感想一覧

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[一言]
これは『灰ぐらい水の底から』のパクリですよね。
  • 投稿者: ゆずき
  • 2007年 10月20日 22時45分
[一言]
◇リタリン◇に引き続き、こちらも読ませて頂きました。

特に、印象深かったのは、『紅いワンピース』でしょうか。
一瞬、脳裏に紅いワンピース姿の女性が浮かんで、ゾクリとしました。(汗)
ラストは……、限りなく怖くて嫌です。(涙)
現実に有りそうなところが、またダブルで怖いです。
こう言う、生理的嫌悪感や恐怖心を突かれるホラーは、また怖さが違いますね。

執筆、お疲れさまでした。
立て続けにご感想ありがとう御座います(^^
そうですね。イメージし易い姿として、複雑な容姿ではなく、「紅いワンピース」にしました。
私自身、昔マンションに住んだ事があるのですが、アパートに引っ越したら意外に水がそこそこ飲める感じで…
マンションの給水タンクって、何入ってるか判らないから、微妙ですよね(^^;

連続読破、お疲れ様です(^^
有難う御座いました。
[一言]
序盤淡々としていたので、難なく読み進められたのですが、最後のオチに唖然としてしまいました。
こ、これは怖い。
嫌ですね、一番嫌なオチだな、と。
読んだ後、のどが気持ち悪くなりました……。
ご感想有難う御座います。
みんなが毎日口にする水をテーマにしたホラーは意外とありますよね。
どういう書き方がいいのか、その辺で少し迷いましたが、後半に全てを集約する方法をとりました。
前半あまりにも普通なので、幽霊だしとけ。みたいな感じはあります(苦笑。

読んでいただき有難う御座いました。
[一言]
ラストの畳み掛けるような描写に、思わず飲み物に伸ばす手を止めてしまいました。
前半、風呂場に現れる女性は優しく描かれていたので、隙をみせてしまったのがいけませんでした。
また、女性の霊が最後まで何も物言わぬ存在だったのが、とても好みです。
だからこそラストの「主人公の体内へ直接入っている」という描写に迫力をかけているのかな、と思いました。
夏という設定がもの凄いスパイスとなっていると思います。
楽しませてもらいましたっ。ありがとうございました!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2007年 08月22日 19時59分
管理
ご感想有難う御座います。
素知らぬ顔で無言に佇み視線も向けないという、何を考えて出てくるのか全く判らない霊を描いてみました。
しかし、考えはしたたかだった。という。
相変わらず流れるような文章での丁寧なご感想、有難う御座いました。
[一言]
いやです〜! お願い幽霊に話しかけないで!!どこのあほですかあ!
ア・・・、失礼しました。初めまして、関です…。はっきり言って後悔してます。明るい文面に安心感を抱いたことを。これ読んで「ほの暗い水の底」を思い出しました。全く内容は違いますが、怖さは同等でした。
「ピノキオのあし」を拝読して、文章力に脱帽していました。テーマもしっかり表現されるので、ホント引きこまれます。すみません、あとは読めません。
  • 投稿者: W4320A
  • 2007年 08月19日 17時07分
ご感想有難う御座います。
そう言えば、「にごり」は出来るだけ普通の文体でさりげなく進行してますね。
そうなんですよ。最後の方まで「何だこれ? あの幽霊なんだったの?」て思って欲しくて(^^;
「ピノキオ〜」まで宣伝していただき有難う御座います。
いや、そんな文章力はないですよ(^^; 
雰囲気で押してます…
有難う御座いました。
[一言]
こんにちは。とても面白く読ませていただきました。
現れる女性の描写が素敵でした。
シャワーシーンは主人公の心理にも共感し、微笑ましく思いました(笑)
実際起こってもおかしくない話だと思います、ラストはゾッとしました。


が、現実に死体の溶けた水というものは白濁で済みません。
真っ黒な水となり、強烈な腐乱臭を伴います。フィルターを通せど取れるレベルではありません。
その辺のリアリズムも含め執筆していただけたら、きっと更に素晴らしい作品となった事でしょう。


上記は批評でなく死体に関する「情報」として受け取っていただければ幸いです。
次回も期待しております(^_^)
  • 投稿者: 比留川
  • 2007年 08月17日 01時39分
ご感想ありがとうございました。
マンションの給水タンクは何百リットルという水が出入りして、常に中で流動しているので…その中で少しずつ死体が腐敗していますから。
常駐した水溜りなら、そりゃすごいでしょうけど。水の量によりますよね(^^;
近所の堀で死体が上がった時は、意外と臭いは無かったですよ(^^;
でも、それなりに楽しんでいただけたようで、なによりです。
有難う御座いました。
[一言]
老朽化したマンションに水の濁り。浴室に現れる幽霊。
最後にすべての伏線が回収されて、なおかつ余韻を残していました。
屍エキス…厭ですねぇ。
  • 投稿者: W7988A
  • 2007年 08月17日 00時10分
ご感想ありがとうございます。
夏の水道水はより臭いなぁ…と思っていたら、思いついた話でした(^^
視線を向けない幽霊も、何を考えているか判らなくていいかなぁ。と、そんな感じで書いてみました。
有難う御座いました。
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