エピソード33の感想一覧
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少なくとも現実世界であれば、この手の問題を解決する為に法や宗教や権威(地位)というものがあるけど、この物語上の世界の、辺境といって良いような小さな集落だとどこまでそういった「文明」の影響を享受出来ていたか疑問だ。
領主貴族の手すら充分に及んでいるか。
そんな集落だもの、「ムラ社会」の悪い面(むしろこの表現で良い意味を取り扱った例を知らない)がまさしく蠱毒のように醸成されていき、しかも個々の村民は向上心も物事に「物言う」人間もいなさそうという。
あ、そういった者達は優先的に排除されていったのか。
そうすれば従順で他人の顔色をうかがってばかりの自立心の無い羊たちの群れになる。
そんな人間の集団に自発的に問題を解決する能力なんて有るはずもなく‥‥‥胸糞な展開しか思い浮かばんねw
爺さんが居ない間に「追放された」体でこの村を捨てられないかな?
いやばあばと(一応)母の問題があるんだよなー。
どうしますかね。
領主貴族の手すら充分に及んでいるか。
そんな集落だもの、「ムラ社会」の悪い面(むしろこの表現で良い意味を取り扱った例を知らない)がまさしく蠱毒のように醸成されていき、しかも個々の村民は向上心も物事に「物言う」人間もいなさそうという。
あ、そういった者達は優先的に排除されていったのか。
そうすれば従順で他人の顔色をうかがってばかりの自立心の無い羊たちの群れになる。
そんな人間の集団に自発的に問題を解決する能力なんて有るはずもなく‥‥‥胸糞な展開しか思い浮かばんねw
爺さんが居ない間に「追放された」体でこの村を捨てられないかな?
いやばあばと(一応)母の問題があるんだよなー。
どうしますかね。
エピソード33
ご感想ありがとうございます。
そんなムラ社会に”俺”は一度絶望しているところに、救いが最初からねぇっていう。
そしてばぁばのあの言葉で、ばぁばもそんな立派なムラ社会の一員だったって表現したつもりです。
今後ももう少しだけ胸糞が続きますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
そんなムラ社会に”俺”は一度絶望しているところに、救いが最初からねぇっていう。
そしてばぁばのあの言葉で、ばぁばもそんな立派なムラ社会の一員だったって表現したつもりです。
今後ももう少しだけ胸糞が続きますが、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
- 青山 文
- 2024年 11月25日 12時00分
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