感想一覧
▽感想を書く今年のノーベル賞は、「AI」が一つのトレンドでしたよね。理論物理学者のホップフィールド教授が、生物学の脳神経細胞をベースに機械学習をはじめAIの基礎を築かれたことが、今につながっているのが印象的です。
データが仮に少し欠けても、それをニューラルネットワークによる連想記憶によって補正し、新たな回答を生み出していく、それはまるで断片的な言葉と言葉も、組み合わさることで、風景となり、物語となるようにも感じました。
呼びかけるような言葉が、心に残りました。読ませていただき、ありがとうございます。
データが仮に少し欠けても、それをニューラルネットワークによる連想記憶によって補正し、新たな回答を生み出していく、それはまるで断片的な言葉と言葉も、組み合わさることで、風景となり、物語となるようにも感じました。
呼びかけるような言葉が、心に残りました。読ませていただき、ありがとうございます。
逢乃 雫さま
ご感想をいただき、ありがとうございます。今年のノーベル賞受賞は、物理、化学ともに人工知能や機械学習がトレンドでしたね。私の学生時代に光半導体物質をテーマにした論文でホップフィールドさんを引用したことを思い出しました。もしかして同一人物?と思い、検索してみたところ、彼の光半導体の業績はなかなか見つからず、ようやくホップフィールドさんの学位論文「A Quantum-Mechanical Theory of the Contribution of Excitons to the Complex Dielectric Constant of Crystals (1958)」を探し当てました。半導体物質から人工知能まで、彼の興味の範囲の広さに感動し、学生時代を思い出して思わず詩を書いてしまいました。
ホップフィールドネットはニューラルネットワークの一種で、画像認識のように人が条件反射している様子を模擬したものです。AIがなぜ顔認識できるのかはわかりませんが、私たちも顔認識しているのにその仕組みを完全には理解していないのと同じですね。話し言葉もある早さで考えずにしゃべれたり、人の話が論理的でなくてもピンときたりするのは不思議です。
返信が長くなってしまい申し訳ありません。ご感想いただき、ありがとうございました!
ご感想をいただき、ありがとうございます。今年のノーベル賞受賞は、物理、化学ともに人工知能や機械学習がトレンドでしたね。私の学生時代に光半導体物質をテーマにした論文でホップフィールドさんを引用したことを思い出しました。もしかして同一人物?と思い、検索してみたところ、彼の光半導体の業績はなかなか見つからず、ようやくホップフィールドさんの学位論文「A Quantum-Mechanical Theory of the Contribution of Excitons to the Complex Dielectric Constant of Crystals (1958)」を探し当てました。半導体物質から人工知能まで、彼の興味の範囲の広さに感動し、学生時代を思い出して思わず詩を書いてしまいました。
ホップフィールドネットはニューラルネットワークの一種で、画像認識のように人が条件反射している様子を模擬したものです。AIがなぜ顔認識できるのかはわかりませんが、私たちも顔認識しているのにその仕組みを完全には理解していないのと同じですね。話し言葉もある早さで考えずにしゃべれたり、人の話が論理的でなくてもピンときたりするのは不思議です。
返信が長くなってしまい申し訳ありません。ご感想いただき、ありがとうございました!
- ばーでーん
- 2024年 10月30日 21時48分
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