感想一覧

爆笑

なんともまぁ…（苦笑）
幼少時の親の教育が悪影響を及ぶす典型例ですねー…。その親も因果が巡り巡って返ってきてますし、如何しようもない親子ですな

再婚相手の男性に、お前は彼女を母親として見てたんだよ、と指摘されるのは新鮮でしたし、その通りだなとスッキリしました。せっかく別れたのにストーキングされて主人公が対面してしまい言葉で諭す、そして元夫が斜め上の都合の良い勘違いをする…みたいな展開ではなく、ちゃんとまともな現夫が対応しているのに安心感がありました。「そもそも会わせない」のが当然だよな…と。
こうなってみると毒父親の方は亡くなったのがある意味逃げ得というか。クズ元夫は無意識のうちに、母親相手なら力で負けることはないと計算が働いて殴ったのであって、父親だったら(実際は加齢を考えればそんなことはない筈ですが)どこかで勝てないと思って、殴らなかったんじゃないかな、などということも考えました。
最後の一文でズッコケました。おま、今更の認識かーい！と。力がいい感じに抜けまして、読後感が重くなりすぎなかったように思います。
総じて、面白く読ませていただきました！ありがとうございます。

最後の行動はいいと思います。もっと早くやるべきでした

？？？「母親になってくれるかもしれない女性を手放すとは……酷い男だ」.

アルノーが毒親被害者で、毒親になることを心配していたけれど、結局は毒夫になってしまったのが悲しい。
アルノーは騒がしい毒親や貴族社会からは離れて、人生を豊かにできる生活が送れますように。

托卵は色んな作品で見かけるので、いっそアルノーは『出来にくい』程度に抑えて、シェリルの産んだ子は本当にアルノーの子だった、なんてのも有りかなぁと
なんか復讐劇みたいな続編作れそうだし

それはそうと、自分が産んだ息子に対して「お前が種無しなのが悪い」とか、母親も禄でもないね
アルノーがクズなのは結局親がクズだから、ってことになるんだろうね

クソ男の実は可哀想な過去があるんでちゅよアピールには大爆笑しましたw
おめえの主張通るならヒロインにどんな報復されてもOKなんだよな？w