エピソード87の感想一覧

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改めて入間編を読み返してたんですけど……

やっぱり前章の終わり、物語の一区切りを司り、圧倒的ラスボス感を醸し出していた入間くんがこんなに短い話数で倒されてしまうのは悲しすぎます……! ストレスを与えないためというのはあるのでしょうが、結局蜘蛛の魔女もフヨウも火蜥蜴も死にませんでしたし(他の魔女や人間がころころ死ぬ世界だから、物語の加護、いわゆる聖域を感じてしまう コナンの少年探偵団が死なないようなやつ(蜘蛛の魔女すごい好きですけど……)) ノーライフ・ライフのラスト並にがっつり取り返しがつかなくなるかと……

さんざん入間さえいなければな〜とか、傀儡魔法マジでやばくて〜とか期待を煽って、更に復活篇もガッツリみっちり有能さを見せつけながら蘇った入間くんが(実際にめっちゃすごいことをして、幸運と覚悟が無ければ恐ろしい事態になっていたわけですが)…… 期待5:復活4:事態1ぐらいの割合で……(悲しい

(望まない読者もいるので)我儘を言うならもうちょっと活躍を見たかった…… ポリシーとかストックとかに反するのかもしれませんが、ラストバトルだけ1時間ごとに投稿とかもあると思う(多分読者のストレスって待たされることが大いに原因であると思う)ので……

中間っぽい感じでうーんもにゃ? ってなったのかなぁと まあこれら全部身勝手な感想なんですけどね!!!!!!!!!!! 
 やっぱり煙草の魔女をちゃんと顔見せして、気のいい姉ちゃんだと読者にしっかり認識してもらったうえで、入間の犠牲になってもらうべきだったかな!?
 当初の予定では殺る予定でしたが、入間の脅威度と残虐性演出以外に死ぬ理由ないし、既に読者のストレスが重いなら別にいいか、と思って生き残りルートへ。よかったね競馬のねーちゃん!(*´ω`*)

 入間による被害規模はこういう感じです。申し訳ないですが。
 東京はこれまで散々難局を乗り越え成長してきたのに、人材も技術も体制も揃って、以前より強く逞しくなったのに、今までより被害が大きい! というのはね。今までの努力が無駄だったみたいで嫌。
 入間復活の被害が極めて少なく済んだのは、東京が強くなったおかげです。

 ストレスだよ派ともっと見たかったよ派の両方を満足させるもっと良い書き方はありそうですが、87話を書いた時点ではもっといいやり方を思いつかなかったのでね。申し訳。(´・ω・)
グレムリンは継火の魔法で魔法的死を迎えうるけど、今のところ魔石が魔法的死を迎える方法は未発見。魔法文明が同一宇宙空間上の文明で宇宙航行しているなら時間経過による劣化もほとんどなさそう。
現状、普通のグレムリンと魔石を同じ形状に加工して効果が完全に別物だと判明しているのはマモノバサミだけ。魔石の時間遅延効果と魔王グレムリンの時間加速魔法は対比になってるけど、魔石の解凍用だったりするんだろうか。

大利は青の魔女の帰還設置場所を知っているはず。大利に頼んで帰還場所にマモノバサミ置いとかなかったのはなぜだろう。無詠唱魔法使えるけど、マモノバサミに魔力は注げなかったのかな。レフィクルの機構使って誰かしらが魔力注ぐのも無理か。正確な帰還設置場所を大利が知らなかっただけかもしれないけど。
  • 投稿者:
  • 2025年 01月18日 13時56分
>>大利は青の魔女の帰還設置場所を知っているはず。大利に頼んで帰還場所にマモノバサミ置いとかなかったのはなぜだろう。

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
感嘆符じゃなくて絶望符があったらそっちを100個ぐらい並べたい気分だ。
単純な話、作者がその方法を想定していませんでした。
その方法は可能ですし、入間なら間違いなく思いつくし、間違いなくやります。
なのにやらなかったのは、作者がアホだからです。
すみません(´・ω・)
青の魔女が入間を大利ごとぶっ○した後に大利だけ蘇生するという決意を固めたことに入間が気づいてたのなら入間がそれに勘づいた時点で大利に魔法的な氏を与えるぞみたいなやり口で人質に取ることはできなかったんですかね?

私の考えるしなかった(できなかった)理由予想

その1 勘づいた時点では間に合わない、もしくは○害を実行する際大利を救出可能なことが青の魔女に丸わかりな方法であるなどの時間的制約

その2 オクタメテオライトによる不調やゾンビ化による弱体化によって魔法的な氏を与えることができないという手段の有無

(そもそも魔法的氏に至らしめる手段とか条件って作中で判明してたっけ?でも金銀無詠唱魔法という未知の技術をを見せている以上ハッタリでも脅迫すれば結構効きそうだから1の後者と2はあんまりやらない理由にはならないかも)

その3 入間絶対○すウーマンとなった青の魔女は止まらないので実行する意味がない、もしくは実行しても状況が好転する公算が低く、このまま普通に戦った方が良いと考えた、自身の流儀に反している等の理由で案としては出たが却下した

個人的には入間の魔法使い好きだったので早々の退場で悲しいです。多少無様な行為でも可能性があるなら足掻いてもうひと暴れくらい見たかったです。書籍化の際には削った2話分の加筆求ム。
  • 投稿者: アフ
  • 18歳~22歳 男性
  • 2025年 01月18日 13時34分
>>入間絶対○すウーマンとなった青の魔女は止まらないので実行する意味がない

 これですね。
 ただでさえ対話拒否して話に乗って来ないのに、いよいよ殺る気になったんだから何を言っても。負け惜しみぐらいしか言う事ないよ! 一応僕の負けみたいな事いいながらちゃっかり盾出してワンチャン防御は狙ってるけどね!
最後のシーン、読んでて震えてしまったわ…氷河の冷気のせいかな?

世田谷の魔女あっさりやられてて草
いざというときのためのジョーカーであることに暗い愉悦を覚えるタイプの中二病ではなかった感じか。
中二病にはいろんな症状があるからね。入間でも読みきれなくてもしょうがないね。

最高に面白いです。80年後が何日後に来てくれるのか分かりませんが、とても楽しみにしています。
  • 投稿者: chocolacha
  • 2025年 01月18日 12時23分
世田谷の中二病は「自分はすごくて特別な存在」だと思い込むやつですね。漫画か何かの主人公だと錯覚してる、みたいな。
入間もそのへんだいぶ心配だったので、セカンドプランとして弱いのは分かっていました。でも、やらないよりはマシ。
あのオコジョ、成長が遅くなってるみたいな描写あった気がするんだけどどうだったか
生きてるといいなぁ
生きてますねぇ!(*´ω`*)
これ見ると、コンラッドに対する過剰に見えた防衛反応も仕方ないなぁ、と思いましたね。

80年後かぁ
どんだけ技術進んでるんだろ!

覚醒者の子孫とか増えてるだろうし、グレムリンある無しで色々あったりするのかな

未来視が子だくさんだったら、マイノリティリポートとかみたいな組織できそう!!

妄想が捗ります。
  • 投稿者: みやこ
  • 30歳~39歳 女性
  • 2025年 01月18日 12時03分
傀儡魔法の無法さを思えば「何もさせるな、殺せ!」ともなりますよ(´・ω・)


80年後の世界がどうなっているのか……作者の想像力と想定力が試される。
ああああ…(長々続く感嘆の吐息
火蜥蜴、心配だわ(そっち?
  • 投稿者: fuugo
  • 2025年 01月18日 11時58分
火蜥蜴ちゃんたちはみんな大丈夫です! 大利が封印されて寂しそうに鳴いたり、恋しそうに大利のベッドや大利が座っていた椅子にたむろしたりしますが、身体的には大丈夫。
テンポよく面白い物語素敵です!
後章楽しみにしています!
サクサクいこうぜ!
……サクサク?(話数と文字数を確認しながら)

後章もお楽しみに!(*´ω`*)
作者ァ!コメントォ!

ありがとうございます、杞憂民もこれにはニッコリ

でも80年だと魔女以外の知り合い皆死んでるか老衰寸前ですね……あの可愛らしいオコジョとはもう会えないのか、いやきっと会えるな
  • 投稿者: GL
  • 2025年 01月18日 10時29分
杞憂民を殺す魔法(ジカイヨコク)
ここのところ物語が閉じる気配を感じ取り(節穴)少しでも終わりが遠ざかるよう、入間がんばえーがんばえー!(そして最後は惨たらしく散れ)と応援してました
入間散るのはやーい、でも後章はあまりにも嬉しい誤算です。やったぜ

昔から思ってる肌感のでっちあげた数字ですが、全読者を一般読者と熱く滾る継火な読者の二種類に分類した際、定義次第ではあるもののその比率は8:2や9:1でしょうか
そして感想を書き込んだ読者に限ると、6:4だとか7:3だとかその比率に明確な違いが見て取れるはずです
つまり、感想って偏りますよね。無論私含めて
私は当初の予定通りもう一話復活の入間編読みたかったです。後でこっそり一話追加してくれてもいいのよ?(チラッチラッ
でもまあそこは書籍化時の蔵出し掲載まで気長にお待ちしております。盛り盛り長編にな〜れ〜

地獄の魔女の救世の旅路や村雲の必殺☆仕事人な日々を読みたくてたまらないので、書籍化の際は書き下ろし加筆を何卒よろしくお願いします♡
  • 投稿者: 鳩屋山
  • 2025年 01月18日 10時00分
 四、五年前に小説家になろうに投稿している自作品の数字を全て集めて計算した事があるんですが、私の場合、反応を観測可能な読者:存在は分かるが反応を観測できない読者=1:10でした。かなりハッキリこの比率だった記憶がある。今はどういう比率なのか分かりません。
 で、何もなくとも感想を書いて下さる読者さんもいれば、気に入らない話の時だけ出てくる読者さんもいます。気に入った話の時だけ出てくる読者さんもいます。
 炎上するとものっすごいいっぱい感想がつくので、感想数は話の良さや話に対し読者さんがどれだけ熱心でいてくれるかに無関係と思っています。
 そして、感想にもSNSにも全くノータッチだった方が完結したと同時に滅茶苦茶アツい感想を下さり「こ、こんなに激烈熱心なファンが潜んでいたのか!?」と驚愕する事もあります。

 感想やSNSで可視化されていない大多数の読者さんの存在を、私は常に念頭に置いて動いています。
 感想が10割「面白い!」で埋め尽くされていても「この面白さに納得せず、そっと読むのをやめた観測できない読者は間違いなくいる」と己を戒めています。実際、いるでしょうしね。

 なんか自分でも何書いてるのかわかんなくなってきちゃったな。
 まあ理屈はどうでもいいんだよ!!
 もっともっと面白い話を書けるよう、これからもがんばります!!!!!!!!!!!!!!!
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