エピソード11の感想一覧

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神官が魚人間(?)なせいで歴史ロマンとSFとファンタジーのごった煮みたいな不思議な見た目になってますけどテイストはヤクザ抗争ですね。本気モードの殺し屋さんがぞくぞくさせます。勝ち負けは二の次で生死はもっとどうでもいい、なめられたら終わり、尊厳の問題なのだな。善人は参戦資格すらない戦力外≒人間以下。の、厳しくも透明な、ある意味面倒な倫理や理性を除外した純粋な決闘のもたらす爽快さが。闘牛見てヒトにない真剣さに感動するようなところがあります。そんでもキャンディさんは。ダメなワケない美味しい物を出してくれる存在は神以上に有り難い、地獄で唯一天使だと思います、天使はオカマといいませんけど。自分にとって好い物、不快な物で決めるしかないかもしれませんですね(趣味の悪いセーターを競うような時は難しい)卵みたいな船、本当に気に入ったのかな。社交辞令か冗談か噓か、考えすぎるとわからなくなります。
  • 投稿者: misen
  • 2024年 12月13日 13時09分
misenさま
お読みいただきありがとうございます。

もともと銃撃戦が書きたい!というところから始まった今作です。

なめられたら終わり以上に引き金ひきたかったんじゃないでしょうか。

ただ、殺し屋にしろバーテンダーにしろ、ベシャメルソースを小麦粉からつくるオカマちゃんの仇を取るという考えが全くなかったかと思えば、それも違うかなと。
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