感想一覧
▽感想を書くとても心に響く作品でした。
本人しかわからない世界を子どもさんがひとりで生きるのは、寂しいですよね。
お母さまや先生が、否定しないで寄り添って、生きやすい方へ導くのは素晴らしいですね。
とても共感できました。
関係ないことをここで書いて申し訳ないですが、私の幼なじみが統合失調症の妄想に悩まされています。
頭に声が聞こえる、テレビから声が聞こえる、家に誰か入っていると、悩んでいます。実際、庭に高さのあるフェンスをまわしたり、セコ〇を契約したり、監視カメラを入れているのに、自分が留守の間に入って来ているというのです。セコ〇には、警報のセットをするのを忘れたから反応しなかったんだろうと言われ、警察に相談しても証拠がないから事件にならないと取り合って貰えない。だから家でもくつろげないとか。
精神科には通っているのですが、どうしてあげたらいいか、大丈夫だとしか言えない自分が、もどかしいです。
でも、基本明るい友だちで、私と一緒に出かけたり、食事したりは気が紛れるみたいなので、寄り添う中で生きやすいようにアドバイスできたらいいなと日置さまのこの作品を拝読して、改めてそのように思いました。
本人しかわからない世界を子どもさんがひとりで生きるのは、寂しいですよね。
お母さまや先生が、否定しないで寄り添って、生きやすい方へ導くのは素晴らしいですね。
とても共感できました。
関係ないことをここで書いて申し訳ないですが、私の幼なじみが統合失調症の妄想に悩まされています。
頭に声が聞こえる、テレビから声が聞こえる、家に誰か入っていると、悩んでいます。実際、庭に高さのあるフェンスをまわしたり、セコ〇を契約したり、監視カメラを入れているのに、自分が留守の間に入って来ているというのです。セコ〇には、警報のセットをするのを忘れたから反応しなかったんだろうと言われ、警察に相談しても証拠がないから事件にならないと取り合って貰えない。だから家でもくつろげないとか。
精神科には通っているのですが、どうしてあげたらいいか、大丈夫だとしか言えない自分が、もどかしいです。
でも、基本明るい友だちで、私と一緒に出かけたり、食事したりは気が紛れるみたいなので、寄り添う中で生きやすいようにアドバイスできたらいいなと日置さまのこの作品を拝読して、改めてそのように思いました。
わー、感想ありがとうございます!
共感できたと言っていただけて嬉しいです♪
発達障害はまだまだ未知な分野なので、みんな試行錯誤している感じです。
これといった正解がないので、もう自分で「これが私のサポートだ」って信じた方法を試していくしかない。
なので、私も雪乃様と同じように「どうしてあげたらいいか」って、いつも悩みます。
本人しか見えないものは、見てあげたくても見えないし。(←学校はまさにこの事実と折り合いをつける方法を教えてくれているんでしょうね)
発達障害児の親の会とかに出ると、もっと熱心が親がいっぱいいるんですよ。
「アメリカの最新の研究のメソッドが~」とかアレコレ調べて、これがこの子に最適!と思うものをどんどん試している。
私はそこまでしていないけれど、世界中で発達障害を理解してサポートしようっていう人がいっぱいいて、みんなが助けてくれようとしているのはとっても心強いなあと思ってます。
お友達も雪乃様や精神科のお医者さんや、家族とかみんなに「生きやすくしてあげたい」って思ってもらえて嬉しいはず。
忙しいこの時代に、(たとえ我が子であっても?)「他の人のために」って時間を作れる人はみんな偉いのです笑!
私偉いのよ……って自分を励ましながら、先が良く見えない中でも頑張っていこうと思ってます。
共感できたと言っていただけて嬉しいです♪
発達障害はまだまだ未知な分野なので、みんな試行錯誤している感じです。
これといった正解がないので、もう自分で「これが私のサポートだ」って信じた方法を試していくしかない。
なので、私も雪乃様と同じように「どうしてあげたらいいか」って、いつも悩みます。
本人しか見えないものは、見てあげたくても見えないし。(←学校はまさにこの事実と折り合いをつける方法を教えてくれているんでしょうね)
発達障害児の親の会とかに出ると、もっと熱心が親がいっぱいいるんですよ。
「アメリカの最新の研究のメソッドが~」とかアレコレ調べて、これがこの子に最適!と思うものをどんどん試している。
私はそこまでしていないけれど、世界中で発達障害を理解してサポートしようっていう人がいっぱいいて、みんなが助けてくれようとしているのはとっても心強いなあと思ってます。
お友達も雪乃様や精神科のお医者さんや、家族とかみんなに「生きやすくしてあげたい」って思ってもらえて嬉しいはず。
忙しいこの時代に、(たとえ我が子であっても?)「他の人のために」って時間を作れる人はみんな偉いのです笑!
私偉いのよ……って自分を励ましながら、先が良く見えない中でも頑張っていこうと思ってます。
- 日置 槐
- 2024年 10月22日 14時43分
よかったです。
とてもよかったです。
我が子をみつめる母親の視線を感じて、じーんとしました。娘ちゃん、愛されてますね!
Francineちゃんの語りがとても可愛くて、「うんうん、ジョンやリンダいるよね」って言ってあげたくなりました。
ママの態度もすごく素敵。
ラストにちゃっかり(?)お姫様が出ているところもいいですね。
あと、みこさんの感想の「境界を教える」に納得してしまいました。先生自身がそれを自覚して、あえてリアルをわからせてくれていることを願います。
良いものを読ませていただき、ありがとうございました。
とてもよかったです。
我が子をみつめる母親の視線を感じて、じーんとしました。娘ちゃん、愛されてますね!
Francineちゃんの語りがとても可愛くて、「うんうん、ジョンやリンダいるよね」って言ってあげたくなりました。
ママの態度もすごく素敵。
ラストにちゃっかり(?)お姫様が出ているところもいいですね。
あと、みこさんの感想の「境界を教える」に納得してしまいました。先生自身がそれを自覚して、あえてリアルをわからせてくれていることを願います。
良いものを読ませていただき、ありがとうございました。
わー、感想ありがとうございます。
とってもよかったって褒めてもらえた~。
うわ~。嬉しいなあ♪
実際、めちゃくちゃ手のかかる分だけ、末子のことは自分でもよく見てるな~と思ってます。
むしろ、長女や(特に中間子の)息子の世話が疎かになってないか心配かも。
柚里様に「ジョンもリンダもいるよね」って言ってもらえて、Francineもすごく嬉しいと思います♡
子どもの頃の「ごっこ遊び」の延長で、空想のお友達がいるのは別に不思議じゃないんですが、お勉強おサボりの片棒を担がせるのはいかがなものか……という笑。
みこちゃんの言う「境界」っていうのは、やっぱり覚えておく必要がありますよね。(じゃないと、なんでもアリアリになってしまう!)
学校もいろいろと考えて指導してくれているんだろうな~と、ありがたく思ってます。
とってもよかったって褒めてもらえた~。
うわ~。嬉しいなあ♪
実際、めちゃくちゃ手のかかる分だけ、末子のことは自分でもよく見てるな~と思ってます。
むしろ、長女や(特に中間子の)息子の世話が疎かになってないか心配かも。
柚里様に「ジョンもリンダもいるよね」って言ってもらえて、Francineもすごく嬉しいと思います♡
子どもの頃の「ごっこ遊び」の延長で、空想のお友達がいるのは別に不思議じゃないんですが、お勉強おサボりの片棒を担がせるのはいかがなものか……という笑。
みこちゃんの言う「境界」っていうのは、やっぱり覚えておく必要がありますよね。(じゃないと、なんでもアリアリになってしまう!)
学校もいろいろと考えて指導してくれているんだろうな~と、ありがたく思ってます。
- 日置 槐
- 2024年 10月22日 06時35分
「想像」って言わないと帰してもらえないって、切ないですね。
他の人には見えないことを否定されてしまうの、寂しい。
こんなだから、妖精もいなくなっちゃうんじゃないかと思います。
でも、ママが幽霊のことを「きっとみんなこのお家が大好きだった人たちなんだよ」と言ったり、 川の中の足を確認しようとしたりするのは、否定していないし、すごく思いやりがあって、素敵です。
そして、ハロウィンは幽霊も人も一緒の特別な日になるんですね。
お姫様の隣に座ってた女の子、出てきましたね!
主人公の女の子は、他の人に見えないものとこれからどう折り合いをつけていくのかなあと考えますが、周りにうまく理解されて、成長していってほしいなと思います。
他の人には見えないことを否定されてしまうの、寂しい。
こんなだから、妖精もいなくなっちゃうんじゃないかと思います。
でも、ママが幽霊のことを「きっとみんなこのお家が大好きだった人たちなんだよ」と言ったり、 川の中の足を確認しようとしたりするのは、否定していないし、すごく思いやりがあって、素敵です。
そして、ハロウィンは幽霊も人も一緒の特別な日になるんですね。
お姫様の隣に座ってた女の子、出てきましたね!
主人公の女の子は、他の人に見えないものとこれからどう折り合いをつけていくのかなあと考えますが、周りにうまく理解されて、成長していってほしいなと思います。
わー、石江様だ。感想ありがとうございます。
あー、妖精! いるかもしれないですよね♪
イギリスの田舎は自然がすごく綺麗なので、「こういうところには絶対いるよね妖精」って思うんですが、実際には見たことない…。
でも「見えない=いない」って証明はできないし、いたらいいなあと思っているので「いるけど見えない」ことにしてます♡
私はクリスマスよりハロウィンのほうが楽しいイベントだと思ってます! みんなが楽しいイベントっていいですよね。
でも、本当に寒いし、だいたい雨なので、付き添う大人には苦行かも。
お姫様の隣に座っていたのは、あの「オレンジかぼちゃのドレスを着た女の子」です。
ここでもちょい役で登場してもらいました♪
思春期になったときに発達障害とうまく付き合えてないと、子どもには結構辛いかなと思ってます。
それまでに自分のことや周囲のことを少しでも理解して、折り合っていけるようになったらいいなあ。
そう思って、みんなで試行錯誤しながら子育てしています!
あー、妖精! いるかもしれないですよね♪
イギリスの田舎は自然がすごく綺麗なので、「こういうところには絶対いるよね妖精」って思うんですが、実際には見たことない…。
でも「見えない=いない」って証明はできないし、いたらいいなあと思っているので「いるけど見えない」ことにしてます♡
私はクリスマスよりハロウィンのほうが楽しいイベントだと思ってます! みんなが楽しいイベントっていいですよね。
でも、本当に寒いし、だいたい雨なので、付き添う大人には苦行かも。
お姫様の隣に座っていたのは、あの「オレンジかぼちゃのドレスを着た女の子」です。
ここでもちょい役で登場してもらいました♪
思春期になったときに発達障害とうまく付き合えてないと、子どもには結構辛いかなと思ってます。
それまでに自分のことや周囲のことを少しでも理解して、折り合っていけるようになったらいいなあ。
そう思って、みんなで試行錯誤しながら子育てしています!
- 日置 槐
- 2024年 10月22日 06時17分
Francineちゃんが見ている「想像」の世界を、ママが優しく受け止めているところがさすがだなあと思いました。Francineちゃんには、「本当」と「想像」、どちらの世界も見えるんだから、簡単に虚言だと決めつけられたら悲しいですよね。
お姫様からハロウィンのお菓子をもらう女の子がこのお話にも登場していて、なんだか嬉しかったです。Francineちゃんはもちろん、ジョンくんもリンダちゃんもハロウィンのおいしいお菓子をもらって笑顔になってくれるといいなあと思いました♪
お姫様からハロウィンのお菓子をもらう女の子がこのお話にも登場していて、なんだか嬉しかったです。Francineちゃんはもちろん、ジョンくんもリンダちゃんもハロウィンのおいしいお菓子をもらって笑顔になってくれるといいなあと思いました♪
わあ、のの様、感想ありがとうございます!
うふふふ。ママ、優しいかなあ。
実はからかって楽しんでいるところもあるんですよ~。
Francineは結構な怖がりやさんで、見えないところで音が聞こえたりすると「何? なに~? 怖いっ」ってビクビクするんですよ。
なので、「あ、今そこにクリーピー・ドールが来てたよ。ママ見たもん。こっそりFrancineの髪の毛引っ張ろうとしてたよ」とか言ってあげてます。(←本当だったらめっちゃ怖いけど、明らかに嘘なので逆に笑えるのよ♪)
ジョンはいいとして、リンダってアメリカ人っぽい名前だと思うんですよね。
なので、「ゆーちゅーぶの影響かもしれない疑惑」あるけど、このお友達に関してはあまり深く考えたり追及したりしないようにしてます笑。
のの様のハロコレの女の子はエッセイ風でいこうと思っているの~。
そのためにあちこちでいっぱい写真も撮っているんだけど、この作品でもちょい役で登場してもらいました♡
うふふふ。ママ、優しいかなあ。
実はからかって楽しんでいるところもあるんですよ~。
Francineは結構な怖がりやさんで、見えないところで音が聞こえたりすると「何? なに~? 怖いっ」ってビクビクするんですよ。
なので、「あ、今そこにクリーピー・ドールが来てたよ。ママ見たもん。こっそりFrancineの髪の毛引っ張ろうとしてたよ」とか言ってあげてます。(←本当だったらめっちゃ怖いけど、明らかに嘘なので逆に笑えるのよ♪)
ジョンはいいとして、リンダってアメリカ人っぽい名前だと思うんですよね。
なので、「ゆーちゅーぶの影響かもしれない疑惑」あるけど、このお友達に関してはあまり深く考えたり追及したりしないようにしてます笑。
のの様のハロコレの女の子はエッセイ風でいこうと思っているの~。
そのためにあちこちでいっぱい写真も撮っているんだけど、この作品でもちょい役で登場してもらいました♡
- 日置 槐
- 2024年 10月22日 05時51分
他人に見えないものが見える人──霊能力者とか──が主人公のお話だと、子供の頃がちょうどこんな感じですよね。
そういう世界に生きているとすると、生きにくい世界ですよね。
そういう世界に生きているとすると、生きにくい世界ですよね。
わ、いつも感想ありがとうございます♡
天才と言われる人たちも、きっと凡人のいう常識や認識の範囲に入らない『もの』や『こと』を見ているので、周囲に合わせられないと変人扱いされますよね。
才能をそのまま伸ばしていけるような環境がないと、天才って生まれないんだろうなあと思います。
でも、特出した才能を育てるよりも、楽に生きやすい「世渡りテク」を身につけるほうに教育がシフトするのが、この世の中の常なんでしょうね。
天才と言われる人たちも、きっと凡人のいう常識や認識の範囲に入らない『もの』や『こと』を見ているので、周囲に合わせられないと変人扱いされますよね。
才能をそのまま伸ばしていけるような環境がないと、天才って生まれないんだろうなあと思います。
でも、特出した才能を育てるよりも、楽に生きやすい「世渡りテク」を身につけるほうに教育がシフトするのが、この世の中の常なんでしょうね。
- 日置 槐
- 2024年 10月21日 04時21分
個人の感想でとても失礼致します。(削除してもらっても大丈夫です)
自分でもこういうことなんだと思います。
最近よく聞く発達障害の人は隠れ貧血が多いとか、脳の一部血流が弱いかもといった話を信じるのであれば、おそらく本当に『見えている』んだろうなと思います。
ただ、後天性の人であればいわゆる『普通』の世界を知っているので、何が自分しか見えていないのか分かるようですが、そうでない人へ『現実と想像の違い』というものを教えるのはとても大変な事だと思います。
ミス・モーデンさんも女の子の感性をもっと受けとめて、『想像』と言うものを女の子へもうちょっと突っ込んで話し合えればいいなと感じました。
主人公の感性を否定しない親御さんは素晴らしいです。
発達障害の診断を受けている人を支えていくのは並大抵の労力ではありませんが、親御さんが主人公を慈しんでいる様子がとても心に温かく感じ、思わず涙が滲みます。
とても学ばせて頂きました、素敵なお話をありがとうございました。
自分でもこういうことなんだと思います。
最近よく聞く発達障害の人は隠れ貧血が多いとか、脳の一部血流が弱いかもといった話を信じるのであれば、おそらく本当に『見えている』んだろうなと思います。
ただ、後天性の人であればいわゆる『普通』の世界を知っているので、何が自分しか見えていないのか分かるようですが、そうでない人へ『現実と想像の違い』というものを教えるのはとても大変な事だと思います。
ミス・モーデンさんも女の子の感性をもっと受けとめて、『想像』と言うものを女の子へもうちょっと突っ込んで話し合えればいいなと感じました。
主人公の感性を否定しない親御さんは素晴らしいです。
発達障害の診断を受けている人を支えていくのは並大抵の労力ではありませんが、親御さんが主人公を慈しんでいる様子がとても心に温かく感じ、思わず涙が滲みます。
とても学ばせて頂きました、素敵なお話をありがとうございました。
わー、感想ありがとうございます。とっても嬉しいです。
削除なんてとんでもない! 大切にさせていただきます♡
うちの娘の虚言は多岐に亘っていて、学校で『パパに殴られた(←実際は娘がパパに噛みついた)』って言ったときは(日本でいう)児相に通報されちゃったし、『地下室に銃がある(←ない笑)』と言ったときは、あやうく警察に通報されちゃうところでした(←児相が止めてくれた)。
寝言も多くてハッキリしているので、夢と現実がごちゃごちゃになっている節もあり。
なので、普通(?)の「霊感の強い子」という感じじゃないのですが、何かしら人が見えないものが見えているのかなあと。
私も一時期見えていたので(←詳しくはエッセイ『外国の映画館で~』)幽霊自体はいると思うのですが、なんせ見えないので娘の言うお友達が幽霊なのか空想なのか判断できない……。
だから、娘の言うことで嘘か本当か分からないことには、否定も肯定もせずにいるのですが、それがいい影響を与えているならいいなあって思ってます。
ミス・モーデンとは月1のTeamsミーティングで報告を聞くだけなので、実際はどういう話をしているか具体的には分からないのです。
ただ「最終的にNot real(想像・空想・夢・物語)に落ち着きました」と言われるので、そういうことになるように話しているんだろうな~と。
この人のブレない態度が娘の「世渡りテク」を培ってくれるのかもしれないので、みんなが発達障害の子が生きやすくなるように頑張ってくれるのがありがたいです。
どんな子でも子育てって大変ですよね~。
でも、大切に育てていきたいなって思ってます。
(ときどき、いや結構な頻度で育児放棄したくなるケド笑)
お読みいただきありがとうございました!
削除なんてとんでもない! 大切にさせていただきます♡
うちの娘の虚言は多岐に亘っていて、学校で『パパに殴られた(←実際は娘がパパに噛みついた)』って言ったときは(日本でいう)児相に通報されちゃったし、『地下室に銃がある(←ない笑)』と言ったときは、あやうく警察に通報されちゃうところでした(←児相が止めてくれた)。
寝言も多くてハッキリしているので、夢と現実がごちゃごちゃになっている節もあり。
なので、普通(?)の「霊感の強い子」という感じじゃないのですが、何かしら人が見えないものが見えているのかなあと。
私も一時期見えていたので(←詳しくはエッセイ『外国の映画館で~』)幽霊自体はいると思うのですが、なんせ見えないので娘の言うお友達が幽霊なのか空想なのか判断できない……。
だから、娘の言うことで嘘か本当か分からないことには、否定も肯定もせずにいるのですが、それがいい影響を与えているならいいなあって思ってます。
ミス・モーデンとは月1のTeamsミーティングで報告を聞くだけなので、実際はどういう話をしているか具体的には分からないのです。
ただ「最終的にNot real(想像・空想・夢・物語)に落ち着きました」と言われるので、そういうことになるように話しているんだろうな~と。
この人のブレない態度が娘の「世渡りテク」を培ってくれるのかもしれないので、みんなが発達障害の子が生きやすくなるように頑張ってくれるのがありがたいです。
どんな子でも子育てって大変ですよね~。
でも、大切に育てていきたいなって思ってます。
(ときどき、いや結構な頻度で育児放棄したくなるケド笑)
お読みいただきありがとうございました!
- 日置 槐
- 2024年 10月21日 04時08分
すごく可愛くてちょっぴり不思議で、なんて素敵なハロウインストーリーなんだろう! と拝読しました。
拝読するうちに、タイトルをすっかり忘れてしまい、拝読し終えてから「あれ? そういえばタイトルはエッセイっぽかったような?」と思い出し(ジャンルも確認していませんでした……すみません)、作品情報をチェックして。
可愛くてユーモアたっぷりのお話の、そのうしろにある、あたたかい愛情があふれんばかりに感じられて、すごくすごく胸があたたまりました。
Francineちゃんの目から見える世界は、不思議なこと、おもしろいこと、冒険に満ちていて、なんて素敵なんでしょう。
みこと。様のおっしゃるとおり(便乗してすみません)、「想像」って言わないと戻れない、というのは寂しいな、と。
Francineちゃんにとっては『本当』に見えていることで、『想像』ではないのに、『他の人にも見える』ことじゃないと『本当』ではない、となれば、折り合いをつけるのがむずかしそうです。
とはいえ、みこと。様の「こっちの世界と別の世界の境界を、この世界に生きる者のとして覚えるために必要な作業」とのお言葉に、ものすごく納得しました。
かといって、肯定してもらえずにウソを強要されるばっかりじゃ、つらすぎるし、ママが否定せずに、Francineちゃんに寄り添って、いっしょに楽しんでいる様子がとっても素敵だなあ、と感動いたしました!
可愛くて、優しくて、ちょっぴり不思議で。いろいろと考えることもあって。
拝読したあともずっと、ぽかぽかと胸があたたまって。
素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました!
拝読するうちに、タイトルをすっかり忘れてしまい、拝読し終えてから「あれ? そういえばタイトルはエッセイっぽかったような?」と思い出し(ジャンルも確認していませんでした……すみません)、作品情報をチェックして。
可愛くてユーモアたっぷりのお話の、そのうしろにある、あたたかい愛情があふれんばかりに感じられて、すごくすごく胸があたたまりました。
Francineちゃんの目から見える世界は、不思議なこと、おもしろいこと、冒険に満ちていて、なんて素敵なんでしょう。
みこと。様のおっしゃるとおり(便乗してすみません)、「想像」って言わないと戻れない、というのは寂しいな、と。
Francineちゃんにとっては『本当』に見えていることで、『想像』ではないのに、『他の人にも見える』ことじゃないと『本当』ではない、となれば、折り合いをつけるのがむずかしそうです。
とはいえ、みこと。様の「こっちの世界と別の世界の境界を、この世界に生きる者のとして覚えるために必要な作業」とのお言葉に、ものすごく納得しました。
かといって、肯定してもらえずにウソを強要されるばっかりじゃ、つらすぎるし、ママが否定せずに、Francineちゃんに寄り添って、いっしょに楽しんでいる様子がとっても素敵だなあ、と感動いたしました!
可愛くて、優しくて、ちょっぴり不思議で。いろいろと考えることもあって。
拝読したあともずっと、ぽかぽかと胸があたたまって。
素敵なお話を読ませていただき、ありがとうございました!
わー。空原様、いつも感想ありがとうございます♡
楽しく読んでいただけてよかったです!
ほぼほぼ実話なんですが、さすがに『アフタヌーン・ティー』にリンクしたところはフィクションです笑。
この末っ子ちゃんは田舎に越してから、「このお家はHauntedだよ」とか「あの古い人形が気味悪い」とか言ったり、夜はカーテンをしめたがったり、夕方になると13世紀の教会の前を通りたがらなかったりするので、なんか感じてるのかな~と。
しかし、この子以外は誰も何も見えないので、確認することができないんですよ笑。
『見えないもの=存在しない』と証明することはできないので、なるべく肯定も否定もしないようにしているんですが、それでいいのかどうか。実は全然分からないんですよね。
そういう意味で、学校は「世渡りテク」として『自分にしか見えないもの=空想』とバシッと決めて指導してくれるので、この子も迷わなくて楽なのかなと思ったりも。
まさに、みこちゃんの「境界指導」ずばりですよね。
ミス・モーデンもこういう子ばっかり何年も見ているので、いろんな経験をしているんだろうな~と思うんです。
ときには「本当かも」って疑うこともあるだろうのに、一貫して「それは本当じゃない」って指導するってプロだな~と感心します。
(案外こういう人は、実は見えているのかもしれないケド笑)
それにしても、大叔父さんは20年もかけて先祖の戸籍(Family Bookというらしい)をたどりにたどってオーストリアの作曲家に行きついたんですよ!
こういうコダワリというか根気というかも、やっぱり天才の血というか自閉っ気というかなんというか笑。
でも、みんなちゃんと生活している人たちなので、うちの末っ子も発達障害があっても、自活して生きていけるようになってほしいと、学校と地域と家族で一緒に頑張ってます♪
楽しく読んでいただけてよかったです!
ほぼほぼ実話なんですが、さすがに『アフタヌーン・ティー』にリンクしたところはフィクションです笑。
この末っ子ちゃんは田舎に越してから、「このお家はHauntedだよ」とか「あの古い人形が気味悪い」とか言ったり、夜はカーテンをしめたがったり、夕方になると13世紀の教会の前を通りたがらなかったりするので、なんか感じてるのかな~と。
しかし、この子以外は誰も何も見えないので、確認することができないんですよ笑。
『見えないもの=存在しない』と証明することはできないので、なるべく肯定も否定もしないようにしているんですが、それでいいのかどうか。実は全然分からないんですよね。
そういう意味で、学校は「世渡りテク」として『自分にしか見えないもの=空想』とバシッと決めて指導してくれるので、この子も迷わなくて楽なのかなと思ったりも。
まさに、みこちゃんの「境界指導」ずばりですよね。
ミス・モーデンもこういう子ばっかり何年も見ているので、いろんな経験をしているんだろうな~と思うんです。
ときには「本当かも」って疑うこともあるだろうのに、一貫して「それは本当じゃない」って指導するってプロだな~と感心します。
(案外こういう人は、実は見えているのかもしれないケド笑)
それにしても、大叔父さんは20年もかけて先祖の戸籍(Family Bookというらしい)をたどりにたどってオーストリアの作曲家に行きついたんですよ!
こういうコダワリというか根気というかも、やっぱり天才の血というか自閉っ気というかなんというか笑。
でも、みんなちゃんと生活している人たちなので、うちの末っ子も発達障害があっても、自活して生きていけるようになってほしいと、学校と地域と家族で一緒に頑張ってます♪
- 日置 槐
- 2024年 10月21日 02時44分
あらすじを拝見し、本文を拝読していて、「そういうことなのかも!」と思いました。
もしくは並行する違う世界に視界や波長があっていて、幽霊ではなく、ただ別の世界の人とおしゃべり出来てるのかもしれない…。
わからないのですが。「想像」と言わないと帰して貰えないのは寂しいですね(´・ω・`)。でもこっちの世界と別の世界の境界を、この世界に生きる者のとして覚えるために必要な作業なのかな…。
に、しても川の中の足は気になりますね!?
私は"ちょっと人間になってみようとして失敗した人魚かもしんない説"を推したいです。記事にならなかったのは「やっぱやーめた」って人魚になって戻っていったのだと思います(`・ω・´)ゞ
アフタヌーンティーのお話と最後リンクしてて、なんだかほっこりしました。
この頃は秋も深まってまいりましたが、いかがお過ごしですか?
ハロウィンの季節に日置様のお作品が読めて嬉しかったです♪
もしくは並行する違う世界に視界や波長があっていて、幽霊ではなく、ただ別の世界の人とおしゃべり出来てるのかもしれない…。
わからないのですが。「想像」と言わないと帰して貰えないのは寂しいですね(´・ω・`)。でもこっちの世界と別の世界の境界を、この世界に生きる者のとして覚えるために必要な作業なのかな…。
に、しても川の中の足は気になりますね!?
私は"ちょっと人間になってみようとして失敗した人魚かもしんない説"を推したいです。記事にならなかったのは「やっぱやーめた」って人魚になって戻っていったのだと思います(`・ω・´)ゞ
アフタヌーンティーのお話と最後リンクしてて、なんだかほっこりしました。
この頃は秋も深まってまいりましたが、いかがお過ごしですか?
ハロウィンの季節に日置様のお作品が読めて嬉しかったです♪
- 投稿者: みこと。@ゆるゆる活動中*´꒳`ฅ
- 2024年 10月20日 09時01分
わー、みこちゃんだ。読んで感想までありがとうございます♡
うちの娘っ子は発達障害の中にADHDも入っているのか、授業中に集中しないでフラフラ。
で、当然ながら先生に怒られるんですが、そのときの言い訳が「私じゃなくて〇〇が言ったから」と。
この〇〇が『心の友ジョン』だったり『幽霊のリンダ』だったり。
でも『頭の中で誰かが言った』ってときは、さすがに学校からすぐに電話かかってきました!(多重人格が一番心配されるらしい)
学校では『Real or Not real(Imagination,dream or story)』というカテゴリーで指導しているらしいのですが、私は「ふむふむ。勉強したくなくて逃げたのを人のせいにする知恵はあるのね♪」と思ってたんですよ~。
そしたら、氾濫後の濁流を見てさらっと「人の足が」とか言ったのに、その後はいくら聞いてもはぐらかすだけだったんです。
で、あれれ? 実はこの子は本当はなんか見えてるけど、学校の指導の賜物で『リアルじゃない』って判断したのかな……と思ったんですよね。
みこちゃんの言う通り、学校が指導してるのはまさに「境界」なんだと私も思いました!
見える見えないが問題じゃなくて、それがこの世界のみんなが認識するもの(=リアル)なのか、そうじゃないのか。
それが自分で分かれば嘘つき呼ばわりされなくなるという知恵を授けているんだろうなと。
だから、今回は足が見えてうっかり口に出しちゃったけど、その後はなにも言わなかったのかなと。
人魚説、とっても素敵~♡
でも、氾濫して床下浸水もした地域なので、下水も混じってしまった川に美しい(と勝手に決めてる笑)人魚が泳いでいるのはかわいそう~。
なので、河童にしましょ!
ハリポタでも授業でKAPPAでてきてたし、きっと英国にもいるんですよ、河童!キュウリ持っていってあげようかな。
それにしても、これで本当に誰かが溺れてたら私のトラウマになりましたよ。(通報が遅れちゃ大変だと思って、何度も川を見に行ってしまった。ちょっと怖かったです笑)
小さな町なのでそういうことがあればすぐに分かるのですが、洪水で亡くなった人はいなかった。よかった……。
せっかくなので、アフタヌーンの方とリンクさせました。
のの様に書いてもらった「女の子」のほうのお話も準備中です。
こちらは英国のハロウィン準備のエッセイにしようと思ってます♪
こちらはもうすっかり秋で雨ばっかりですよ。
クリスマスまではイベント楽しみで乗り切るしかないです。
うちの娘っ子は発達障害の中にADHDも入っているのか、授業中に集中しないでフラフラ。
で、当然ながら先生に怒られるんですが、そのときの言い訳が「私じゃなくて〇〇が言ったから」と。
この〇〇が『心の友ジョン』だったり『幽霊のリンダ』だったり。
でも『頭の中で誰かが言った』ってときは、さすがに学校からすぐに電話かかってきました!(多重人格が一番心配されるらしい)
学校では『Real or Not real(Imagination,dream or story)』というカテゴリーで指導しているらしいのですが、私は「ふむふむ。勉強したくなくて逃げたのを人のせいにする知恵はあるのね♪」と思ってたんですよ~。
そしたら、氾濫後の濁流を見てさらっと「人の足が」とか言ったのに、その後はいくら聞いてもはぐらかすだけだったんです。
で、あれれ? 実はこの子は本当はなんか見えてるけど、学校の指導の賜物で『リアルじゃない』って判断したのかな……と思ったんですよね。
みこちゃんの言う通り、学校が指導してるのはまさに「境界」なんだと私も思いました!
見える見えないが問題じゃなくて、それがこの世界のみんなが認識するもの(=リアル)なのか、そうじゃないのか。
それが自分で分かれば嘘つき呼ばわりされなくなるという知恵を授けているんだろうなと。
だから、今回は足が見えてうっかり口に出しちゃったけど、その後はなにも言わなかったのかなと。
人魚説、とっても素敵~♡
でも、氾濫して床下浸水もした地域なので、下水も混じってしまった川に美しい(と勝手に決めてる笑)人魚が泳いでいるのはかわいそう~。
なので、河童にしましょ!
ハリポタでも授業でKAPPAでてきてたし、きっと英国にもいるんですよ、河童!キュウリ持っていってあげようかな。
それにしても、これで本当に誰かが溺れてたら私のトラウマになりましたよ。(通報が遅れちゃ大変だと思って、何度も川を見に行ってしまった。ちょっと怖かったです笑)
小さな町なのでそういうことがあればすぐに分かるのですが、洪水で亡くなった人はいなかった。よかった……。
せっかくなので、アフタヌーンの方とリンクさせました。
のの様に書いてもらった「女の子」のほうのお話も準備中です。
こちらは英国のハロウィン準備のエッセイにしようと思ってます♪
こちらはもうすっかり秋で雨ばっかりですよ。
クリスマスまではイベント楽しみで乗り切るしかないです。
- 日置 槐
- 2024年 10月21日 02時03分
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