エピソード43の感想一覧

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季節の風景が美しいと改めて感じる描写の数々でした。
終わらない冬と罪の物語は切なく、変わる決意をして温かく優しい春が迎えられる流れが本当に良かったです。
セツとクワイヤの愛も尊く素敵な関係ですね。
  • 投稿者: 右中桂示
  • 男性
  • 2024年 12月08日 13時26分
右中桂示さま

最後までお読みいただきましてありがとうございます。
とてもとても嬉しいです。この小説は私の愛する純ファンタジーで、日ごろから書いているものとは分野がまた異なるのですが、愛着のある物語です。このたび昔から敬愛していた三木さんが選考されるときいて、どうしてもコンテストに応募したく、小説家になろうに転載いたしました。
よい結果がでるかどうかはわかりません。
たぶん、難しいとおもいます。それでも諦めたら可能性はゼロなので……

応援、ありがとうございました。
このやさしく美しい物語が大好きで、連載を追って読ませていただくのもあっという間だったように感じます。
光季という季節が綺麗で幻想的で、実際に見てみたくなります。虹の満ちたような世界なのでしょうか。
クワイヤさんが「わたしという季節は、絶えず、あなたのまわりを巡っているのよ」と言ってくれてよかったです。セツとクワイヤさんの関係性が本当に好きです。
まだまだこのふたりの旅を見たいと思います。この物語にいつかきっと新たな星が巡ってきますように。

連載、まことにお疲れ様でした。
松宮かさね様
最後まで追いかけていただき、ありがとうございました。
再読だというのに、丁寧に感想を書き続けていただき、どれほど嬉しかったことか。愛を感じました。こころより御礼申しあげます。
クワイヤは小さな女王陛下ですが、そんな彼女が"地域"として選んだセツ。このふたりの関係はとてもきれいで、私もいまでも愛しています。

夢を託して、公募の海に投げたいとおもいます。
あとは祈るだけですね。
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