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外来種が在来種の存在を脅かしているというお話は、よく聞きますね。動物、昆虫だけでなく、植物も追いやられちゃうそうですよ。一度拡散繁殖したものは、地道に駆除していかないとならないですね。それにしても、ザリガニを美味しく食べるにはかなり手間がかかるのですねぇ。
  • 投稿者: 澳 加純 
  • 女性
  • 2024年 10月25日 15時25分
昔、自宅の近所にセイタカアワダチソウという植物がいっぱい生えてたのですが、後からそれが外来種だとききましたです。
日本の在来種はどんどん減っていく一方ですね。
学生時代。
下宿のそばにあった池に赤いザリガニたくさんいて、仲間と釣りをしたことがあります。
料理方法によっては食べられるんですね。
  • 投稿者: keikato
  • 2024年 10月25日 09時24分
数年前は地域のイベントなどでザリガニ釣り大会もありましたが、昨年の法改正で難しくなったかも。
釣ったザリガニを別の場所で捨てるのが違法になりましたので。
アメリカザリガニ……実家の近くの川で最近見なくなったので寂しがってたんですが、そんな扱いになっていたとは!
万が一食べる事になったら、この小説の方法を試してみます(*´Д`*)
小説内ではドロ抜きに最低6時間と書いてますが、家庭で調理する場合は2~3日かけたほうがおいしいみたいです。
他の特定外来種とは違って、駆除ではないところに、アメリカザリガニが既に日本のあちこちにいて、とても身近なことが伺われますね。たくさんいるから、今度こそ食糧難に一役買うかもしれませんね。
すごい繁殖力……のはずなのに、なぜかうちで飼ったことのあるアメリカザリガニは、繁殖しませんでした。
赤ちゃんが卵からわらわら出てきてもみんな死んでしまいました。どうしてだろう……。
読ませていただきありがとうございました。
もともとは食糧難の対策も兼ねてウシガエルを日本に普及しようとして、その餌のたまにアメリカザリガニを日本にばらまいたようですね。
将来日本が紛争に巻き込まれて食糧難になったた、ふつうに食卓に乗るようになるかも。
勉強になりましたm(_ _)m

いつもながら雑学のお話になりました。
参考になれば幸いです。
アメリカザリガニはアメリカや中国、そしてフランスなどでは人気のある食材らしいですね。
調べてみました所、炒め物の麻辣小龍蝦や煮込みシチューのクロウフィッシュ・エトフェなど、何とも美味しそうなザリガニ料理が見つかりました。
寄生虫の問題は確かに厄介ですが、美味しく調理して食べた方がアメリカザリガニも成仏出来そうですね。
日本で野生化したアメリカザリガニだとドロの中にいますが、海外では料理用に養殖していてドロくささはないみたいですね。
日本のレストランでザリガニが出た場合は輸入物になるようです。
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