感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
むーん。相変わらず(毎回違うのに?)こんがりとじりじりと炒られるような殺伐とした世界観、なのにほんの一滴(さすがに血ではない、夜露か酒で)ごまか、かまされていつの間にやらこう、ふーとかふわあっとか瞑想に近いっつか窒息させないんだから芸術的な技術です。そーか戦うことは、義務なのか、目的も代価もなしに生まれたなんてオカシイとは、なんか努力して、頭と体と諸々使って頑張るのを戦うと、いやだから戦い方というか皆で義務を果たせば、闘争じゃなく協力して、……協調できる人を味方と言い自分を高める相手を敵と言うならそうなのかも。個人的にはブッチかファイアしたいですが評価点がない以上、力量や特性に応じた戦いを探すしかないのかもしれない。最後まで立ってる奴が偉いのは当然ですが、頭半分になってドロドロも素敵です。怖れと痛みと悩みごとぶっちぎってしまえたら、少なくとも自分には勝てた気がするはず、さぞせいせいすることでしょう。
エピソード13
misenさま
お読みいただきありがとうございます。
今回は登場人物の多い作品でした。
誰にも戦争と暴力が絡んでいて、その関係もいろいろでした。
後ろ向きに機関銃を乗せた馬車は迫りくる暴力に背を向けつつも、いざ対峙すると自身が最大の暴力になる矛盾の塊でした。
その馬車と殺し屋から受け取った三二口径を手に少女がどうなるのかはわかりません。ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋二号になるのかもしれませんね。
お読みいただきありがとうございます。
今回は登場人物の多い作品でした。
誰にも戦争と暴力が絡んでいて、その関係もいろいろでした。
後ろ向きに機関銃を乗せた馬車は迫りくる暴力に背を向けつつも、いざ対峙すると自身が最大の暴力になる矛盾の塊でした。
その馬車と殺し屋から受け取った三二口径を手に少女がどうなるのかはわかりません。ショートヘアの少女、もしくは長髪の少年に見える殺し屋二号になるのかもしれませんね。
- 実茂 譲
- 2024年 11月18日 07時13分
感想を書く場合はログインしてください。