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[一言]
人の心の闇の部分を鋭くえぐった小説だなあと 感動して読ませてもらいました。

どうしてこんなことをしてしまったんだろ?や、これは無意味なんじゃ?と思ってしまうような
行動にも、実はすべてそれなりの隠れた深い意味があるものなんですよね。

がむしゃらに仕事一筋でがんばってきた林田さんが衰えを自覚しつつも
まだまだ俺はいけるんだ!と必死でそれを払拭すべく、エロ本を買ってみたりスクーターに乗ってみたり・・

まさしく無意識でやってしまう自分自身への叱咤激励であり、そして心のリハビリみたいなものですよね!

楽しく、そして深い小説読ませて頂きましてありがとうございました。

  • 投稿者: 一応建築士
  • 2011年 12月07日 01時25分
最後まで読んでいただいてありがとうございました。そしてお返事が遅れて申し訳ありません。

この作品は最初に人気のない道で雨に打たれながら倒れている男がイメージされました。そこから肉付けしていったらこういう作品に仕上がったという次第です。

林田は自分からすると一種のエリート街道を走って生きたのだと思います。そして仕事に打ち込み、成功した喜びを美酒にしてきた男です。
人生に失敗し、挫折した時、人はその心が行動という形でまずでます。できたものができなくなる(本部中で言えば車が運転できなくなるなど)ことがこの種の症状と言えるのではないでしょうか。

自分自身、原付であちこち行きましたが無意識であっても再起しようとするとき人はとりあえず「なにか」をしてみたくなるのだと思います。それが他人にはわからぬことであってもその人には意味があるのだと思います。

次回作も頑張って書ききってみようと思います。ありがとうございました。
[良い点]
スクーターに乗る主人公の心境が伝わってきて、
こちらもうきうきしました。
新しい何かをするのは、楽しいことですよね。
[一言]
えっちな本を買うあたり、まだまだ「男」ですね。
その気がなくならなかったから、
最後に一花咲かせられたのかもしれませんね。
  • 投稿者: あると
  • 2011年 12月04日 23時01分
読んでいただきありがとうございます。
この物語はプロローグでのバイクの事故の情景が想像されてできたのですが、どういうわけかテレビマンの悲哀(?)を描くことになってしまいました。
自伝では気付かなかったのですが、確かに主人公はまだ「男」としての自分を捨ててなかったのだと思います。体が老け始めても心は熱くたぎったものがあったんだと思います。
未だにジャンルが定まらない作品の一つです(笑)。
[良い点]
細かな説明や会話の雰囲気はとても良かったと思います。特に父親と息子の会話は、息子が父親をとても好きだという感じがでていたと思います。
[気になる点]
各章のイベントとなる部分の盛り上がりが欲しいところです。各章のタイトルと同じ出来事がそこで書かれているのですが、「どうなるんだろう?」「なんてこったい!」など、心がどうも揺らされないような気がしました。
[一言]
全体の中で最後の章で大きな盛り上がりをだすのならば、登場人物の感情の動きをもっと入れてみたらいいかもしれません。感情の動きとなるものが文章の中にもっと入ってくると、読み手の感情も動くような気がしました。ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
どうもタイトル付けが下手くそで、いつも悩んでしまうところです。
イベントの盛り上がりというのは、言われてなるほどなと感心いたしました。しかし、今の自分にはどう変えるかが思いつかないところが痛いです。これも改訂する必要があるかもしれませんね。
どうもありがとうございました。
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