えるかと言えば
そう単純なものでもなく。
いずれかに偏ることなく
中庸であるのが望ましい
そう願ってしまいます。
一方で事勿れ主義になり
停滞してしまうことも良くなくて
難しいなぁ、とも思います。
感想ありがとうございました。
- 日浦海里
- 2024年 10月10日 07時16分
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