エピソード148の感想一覧

>>初手で使わなかったというのは、絶対死魔法が攻撃魔法ではなく死亡した対象に魔法的死を与える効果って事かしら

　絶対死魔法は生きてる奴を対象にした魔法ですね。死んでる相手に使うと効果が落ちます。
　その一方で、詠唱がそれなりに長く、鎌の出現や動作も速いとは言えず、相手が超越者の場合けっこう簡単に回避されてしまう。だからぶっ殺してから蘇生不可にするためにトドメとして運用しました。
　復讐魔法で殺したのは、魔力を絞り出して魔法抵抗力を下げ、不適正対象によって低下した絶対死魔法の威力を補うためです。

　これは思いついたんじゃなくて、そこそこ見る演出ですね。私が知る限り、コレ系の演出をしている創作物は三作はあります。全部映像作品。

退路を塞ぎ、外堀を埋め。観念しろッ！

どういう感じだったのかは本編完結後にでも覚えていたら解説入れます。気長にお待ちください。

旦那さんの愛情は全然変わりませんでした。すんげーラブラブ夫婦の仲良し家族であった。

どうしてこうなった？　という顔をしつつもエインセルを後ろに下げたり口先で青の魔女到着までの時間稼ぎしたりエインセルの精神安定剤になったりしてくれるロードリック(*´ω｀*)

草。ホームグラウンドに連れ込まれた時点でロードリックの勝ち目薄そう。

　コレはそういう風にしていましたね。イヴェットが家族を人質にとって職人を脅した。寸前で職人がお嬢様を殺す事はできない、と起動位置を動かしたので、エインセルはギリギリ無事でした。

今際の際にコロっと死ぬ悪役が多い中で、珍しくさえずりが長かった。

　上には上がいるし、相性もある。自信を持つのは大切だけど、過信とならぬよう注意せねばならぬ。
　注意してたのに経験不足がモロに出て事故死したマボロ氏は可哀そうだった（他人事）