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この解釈を読むと、藤壷とこっそり通じた光源氏も、実はスサノオの正統な(文学的・神話的)子孫なのだな、と感じます。

昔は母親が早くに死に、長女が妹・弟の面倒を見る(事実上の母親)だったから、この手の話があちこちに蔓延したのかも知れないと思ったりもしました。

想像をかき立てをお話をありがとうございます。
無名の人さん、感想ありがとうございます。

なるほどです。
真偽の程は分かりませんが、貴族の血統を絶やさないという意味での近親婚があったという話も聞いたことがあります。
原典に近い童話の一つでも、それらしきものがあったとも聞きますし。

もしかしたら、事実の一端だったのかもしれませんね。

読んでもらいありがとうございました。
おおーー!
自然ですね!
リアリティを感じます!
神も人間も考えることは同じ!
感情を無視して語ることはできませんわな!
おもしろかったです!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2024年 10月17日 17時15分
暮伊豆さん、感想ありがとうございます。

リアリティーを感じてもらいましたか。
それはありがたいです。
この時代、力を持った存在の、理不尽なまでの生々しい感情が吹き荒れているように思います。

面白いをありがとうございました。
いい解釈だと思います。
ところで、私が以前読んだ「ぼおるぺん古事記」(こうの史代)では、禊で生まれた子の中にヒルコは入っておらず、夫婦の最初の子として描かれていたように思います。
同じ日本神話でも、古事記と日本書紀では違うのでしょうか?
蒼月さん、感想ありがとうございます。

いい解釈をありがとうございます。

ヒルコに関しては私の勘違いや思い違いもあるかもしれませんが、古事記と日本書紀は、書物として取りまとめるよう命じた人と実行した人が、それぞれ違うといいます。

そのため、同一の神でもいくつもの名前を持っていたり、一方では同じ役割を担う複数の神が、もう一方では同一の神だったりします。
なんなら、物のはずなのに神扱いされていたり、剣が擬人化されて神(人型)扱いされていたりもします。

日本書紀と古事記では、同じテーマを取り扱いつつも、命じた人や実行した人の独自解釈が反映されていたりする場合もあるかもしれませんね。

読んでもらいありがとうございました。
[一言]
なるほど!
辻褄は合いますね!
間咲さん、感想ありがとうございます。

これほんと、日本神話はあちこちでいろんな説があるみたいです。
専門的なところや文献を見たわけでもないですけど、辻褄合うとの言葉はありがたいです。

読んでもらいありがとうございました。
[良い点]
来ましたねーーー!アマテラスが髪をみづらに結ったのが分水嶺ですな!
天岩戸はアマテラスの墓だとする説も読んだことがあるので、とっても興味深かったです!
ありがとうございました。
陸さん、感想ありがとうございます。

おかげさまで、前々からあった、シリーズとは違う方向の考えを形にすることができました。

どなたかの発言で、アマテラスは称号で代々襲名制(意訳)というものから想像を広げたものかなと思ってます。

天の岩戸がアマテラスの墓であれば、タヂカラヲは墓を暴いた……?
というよりは、お産に立ち会い次代のアマテラスを最初に抱いた神とも解釈できそうですね。
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