エピソード63の感想一覧

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 オルゴールとか作れたら面白そうだがあれはいつ頃の物なんだろう。
 ドワーフがいれば作れるのは作れるだろうが、素材や冶金の問題もあるし。
 調律は主人公がやればいいが、そうなると大量生産て訳にはいかないなあ。
 既にあるなら問題なかろうがいかんせん主人公ひとりではね。
 音楽系のスキル持ちなんてこの世界にどれ程居るものか。
 でもそうやって音楽を広める事を今世の目標にしても良いかもしれませんね。
 冒険者になるのはギルドの腐れっぷりがうかがえるし貴族はまともなのに出会ってすらいないし‥‥‥。
 どっかにノブリスオブリージュを体現しているお貴族様転がってない?
  • 投稿者: アレイ
  • 男性
  • 2024年 12月25日 07時53分
ご感想ありがとうございます。
地球でのオルゴールの歴史は、祖となる原形の登場が中世だとは云え、現代の様な機械式時計ができた後の話になってくるのでわりかし近代の方。
とはいえ、ゼンマイのカラクリの方はそれこそ12、3世紀辺りにはもうすでに当たり前に存在していたので、出そうと思えばいわゆるナーロッパでも違和感は少ない、はず。
この世界にも音楽系技能の保持者はそれなりに数がいるはずなのですが、そもそも”音を楽しむ”生活の余裕が……
状況が許せば、色々と名乗りが上がってくるはずです。
ああ、あとこの作品ではまともな”お貴族さま”はあまり出て来ませんので悪しからず。
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