感想一覧

貴族である以上は責務が発生しちゃうので、まあ、領主をやるならある程度は有能じゃないと斃されちゃうわけですね。ええ……。お家断絶待ったなし！いやでも傍系が居るから大丈夫！

ネール視点は作者としても書いていて楽しいのでなんかこう、何よりです。ええ。

こう来ました。多分これが1章1話に繋がっていくのですよ。ええ。

マティアスの目がネールに向いている分にはウルリカ側の動きが見えにくくなるので、ランヴァルド（ウルリカ）側からはパーティー参加のメリットがあります。

また、この話がマティアス目線では進んでいないために分かりづらくて大変恐縮なのですが、マティアスからは『とりあえずネールが怪しい』というところで推測が止まってしまっているので、ネールに揺さぶりをかけるため、という点でマティアス目線ではマティアス側にもパーティー開催のメリットがあります。
また、マティアス側からは何よりも、『領主（ウルリカ）陣営も何かは動いているのだろうが、どう動いているか把握し切れていない。だからこそ領主側の人的・物的リソースを大きく割かせるためのパーティー開催を提案するだけして自分は準備からトンズラする。後は元々居た使用人諸君ヨロシク』はかなり有効な手立てに見えるんですよ。ええ……。

また、既存のパーティーがあったとして、そこにマティアスがダンスのイベントだけねじ込む理由はあんまり無いのでちょっと……。（新たにパーティーを増やすことにマティアス側の意義がでかめなので）

じゃあ間を取ってタヌキ味ってことに……いや、ならないか。ならないな。でもタヌキいいですよね、タヌキ。ふかふか尻尾に妙に人間っぽい仕草……。

アレです。タコが逃げる時にタコスミ吐いて相手を攪乱して逃げると気みたいなかんじですね。ええ。
ところでタコスミってあんまり美味しくないらしいですね。イカスミは美味しいのになあ。

まあ取れるものは取らないといかんのでね、しょうがないのです。ええ……。

革命の収穫期は滅茶苦茶早そうです。なんかモヤシ並みに生育が早いですよこの革命。

そうなのです。そしてその上、やってる感出る仕事を上手くやれればそれはそれで民衆の支持を取り付けられていたかもしれませんが、そのあたりもヘタクソだった模様なのでもうどうしようもない！ああ無情！

はい。ここで意外なことに、あの気難し気な宿屋の店主が！

いや嘘です。