感想一覧

遅ればせながら、企画より参りました。
要は創意工夫。その気になれば、戦国時代だってクリームソーダを作り出すことが可能なのですねぇ。（記述にありましたとおり、下準備の方が大変そうですが）その気になれば簡単にクリームソーダにありつける現代に生まれたことに感謝しなくては！

大変面白かったです。
エッセイ通りのレシピで作ったら、おそらく今のメロンクリームソーダに比べるとだいぶ落ち着いた味なものが出来上がるのでしょうが、
しかし飲んでみたい…そんな気持ちになりました。

まくわうり，甘いものに慣れ親しみすぎた現代人だからか，けっこう味薄いように感じます
あれを煮詰めるのは大変そうですね＾＾；

チェリーの代用は…サイズ的になつめとかどうでしょう？

現代のお手軽さは本当にありがたいです。ありがたいけどアレルギーも増えたから，一長一短かな～

蚕沙辺りから上手く色素を抽出できれば、緑色に染められるかもしれませんね。

先生！　そもそもメロンソーダにメロンは入ってません！！

一部製品には本当に入ってるけど、一般的にはかき氷のシロップのレモンとかイチゴとかと同じで「メロンの色したソーダ（炭酸飲料）」ってだけ（というか、メロンって果肉はむしろ白っぽいかオレンジであのどぎつい（黄）緑は網目の無い皮、あるいは表皮のすぐ裏のほんの一部の層の強調色）――つまりはメロンパンと同じ。というか当時の日本人はメロンにスゲー憧れを持ってんだろうなぁ。昭和の高級贈呈品と言えば、って感じだったようだし――です！

なので、メロンソーダにメロンは必要ありませぬ！　けど、あの色に着色できるモノが見つからない（初期のタール系合成着色料は重油の精製からしないといけないから個人で作れるものではない。青汁みたいに緑系草・野菜を絞れば色はクリアできるるけど、多分その青臭さは炭酸と甘味では誤魔化せれない）からどうするんだろ？？

あれ？　結局、メロンの近隣種――は、ウリ科だとキュウリやヘチマ（室町時代には入ってきてた）は糖分少ないし、スイカは平安には合った説あるけど、あれから取ると赤くなるので、本文で触れた甘葛などのブドウ科のツル性種を煮詰めて甘味料で調整したほうが早い……だと！？


ちなみに、炭酸について
兵庫県は西宮市・宝塚市だけでなく、太閤秀吉が愛用した有馬温泉付近（神戸市北区）もまた炭酸水の有名スポットで、ここの名産は炭酸せんべいです。
なので、信長攻略の時期なら、秀吉を先に攻略すると炭酸水は手に入りやすいかもしれません。

主人公：「オイ猿！　草履温めて媚び売るよりもっと分かりやすく功績にしてやるからテメエが狙ってる温泉地から炭酸水持ってこいや！　ついでにそのまま山登って氷も採ってこい！」
って感じですかね？
（※草履のエピは状況的に冬の話。ただ、史実だと秀吉の有馬訪問は本能寺の変の前年なので、この時点で歴史が変わると言う……）

様々な面からのクリームソーダ考察ありがとうございます！、とてもワクワクしながら拝読させていただきました！m(_ _)m

デンプンの入手先として、彼岸花はどうでしょう！？
（ソースはこちら）
https://zazamushi.net/higanbana/

…縁起が悪い！って首がはねられてしまいますね…┐(´ー｀)┌

ゼロから作ろうとすると、大変なんですね……。
もし逆行転移転生したら、大人しく首をはねられる以外の道はなさそうだ……(((((*ノДノ)

私の場合、異世界でクリームソーダはできるのかを確認するのに、炭酸だけは調べて天然のものがあることを確認したんですけど、アイスも甘味も大変そう……（そこまで調べなかった
氷は魔法でどうにかできそうですが(笑)。

うおお！きたきた！これよ！╰(*´口`*)╯♡
ううむ。
やはり難しいのね（笑

メロンの入手が難しいのは気にしないでもいいのかも？
だって、今のメロンソーダにもメロン入ってないから。
甘くて緑色ならいいとか？（笑
抹茶…は苦いから…でも、緑色の食べ物は苦いですよね。
あと氷は…しょうがないので真冬の極寒の日にやると良いとか。
ブルブル飲むのでブルークリームソーダ⭐︎で。

ワクワクするお話しをありがとうございました！

検索して見つかる情報とはいえ、クリームソーダを作るために焦点を当てて、まとめ上げるのがすごいです(*´꒳`*)

読んでいて思ったのは、コネ作りしなきゃ、ぶっ飛び知識を活かせないんだなぁ。ということですね！　コミュ障にはしんどいやつぅ。ワシ脱落決定ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

スーパーに行けば手に入るものたちは、ほうぼうに散っていて、いろんな方々の協力がなければ、戦国時代では再現不可。
転移・転生者がどこまでも人に好かれる人格者でないと、知識無双もできないんだなぁと云うのがよくわかります(｀・ω・´)

関西人の私と致しましては、戦国時代に再現するクリームソーダの材料の中に兵庫県の炭酸水がラインナップされているのは喜ばしい限りですね。
有馬温泉の公園に炭酸水の井戸があるのですが、ここの井戸で組んだ天然の炭酸水でハイボールを作った事をよく覚えています。
そして冷蔵技術の存在しない戦国時代ですと、やはりアイスクリーム作りが材料確保の点でも製造工程の点でも難題になってきますね。
いささか趣旨とズレてしまうのが恐縮ですが、西欧でも現代風のアイスクリームの製造技術を確保したいなら16世紀のルネサンス期を待たないといけないみたいですし、戦国時代の日本なら一層に大変でしょうね。