感想一覧

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 パロディやオマージュ好きとしては、自分も生成AIとやってること、本質的にはあんまり変わらないなぁとは思いますが(笑)
「月は無慈悲な夜の女王」でハインライン先生が、すでにそこのテーマを盛り込んでいたことも、興味深いです。1966年!
感想ありがとうございます!

二次創作はどうなんだ、同人誌で金稼いでるぞ、という意見も確かにありますよね。
ただクリエイターの心情としては、同人作家の肉体を駆使しているライブパフォーマンス感と、オリジナル側に批判された時、悪態をついてやり返したりはしないという、SNSのなかった時代ならではの補正はかかると思います。

人の心の割り切れなさを理解できない人間は、承認欲求を封印して裏方に徹する事で成功した方がよいと思うのですが、まだその境地には達していないのでしょうね。いつか分かりますよ。

1966年……「ウルトラマン」で宇宙人の言葉を解析して作った「宇宙語翻訳機」が出てきますが、あれも生成AIみたいなものでしょうかね?
バルタン星人から、「君の宇宙語は分かりにくい」って言われちゃいましたけど(笑)。
昨日ね、Kei.ThaWestさまどうしてるかな?って思ってたから、感想欄で見つけてわあ!!って思いました(笑)

さすがシサマさまの記念エッセイですね(´艸`*)
ちなみに私も生成AIのエッセイ書こうとしていたのは秘密です。闇落ちしそうだったのでやめましたが(笑)

書き忘れたので二度目失礼しました<(_ _)>
生成AIに関係なく元々生き残れるクリエイターなんてどの時代でも一握りですからね……。
現代は立とうと思えば同じ土俵に誰でも上がれるのが幸運なのか悲劇なのか……。
実際に活躍しているイラストレーターさんも皆さん積極的にリアル添削配信したり、コラボしたりしてますよね。
時代が求めている能力がライブパフォーマンス能力ということなのでしょう。

感想ありがとうございます!

闇落ちのねこ……語感もピッタリ過ぎて笑えませんね。
豆大福でも食べて、どうぞお心を大切に……。

生成AIの問題は、あくまでも自分の理想のイラストやボイスデータを作りたいというプライベート勢と、楽して収益を得たい勢(クリエイターになりたいのではなく、堅気の仕事をして毎日怒られたりするのがイヤ)という2大勢力の入り口が、いつでもどこでも口を開けており、しかもいつでも行き来できるという現実です。

人間が追い求める理想の〇〇、究極の〇〇というものは結局幻想に過ぎず、何ひとつ同じもののない「自分の愛するものたち」とともに自分が生きていかなければならない事を、生成AIを悪用する人達もいつかは知ると思います。

10組のアーティストのアルバムを10枚買うのではなく、10組のアーティストの代表曲を10曲揃えたスマホが1台あればいいという文化は、おそらくもう止められないでしょう。
ただ、自分のわがままを聞いてくれそうな究極の恋人をひとりゲットした所で、、良いところも悪いところもそれぞれに違う友達が5人いなければ、人は年老いた時に寂しさで絶望するかも知れません。

生成AIで肉体駆使やライブパフォーマンス経験なしにクリエイターになる人は、決して従来のクリエイターと同じ土俵には立てませんよ。
生成AIクリエイターの中で優秀な人間の一握りが、クリエイターの裏方として支える立場になるだけで、それはそれで裏方としてリスペクトされると思います。

リズムマシンやシンセサイザーを使いこなせても、ライブパフォーマンス能力のないミュージシャンやプログラマーが、著名なアーティストを裏方として支えている様に……。
今日ね、本当に奇遇にも「よしっ!ワイも生成AIのエッセイ書いて久々にエッセイジャンルで一位取るか!」と思い立ち小説検索を使ったところ一発目にこのエッセイが出てきて驚いてしまいましたw
ご無沙汰しております!

ライブパフォーマンスについて言うと、実際に生成AIの汚染が深刻なイラストレーター界隈においても最近、女性絵師がセクシーなコスプレをしたりして“中の人”を積極的に売り出す例がよく見られるようになりました。
Vtuberが顔出し配信したり声優がアイドル売りするのと同様に、こういうのもライブパフォーマンスというか、人間の温もりや機械では代替できない魅力の発信を意図したものと思われます。
技術の進歩とともに人間だけが可能であった芸術方面のスキルもどんどんAIに奪われ、しかしそれでもなお生身の人間だけが持つ尊さというものは決して毀損されたりはしないと、僕は考えているんですよね。
だから下心とか一切なくエッチなコスプレしてエッチな絵を描いてくれるイラストレーターのことが好きなんですよ。下心とかではなく。むほほっ♡
  • 投稿者: Kei.ThaWest
  • 2024年 11月24日 11時16分
感想ありがとうございます!

こちらのエッセイは1ヶ月前から、ベイスターズファンなのに日本シリーズも程々にして構想を準備していましたからね(笑)。

昨今は生成AIの話題に触れると炎上リスクがありますし、KeiさんもXで無益な闘いを余儀なくされたのだろうとビンビン察知出来ちゃいます(笑)。
しかしながら私の様な作者にとって、こういった話題は相互ユーザー以外の読者と意見を呼び込むチャンスなので、誰かに先を越されなくてホッとしました。

Keiさんの考えるライブパフォーマンスは、私が提案するライブパフォーマンスとは少々ベクトルが違う気もしますが(笑)、リスペクトを高める要因の中には当然「むほほ成分」も含まれてはいますよね、うむ。
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