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あぁ、あ……なんてこと……(; ゜Д゜)
スキー旅行へ誘ったのも捜査に前向きだったのも真理花さんの方……しかも亡くなった真理花さんに責任を負わせないために魁さん、いえ魁くんは……(; ゜Д゜)

「大学生」ということですっかり……これは一種の叙述トリック(; ゜Д゜)
ペンションにいた皆がよってたかって魁くんに責任を負わせて、魁くんは真理花さんを庇うかたちで嘘を……結局スケープゴートは、魁くんだった(; ゜Д゜)

全ての真実を知って、魁くんの友人として出来る限りのことをした真介さん。
私にはただ「目覚めて……」と祈ることしかできません。

最終話(完結)まで拝読しました。
RT企画へのご応募ありがとうございました!
みつなつ様。
こちらこそ、完結まで読んで下さり、誠にありがとうございました。
様々な伏線を張りましたので、気が向きましたら探してみて下さい。
えーっ!!週刊誌に誤解を招くような証言をしたのはてっきり猿渡さんだと思っていました……小夜子のS!?(; ゜Д゜)

しかも犯人に気づいていたり、魁さんに捜査するようにそそのかしたり、真理花さんを検死しなかったり……直接犯罪にはならないけれど「悪意をもった傍観者」という感じ……。

最後の一言「魁くんに、よろしく」とは!?!?
え?えぇっ!?死んで……ないっ!?(; ゜Д゜)
なるほど……やはり岳飛さんは過去自分が正当防衛を認められなかったことから、今回卯月さんも同じ目にあうかも……と思ってしまったんですね(;´・ω・)

こうして岳飛さんの話を聞くと、今回、正当防衛を主張しないと岳飛さんが判断したのはやっぱり篠原さんのいい加減さや適当さによってもたらされたものというわけでしたか。
岳飛さんがどうやら昔虐められていたらしいことなど、第三章1で気になっていたことの答え合わせが来ましたね(;´・ω・)
篠原さんは今回の事件に直接は関係ないとしても、正当防衛の学生(岳飛さん)に適切な対応をせず救わなかったことが、岳飛さんの中に「正当防衛」をきちんと認めてもらえない可能性・不安を生み出してしまったのだとすれば、篠原さんも全くの無関係とはいえないように感じました。
猿渡さんの罪は魁さんに追い詰めるような言葉をぶつけたことと、週刊誌に魁さんの印象悪くなるような情報を流したこと、だと思っていました。
予約なしでペンションに来た理由はかなり気になっていましたが、高学歴への敵対心の理由も分かって納得です。

真介さんの言うように、猿渡さんがもっとしっかり中田を見張っていてくれれば……というのは大きいですね(;´・ω・)
なるほど……第二部では魁さんがたどり着けなかった部分にまで真介さんが踏み込んで暴いていくということですね。

第一部で謎のままだったことの答えが第二部で明らかになり、関係者それぞれが自分の責任や罪と向き合う第二部……すごい構成です!!

オーナーが言い争っていたのが誰だったのか、ここでようやく判明!
そして鍵付きWi-Fiの真相。
そして岳飛さんが「厄災」と呼んでいたのは雄太さんだった!「自重を知らない」という物言いから、大雪などの自然現象ではないだろうと思っていました。

真介さんは他の人達とどういう話をするのか、とても興味がひかれます!
自分で自分を許せないだけでなく、ネット上でも誹謗中傷を受けてしまったんですね(;´・ω・)

何度も電話をかけてきた真介さんは魁さんに何を伝えたかったのか……もしその電話に出ていたら自死を選ばずに済んだかもしれないのにと思ってしまいます。
みつなつ様。
ここまで読み、感想を書いて下さってありがとうございます。
是非第二部もご覧下さい。
保護されて咎めれられることもなく、なんの罪に問われることもなく……だからこそよけいに魁さんは自分で自分を罰するしかなかったのかも……。
結月さんと真理花さんを死なせてしまったのは魁さんだと責める猿渡さん……酷い(;´・ω・)
猿渡さんに言われなくても魁さんは責任を感じて心を痛めているのに、追い詰めるような言い方しなくても……。
あぁあ……ぁ……、そういうことでしたか(;´・ω・)
卯月さん、辛かったですね……。
岳飛さんだって妹を守ろうとしただけなのに……。
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