エピソード3の感想一覧

おっしゃるとおり弟達のための下見です。そして、リチャード三世とアン・ネヴィルはまだ出会っていません。もっと早くミドルハム城で教育を受けていた説もあるでしょうが、ここではやや遅めにしています。

エドワード四世とエリザベスの結婚まであまり間をもたせると、ウッドウィル一族が台頭するのがわかっていながら、何年も手をこまねいているアンがバカみたいになってしまいますので……。

あまり早い時期ですと、エドワード四世もランカスターとの戦いが大変で、こいつミドルハム城を呑気に視察している場合じゃないじゃんって、なりそうですし。

まあ、イングランド内の移動速度はある程度お目こぼしを……。

まあ、この作品内の設定では、エドワード四世は変態的な超女好きですから。
超年下でも、超年上でもウエルカムです。
いい女とは年齢関係なくいい女という持論の持ち主です。
おっしゃるとおり、アンパッパも危惧するでしょうね。

たとえ王妃づきになっても、侍女お手つきコースは王道?ですから。
ヘンリー八世とか……。鬼すぎる……。

史実のエドワード四世には大変申し訳なく……いえ、彼が行くところ、妻や娘を隠せと大騒ぎになったそうですから、あんまり申し訳なくもないかも。

美形で有名で陽キャなのに、世評がひどすぎ問題。
よっぽど女関係でやらかしたんだろうなあと。
でも、ヘンリー八世とかに比べると、彼は愛すべきキャラかなあ。
脇が甘いというか、なんか現代だと超モテそうです。

リチャード三世が弟でなく妹なら、

「もうっ!!　お兄ちゃんは優秀だけど、変なとこでお人好しすぎなの!!　しょうがないから、私がずっとそばで支えてあげる」

って腕に抱きつく勝気キャラになりそうと妄想を膨らませております。