エピソード37の感想一覧

第一部隊を探索させるついでに自国の温泉ダンジョンの効能をセールスする役目も担わせるとは、ユーザ女王も一国の女王らしく切れ者！　

たしかに、あの湯で余の肌は綺麗にはなった、そして妻も、あの湯はいくらでも購入してちょうだい！　と、ワガママを言うので、商人を通してなるだけ仕入れも欠かさずにしていた。
ははははは、ははははは。

おそるおそる、隣りにいる妻を見ると、異常な輝きをした目つきでこちらに微笑みかけるような笑顔を向けていた。
ははははは。

妻を警護する立場の女騎士達の目つきも明らかにおかしい。
ははははは。

必然的に各国の王以下高位貴族団が集まる
セパンス王国
サミットを開催出来るな

温泉ダンジョンの場合産出品を収めてもらうことはできないけどとうするんだろう？入場料取るのかな？

情報を入手した結果、各国にアスレチックが建設されて建設業者がウハウハやね
貴族が各屋敷に競って建てたりして

宣伝力が高すぎる…そりゃそうなりますわねｗ
今後も世界を震撼させていきそうで楽しみにしてます！

分かり易いサンプル(笑)

今まで女扱いされてなかったのが急に美人になって評価がひっくり返るというと定番なのに
その効果がダンジョンに潜れれば誰でも享受できるというのが加わって全く違う流れになるのが面白い

準備期間の間に情報収集するそうだけど、先に入った令嬢たちからはほんとに話を聞いておいた方がいいだろうな
マジきついから見栄えなんて気にせずガチで行け、と忠告してもらうために
そして、十中八九みんなガチを選ぶ。諦めるという選択肢は、ない！

いよいよ近隣諸国巻き込む外交戦、諜報戦の始まりですね!　他のなろう小説と違い主人公以外のキャラが立っていて主人公が傍観者に近い、チェスの指し手が俯瞰で駒が動くところを見ている、そんな新鮮な感じが面白い

閉所かつ陽を浴びれない危険地帯への滞在に対しるメンタル的な面で言うとダンジョンの中で生活してきてもはや実家な飯困らずダンジョン育ちと地上育ちじゃ桁違いよなぁ

そう考えると長期間滞在出来るダンジョン騎士が安定して供給されるセパンスはまじで他国から羨ましいと見られるのは納得

しかも温泉ダンジョンのお陰でベテランの確保も進むから発展は加速する