エピソード53の感想一覧

組長、老害が居なければ未来視との兄弟杯見込めそうな人だったんだなあと。
関西より先のコミュニティがこれで崩壊してしまいそう。

トレント樹液は悪用出来そうだなと思った反面
乙１種あたりの怪物を丙２種まで落としても戦力にならんよなとか。
仲間にできてもレベル９９コイキング（はねるオンリー）じゃなあ。

人間のふりして魔術師の資格とれた村雲さん。
種族的に言うと人狼っぽい何かかな、人に化けて夜間に食い殺す感じ。
ケチのついた悪党の始末はあっけない方が好きです。

身を崩すクスリで文字通り身を崩してして草(原料)

ヤバげな悪人・組織が再利用されずに処されてる…安心感あるし評価できるなぁこれは

こんな一般道に村雲さんいらっしゃるなんて
エッチすぎる…

自分の常識を変えられなくて、時代に残される老害タイプのヤーさんだぁ
仁義とか色々言ってるけど麻薬と誘拐とかしてる時点でダメなタイプですね
狩人さんのナイスキルがひかりますね

前話で組長と青の魔女が同じ種族らしいって話があったし、組長が種族の特性で仁義（または騎士道？）に染まったというなら、今回の話は青の魔女もそうだという説明回でもあったのかな。

大利が違和感感じてた青の魔女の行動である、青海へのこだわり、出会った当初の大利への態度の変化や、オコジョ教授への好感度等などが間接的に説明されたのか、というのは考えすぎ？

狩人さん、あんた最高だよ！
よっ、影の英雄！

刹那主義の悪党のことは置いといて、そのお薬……めちゃくちゃ有用なやつでは？！
魔物に効くのかな？？？
魔物に効くならこれまで魔力量の問題で従魔にするのが難しかった種類にもチャレンジ出来そうですね！

弱い個体を捕獲して、お薬で魔力の上限をギリギリ1K近くまで削れば安全に血統グレムリンの移植が行える！！

もちろん、モクタンたちみたいな希少なタイプには向かないですが。

匂い立つなぁ…獣を嗅ぎ分ける村雲さんイイね！
魔法使いが人外なこと鑑みると、カルマ的なものを感じとってる可能性もあるけど…この手の悪党も増えただろうし単純に経験則なのかな
まぁ悪党じゃなくてもこんな怪しい言動したヤツ放置する義理もないか…

敵対人種（特に魔女や魔法使いではない）というのも物語的には必要枠だしキツイ損害を受けつつも難を逃れ、影を残すと思ったが仕事人がサクッと掃除完了で意外。
ドラゴンヒヨリは機動力と殲滅力を兼ね備えすぎてた、虎に翼というか破壊神に翼。
次はどんな困難が主人公を待ち受けるだろうか…とりあえず青と蜘蛛と花のデッドトライアングルは確定しているが…
…

あーやっぱブレーン別でいたか……東京に敵と認識すらされずにみじめに死んだけど。

何だろう。一言で言うなら「時代に乗り損ねた老害」というか、「歳とりすぎたガキ大将」というか。とにもかくにも器が小さい……経歴の端々から滲むどころか間欠泉の如く噴き出してる。

見る限り凄いのは悪知恵だけで自分なりの芯が無いのよね。
一応「自分の夢」とは言ってるけど、これ自分で考えてたどり着いた結論としての夢じゃないっぽいしなー。
トロフィーとしての空っぽの名誉がただ欲しいだけで、それを手にして何か成す目標があったわけでもない。

まるきり（世間に）構ってもらえなくて癇癪起こして、危険な玩具振り回してるただの子供。
世間の価値観が変わって見向きされなくなったのを「自分たちを舐めてる」とすり替えて、しかも実情としてそう強く感じてるのは多分彼自身だけ（だから実質「俺を無視しやがって」って言ってるようなモン）という。
しかも振り回してる玩具は自前のものじゃないってんだからもう救いようがない。

あるいは教育がまだまだこれからの段階でとーちゃま捕まっちゃったから捻じれて育っちゃったのかもしれんけど。

そんな空虚な名誉を追い求める「裏社会でもゴミ」な男に引導を渡すのが、自分個人に誇る栄誉に生きる無銘の英雄ってのがまたエモい。
……しかしコレのために半田さん散ったと思うとやりきれんなぁ。