感想一覧

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フレデリカもアンジェリーナも全く同じ人種(好きな人の事しか見てない自己中な過激派)なのでアンジェリーナだけハピエンになっているのは確かに胸糞ですね
だからアンジェリーナの中に乗っ取り消したつもりのフレデリカの魂が残っていて爪を研いでいるといいなと思いました
対消滅するべきですよ、こいつら
  • 投稿者: Violet
  • 2024年 10月23日 02時28分
そう、これは悪女VS悪女の話なので、どっちが勝っても裏の現実は酷いという。
でも勝敗をつけなればならないといのなら、生き残るのはアンジェリーナかなと思って書かせていただきました。
ドロドロシリアスが書きたかった気分だったのです!綺麗な物語ではなく失礼しました!
感想ありがとうございます!
ハッピーエンドで良かった。
意外な展開で楽しめました。
今後の作品も楽しみにしています。
  • 投稿者: 三六三
  • 2024年 10月22日 18時28分
これをハッピーエンドとして読めて安堵しております!
楽しめたようで嬉しいです。
これからも執筆頑張ります!
感想ありがとうございます!
 アンジェリーナにとってフレデリカは憎い仇、しかも公爵家も含めて国を支える気概は無いっぽいくせに王妃狙いで散々な被害を出すわ、結局国をボロボロにするわ…
 これで、矯正も利かないであろう数年前に戻っただけで穏当な方法でフレデリカを止めるのは無理筋。アンジェリーナの選択も尤もでしょうね。

>どの件も、綿密に調べればフレデリカ様に繋がる証拠が出てきました。
 ルーナ、今からでも聖女から敏腕捜査官にクラスチェンジしてみない?

 あと、「自白剤入りの致死毒薬」ってあまり意味無いような。
 相手から情報を搾り取りたかったら、できるだけ長く生かしておくのが常道ですし、「どうせ死ぬならせめて嫌がらせしてやるぜ」とばかりに口を閉ざす間者とかもいそう。
 脳や神経が破壊されて白痴になる、とかならまだ分かりますが…

 ヴィンスの万能っぷりが単なるスパダリアピールではなく、しっかりと物語のエンドまでのキーポイントになっているのが驚きでした。

 面白かったです!
アンジェリーナは一度滅びゆく未来を見てきたので、徹底的に大切な人たちだけが救われる道を選んでいるんですよね。
そしてルーナ、本当に優秀なんですよね!でもどちらかと言えば情報をまとめる役なので、彼女が王妃になった暁には、不正貴族は怯えることでしょう。

あとこの自白剤が『致死性』と知っているのは王家のみで、飲んだら死ぬことを王家以外は知りません。
そして最初から自白するくらいなら死んでやるぜ!という真面目な間者はどうせ普通の自白剤を投与しても自死するので、ワンチャン死ぬ前提で超強力な自白剤を試している、という感じです。
また精神操作の魔法薬なので、本人の意思とは関係なく勝手に口が動きますのでね。最低の薬です(@@;


そしてヴィンスの設定が活かせたようで安堵しております……!面白く読めて良かったです!
感想ありがとうございます!
タイトルの「悪女」の意味が入れ替わるラストが◯でした。
真の悪女は誰だったのか、お楽しみいただけたようで良かったです!
感想ありがとうございます!
さすが長月先生!完全に予想外の展開で引き込まれました!!本当に先生の作品は大好きです。これからもご自愛しながら作品をお願いします!!
  • 投稿者: クラビ
  • 40歳~49歳 女性
  • 2024年 10月21日 12時17分
作品を楽しんで読んでいただけたようで嬉しいです!今回はいつもと違う作風にチャレンジしていたので、受け入れてもらえて胸を撫でおろしています。これからも頑張ります!
感想ありがとうございます!
フレデリカをアンジェリーナが乗っ取った時の公爵家の反応見ると
クラレンスは欲しいけど欲しいだけで周り蹴落としはしても支える気も無いと言うか・・・
王妃に全く向かないんじゃ無いかなと、

それまで大丈夫だったのもただ単に公爵家当主と令息がダメなの抑えてたからで当の本人はダメなのとやって良いの判断全く出来て無いんじゃ・・・
隣の国が攻めて来る可能性大な緊急事態時になった時に公爵家の制御離れた時に無闇に蹴落とし始めた訳で
蹴落とした者が隣国に寝返る可能性作ると言った内に不安要素作るだけだし

その辺りも考えると王族の妻熟してたアンジェリーナからすると夫殺した恨みも有るけど現在進行形で不安要素量産しか行えないフレデリカは先考えるとなんとしても排除したいだろうし
その辺りの教育失敗してる公爵家も当てにならないとも判断しちゃったんじゃ無いかなと

今の状態は聖女害して無いから無実だからって言っても
そもそも王太子のクラレンス欲する事以外、王妃として国内纏めたり国難解決など全く興味無いのに周り排しながら王妃の座を得ようとするのが罪だと思うんじゃ無いかなと、
聖女守って無事でもやらかす気質はそのままで周りが更に止め難くなる王妃になったら・・・って考えるだろうし
公爵家も婚約当初は、ここまでフレデリカが手の付けようがない悪女に成長するとは思っていいませんでした。でも自分たちの娘だから……大好きなクラレンスのためにいつか変わるかも……と、実現しない夢を抱いていました。
なのでアンジェリーナに中身が変わったとき『夢が叶った!』としか思わなかったという。そんな公爵家なので、アンジェリーナは期待していません。
回帰した時点で、致命的な罪はおかしていないけれど、フレデリカの更生は絶望的。
知らないうちに娘を失うのは少し悪いかも……という温情で、聖女暗殺計画はアンジェリーナ単独で行いました。お陰で一族連座処刑は免れています。
愛する人と恩ある聖女と王子という他人のために愛を貫いたアンジェリーナに、自分のことしか考えないフレデリカは、運命に勝てませんでした。因果応報です。
感想ありがとうございます!
一人真実を知ってしまって何も出来ず絶望したアンジェリーナの気持ちを考えれば素敵な結末。
愛する旦那様、可愛いがってるルーナを死に追いやり反省するでもなく、一人奔走しフレデリカの尻拭いもしなければならず近い未来過労死しそうな義甥クラレンスを思えば未然に悪を始末も已む無し。
産まれてハナからやり直しではなく分岐地点からのループな以上はアンジェリーナも復讐に走るってもんですよ(`・ω・´)
影が必ず未然に防いでくれるとは限らない以上仕方ない。話を信じなかった王家が影付けると言って付けない展開もあり得るんだし。
まさか公爵令嬢がそこまで馬鹿では…聖女を害したらどうなるかくらい王太子の婚約者なら流石にわかるだろうって思い込みもあるだろうし。
病床のヴィンスに更に心労をかけたくないって考えたら相談も出来ないよね。一度亡くなってしまった愛する人に近い未来貴方は死ぬのなんて口に出したくもないしさ。
とても普通の人間らしいアンジェリーナの考え方が好きです。
もし私が同じ状況にって考えても、未来の悪の目を詰む手があるならそれで愛する人たちが助かるなら当然やるもの。
フレデリカは記憶ありでトンボにでも生まれ変われば良い。無知の残虐さを身を持って知れる。
  • 投稿者: 伊吹
  • 2024年 10月20日 09時57分
物語は主人公アンジェリーナのために!
回帰した時点ですでにフレデリカは更生の余地もなく、前世でも娘を止めることができなかった公爵家も頼りにならない。
フレデリカはまだを【致命的な】罪を犯していないから……なんて悠長なこと思っていたら、悲劇の再来の確率もアップするので容赦なくアンジェリーナは動きました。
愛する人が死ぬ確率を限りなくゼロにできるのなら、したいですよね!本作は異世界設定なので、少々過激になりましたが。
フレデリカはトンボになって、ぐるぐる目が回り続ければよろし。
感想ありがとうございます!
ご都合主義としても、だがそれが良い!(・∀・)+
  • 投稿者: 桜風
  • 2024年 10月19日 13時04分
愛と執念の勝利。他は知らん!というご都合主義に賛同いただけて嬉しいです!
感想ありがとうございます!
今回は王弟のチートでなんとかなったけれど王子と聖女という清廉な立ち位置の人がただの毒ではなく自白剤という毒を使った段階で真実がどうであれ助ける選択はなくただただ真実を知りたい欲求のために動いていたのかなと思えるリアルな人間くささが垣間見えて面白かったです。
  • 投稿者: Caval
  • 2024年 10月19日 08時10分
フレデリカとアンジェリーナというメインキャラ2人が欲深いのはもちろん、他キャラもいつまでも清廉なままではいられないという闇を見せたかったので、伝わったようで良かったです!
感想ありがとうございます!
アンジェリーナの話が本当だという証拠は何も無いし今回はまだやらかしてない&アンジェリーナの妄想や狂言の可能性もあるのに死人に口無しで反論もできずに消された元悪役令嬢と令嬢の身内が気の毒すぎる。
頃合い見計らって聖女に危害を加える恐れがあるとか言いくるめて影でも付けときゃどうにかできそうなのに最初から殺しにいくの殺意が高すぎる。
その通りで、アンジェリーナは妄想だと言われて取り合ってくれないかも。公爵家を監視してれば良い……と説得されると予想。公爵家は気の毒ですが、1回目の悪役令嬢が極悪すぎて、アンジェリーナの殺意は収まりませんでした……。
感想ありがとうございます!
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