感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [52]
[一言]
21話「青年の帰還と犬」
「長時間動かさなかった為に固まった体を伸びで解す。関節の間に溜まった空気が抜ける乾いた音が各所から響き」-> 関節の間に溜まった空気が抜ける人間がいると思えないので「体を動かした事によって布団の間に溜まった空気が抜ける乾いた音が各所から響き」

「そしてモデルガンのアタッチメントをそれなりに。」->色々使えそうなミリタリーグッズがあったようなので「そしてモデルガンのアタッチメントなどそれなりに。」の方が良いと思います。

「銃口が長ければ長いほど、弾丸に与えられるライフリングよりの回転が強まる」->「ライフリングによる回転が強まる」


  • 投稿者: caskaz
  • 2015年 11月25日 17時36分
[一言]
18話「青年と犬と敵対者」
「流石に八ヶ月以上運転を続ければ嫌でも慣れる。交通ルールなんぞ気にする必要は無いので、感覚さえ合えば走る事に何ら子細は無い。」->「何ら支障は無い」

「彼女には丸まったとしても少々狭いであろう助手席で大人しく寝ていたのだ。態々狭い所に待期し、」->「態々狭い所に待機し」

「数十人文の眼球を刳り抜いて並べても、どれが自分の物か区別は付くまい。」->「数十人分の眼球」

「農地はあっても農家は少なく、今となってはほぼ確実に〇であろう。」->「確実に0であろう」

「多目的ポーチに入っている単三電池が四本入り一パックのみなっている。」->「一パックのみである」

「訓練を積んだ軍人なんぞ全く居ないのだろうから。」->「訓練を積んだ自衛隊員などそうそう出会わないだろうから」の方が良い気がしますがどうでしょうか?

19話「青年とロープとナイフ」
「当初はナイフを用意してから、相手が好きを見せるのを待とうと思ったのだが」->「相手が隙を見せる」

「残念ながら非力な一般人であるので、兵器に頼らねば人を殺す事は難しい」->「武器に頼らねば人を殺す事は難しい」

20話「青年とライターと自転車」
「首を巡らせて音源を探り、ソファーの上に音を見つける」->「ソファーの上で振動している携帯を見つける」の方が良いのでは?

「先程まで浸っていた平和が一瞬にして破壊された衝撃に男の思考領域はアンダーフローを起こしてしまい」->オーバーフローでは?

「骨折としての手当は完了だ。添え木をし、動かないように固定する以外に出来る事は帰ったとしてもない。」->「固定する以外に出来る事は車に戻ったとしてもない。」の方が良いと思うのですが。

  • 投稿者: caskaz
  • 2015年 11月24日 22時25分
[一言]
16話「暇人と死体と諦観」
「全員で一箇所に纏まる。自警団員に一人が死体の頭を砕いていて遅れ、ドヤされていた。」->「自警団員の一人が死体の頭」

17話「暇人と幸運と火種」
「しかし、少女達の方は外れだったようだ。職員用のロッカールームや、この事務室。見つけた物は完全に活動を停止した死体が無数と」->「完全に活動を停止した死体が数体と」
「脆い脆い石は、僅かな加速が加わるだけで」->「脆い石は、僅かな加速が加わるだけで」
「彼は気持ちの悪い汗が俄に浮かび上がるのを感
じながら
、薄ら笑いを浮かべて煙草を踏み消した。」->
「彼は気持ちの悪い汗が俄に浮かび上がるのを感じながら、薄ら笑いを浮かべて煙草を踏み消した。」
変なところで改行してます。



  • 投稿者: caskaz
  • 2015年 11月16日 21時12分
[一言]
まさか、ゾンビが冬眠するとは・・眠ってるうちに燃えるもの集めて焼いちゃえばって難しいだろうなあ。
ヒロイン?のほうも、グレネードぶち込んでくる敵が出てきた様子。自衛隊や警察の残党が野盗化したか、ヤーさんか、それともカルト集団か、はたまた、第三国の潜入していたゲリラか?
襲撃には、ライフルグレネードでも使ったのかな?それなら、一般の部隊でも使われてるはず・・
[一言]
青年は狂人の様に書かれてますが、自分の事しか考えず自分の快楽の為に他人に危害を及ぼす連中は現在の平和な世にも生きてるので青年は随分まともだと思うのですが。
  • 投稿者: caskaz
  • 2015年 11月08日 08時56分
[一言]
餓死というパンデミック終結フラグは容赦なく圧し折られましたとさ
針金と机のバリケードを崩して封鎖された扉をぶち破ったし修復不可能では?
暖かくなったらまた死体が街に解き放たれますね
  • 投稿者: 葉っぱ
  • 2015年 11月08日 06時33分
[一言]
15話「暇人と無意識と外遊び」
「肝心なのあ彼等が役に立たないことと、常に問題の渦中に居る……というよりも引き起こしていることだ。」->「肝心なのは」

「なら、理解する必要謎無いか、エコーは開き直り、少女から目を逸らしてただ「そうか、ほんなら伝えとく」とだけ言った。」->「理解する必要など無いか」

「娯楽は限りなく減り続けているのだ、人間の元も深い良くを満たしてくれる娯楽が。」->「人間の最も深い欲を満たしてくれる娯楽が」

「もとよりたった三体の死体からはぎ取れた程度の弾丸ではその程度だ。領としては頼りないことこの上ないが……。」->「量としては頼りないことこの上ないが」

「壊すと表現するのが妥当である、という考えに基づく物だ。」->「という考えに基づくからだ」の方が良い気がします。

  • 投稿者: caskaz
  • 2015年 11月07日 20時13分
[良い点]
鏡を暗闇で利用するとは驚きました。映画でよく見られる、遮蔽物に隠れて安全に敵の動向を確認するための使用法しか思いつきませんでした。
ゾンビがテントウムシというのも妙案ですね。ゾンビものに出てくる死体は、雪国にあっては感染拡大しづらいことはあっても動きが鈍るだとか凍傷を負うだとかはありませんでしたからね。リアリティの付与に優れた役割を果たしていると思います。
今話の主人公の考察も大胆不敵で慧眼であり、感嘆しました。利己的な登場人物の実際的で長期的視野を持ち合わせた思考に魅了されます。
[一言]
これからも応援しています。
  • 投稿者: sobae
  • 2015年 11月07日 08時43分
[一言]
14話「暇人と子供と騎兵小銃」
「頭蓋が砕け、腐れて糸を引く灰色の脳漿が背後へと居並ぶ死体へブチ負けられた。」->「ブチ撒けられた」

「カバーを開き、銃身を取り出してクリーニングロッドで中を丁寧に拭う。火薬滓を取り払い、内部を清掃するのは大切な事だ。火薬滓が付着したまま放置すれば、固まって屑となり、銃の制度を落とす事になる。」->銃の精度



  • 投稿者: caskaz
  • 2015年 11月05日 21時16分
[一言]
13話「青年と犬と指導者」
「どうしても相手が殺し合いを望むのなら、砲火を以て応えるしか有るまい。だが、とりあえずはそうならないと思える。なら、それはそれでいいだろう。」-> 「銃火を以って応える」の方が良いのでは?

  • 投稿者: caskaz
  • 2015年 11月05日 20時28分
[1] << Back 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  Next >> [52]
↑ページトップへ