感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 Next >> 
[良い点]
北の人民海軍が空母やT-72を持っている所。朝鮮半島の日本版で、なかなか面白いです。
[気になる点]
この小説内の朝鮮は民主化しなかったのですか。
[一言]
とても面白かったです。また、北朝鮮が、アメリカや日本、韓国など数十各国と戦争する小説も作ってみてほしいです。
  • 投稿者: 名無し
  • 2017年 04月08日 19時23分
ありがとうございます。

この世界の朝鮮半島は全土が朝鮮民主主義人民共和国となっており、民主化はもとより韓国も存在していません。

こんなのを書いてはいますが自分は元より北朝鮮にはあまり詳しくはなく、その未熟故にそういった世界観は妄想の枠を越えられませんね(笑)

ご愛読ありがとうございました。
[一言]
感動しました。(途中で涙が...
また、こういう物を書いて欲しいです!
  • 投稿者: 抹茶さん
  • 2015年 03月09日 02時55分
ご感想ありがとうございます。
そう言って頂けて大変嬉しく思います。最近はなかなか時間が作れていませんが、また何か書いてみたいと思います。
[一言]
いやまあ、作中世界の日本人民共和国の人口が現実の北海道と同じ人口だということに疑問を抱きまして。社会主義国の北朝鮮では1950年で850万人だったのが、1970年代には1300万人代、1980年代には1900万人代、食料事情が悪化した1990年代~2000年代でも2300~400万人代まで人口増加していることを鑑みると、あの広い国土で総人口500万人は少なすぎるんじゃないかと思ってしまうわけで。ていうか、日本の一地方が丸々新しい国家になってしまったのだから、1000万~2000万くらいいないと国家を維持するのが難しいんじゃあないの。現実の北海道も札幌と函館を除けば過疎が深刻らしいし。
  • 投稿者: HONEST・正
  • 2014年 01月19日 04時38分
言われてみればごもっともです。自分の浅はかな部分が恥ずかしいです。

正直少な過ぎるかなとは思っていましたが、やはり現実的に考えるとそうなりますよね。

未熟かつ適当な設定に反省します。ご指摘ありがとうございました。
[一言]
質問ですけど、伊東椋氏は日本人民共和国国内の人口密度(北海道・南樺太・千島列島)に付いて何か設定されているんでしょうか?あと、南樺太や千島にいた日本人民共和国国籍の人間はどうなったんですか?
  • 投稿者: HONEST・正
  • 2014年 01月10日 20時22分
一応世界観紹介の部分で南北日本の設定は書きましたが、恥ずかしながら特に考えないで執筆していた節の方が断然大きいので、ご質問の内容に関しても正直そこまでオリジナルティある設定はありませんね。全体的な人口も現実世界の北海道その他と変わらない数字で考えていたので、人口密度も同様です。北海道単体の場合、65.3人/km²というような……
作中の戦闘終結後、南樺太と千島列島在住の北日本国籍の人間はロシアとの交渉の結果、ロシア占領下の各島等から日本本土に送還されました。実効支配を目論むロシア側の思惑により、居住を望む者も一旦まとめて追い出されました~。
[一言]
完結おめでとうございます。
最後まで読んだかいあったと思います。私は気になった作品は完結まで読む性格でありまして(笑)
さて、戦争の黒い渦の果て、暗いトンネルの果てに登場人物達が見えたのは光あふれる希望であったと思いたいですね。
ちなみに私事の話ですが私の親戚のおじさんは学生を卒業した後、青年将校になって満州に行ったです。終戦後はソ連の捕虜になってシベリアに抑留されたです。そこで何を見たのかのは数年前に亡くなってしまったので詳しいことはわからないですが相当苦労したと思います。身近な人に戦争を経験した人がいたということはかって戦争が身近に感じました。
仕事や執筆をがんばってください。
  • 投稿者: H・Y
  • 2013年 03月19日 08時30分
H・Yさん、ご感想ありがとうございます。
最後まで読了頂いた上にそのようなお言葉を頂けて嬉しく思います。こちらとしましても最後まで執筆した甲斐があったというものです。
これまでが長く過酷な道のりだったために、今後の日本と登場人物たちの行く末に少しでも希望が見えても罰は当たらないでしょう。

私も知人に満州出身のお婆さんがおりまして、ソ連軍から命からがら日本まで逃げてきたお話を聞いたことがあります。親戚などは戦争に行った人は殆どいなかったのですが、空襲で父親(曾祖父)を失った祖父が神風特攻隊に志願したまま終戦になったという話や、祖母から当時の環境や生活の話を聞くだけでも大変勉強になる通り、あの時代を経験した世代の方々から伺う話というのはとても貴重なものです。特に戦争を知る世代が減少している現代に限っては尚更です。

社会人になってまだ一年目の未熟者ですが、仕事の方を精進する一方、執筆の方も今後とも続けて参ります。
また何か書いてみたいと思ったら自由気侭に書いていきたいと思います。
[一言]
とても面白い作品で一気に読み終えてしまいました。
今後も続きを楽しみに待っています。
ありがとうございます。

今後とも精進して参りたいと思います。
[一言]
戦争という黒い渦は巻き込んだ人を決して手放そうとしないということが・・・。
高校の図書室で戦争経験者の証言の本を読んでから最新話を読んでさらに平和の尊さを感じました。
北海道戦争の果てに登場人物達が一体何を見て、何を感じるのか気になります。
続き楽しみにしています。
  • 投稿者: H・Y
  • 2013年 01月12日 16時21分
ご感想ありがとうございます。

戦争や国家という個人を押し潰してしまう程の大きなものを前にしたら、人々は何が出来るでしょうか。彼らはどう抗い、生きていくのか。国家に翻弄され、更に戦争の渦に投げ出された登場人物たちの葛藤を出来るだけ上手く描ければ良いなと思います。
本作は架空戦記でありますが、実在した戦争等の資料を参考に書いている部分もあります。平和な国とそうでない国。二つの日本を描くことで、平和と戦争は紙一重なのだということも感じて頂ければと思います。

頂いたご感想を励みに今後も執筆を努めていきたいと思います。
[良い点]
設定が面白い。
登場人物の心理描写がうまく書いてあってわかりやすい。
[気になる点]
特になし。
[一言]
小説家になろうで初めて読んだのかあなた様の作品であるH・Yです初めまして。

前々から最新話まで読んでいただきましたが南北日本の戦争もいよいよ末期戦の様相を見せ始めましたね。
守るべき市民や子供に武器を持たせて滅亡の時間を遅らせようする北日本の政府には吐き気すら覚えました。そして国は追い詰められるとそこまでするのかと戦慄を覚えたりしました。

最新話を読んで続きが非常に気になります。更新楽しみにしています。
  • 投稿者: H・Y
  • 2013年 01月03日 17時49分
初めまして、H・Yさん。ご感想ありがとうございます。

文章力に自信がないのでそう言って頂けると励みになります。
初めて読んだのか私の作品と聞き、とても光栄に思います。

本作は分断した二つの日本の争いを背景に描かれていますが、戦争の悲惨さも忘れずに書いていこうと決めていました。
他作品で同一世界の南北の海峡 零部においても同じ気持ちで書きましたが、“戦争に巻き込まれる人々”は戦争モノを執筆するに至り、欠けてはいけないものだと考えています。
平時から血生臭い国だっただけに、最期まで鬼畜な北日本を書ければと思います。

では。今後も執筆に精進して参ります。
[一言]
佐藤大輔御大の「征途」が大好きなものとしては歓迎の作品です。
南北日本艦隊が対峙していますし、艦隊戦も近いのでしょうか。尾張の主砲(そういえば尾張は改大和級でしょうか、超大和級でしょうか?ちょっと気になりました)は火を噴くのか?と楽しみに待ってます。
  • 投稿者: 懲罰部隊員
  • 18歳~22歳 男性
  • 2012年 06月30日 17時42分
どうも、ご感想ありがとうございます。

申し上げた作品も二つに分断された日本を世界観としている作品と聞き及んでおります。私自身、拝読した経験がないのですけど。

本編には明確に記されていませんが、『尾張』は改大和級戦艦という設定で執筆しております。史実で『尾張』という艦名は超大和級に考案されたという話がありますが、本作では改大和級の艦に『尾張』の名を授けられた戦艦として登場しています。正直どちらにしても物語に影響を及ぼすわけでもないので、特にこだわりというのはありませんが。
さて、どう収拾を付けようかという所でプライベートの方で忙しい時期が重なってきました。また更新頻度が極端になってしまいますが、今後の展開にご注目頂ければと思います。
[一言]
まさか、米軍による爆撃

初めまして、トヤです。
前々から読ませていただきましたが
まさに、緊迫したストーリーです

今後の展開が楽しみです
  • 投稿者: トヤ
  • 2012年 06月29日 15時54分
初めまして、トヤさん。
ご感想ありがとうございます。

ここに来ての米軍の札幌襲来。この紛争の陰にどんな思惑が渦巻いているのか。南北に分断された日本の運命をぜひご観賞ください。
連載開始以降、ご承知ではあるかと存じますが個人的な事情によって更新頻度が極端になっている本作です。自分なりに出来る限りの執筆を心がけているつもりですが、今後もご期待に沿えるよう精進して参りたいと思います。
1 2 Next >> 
↑ページトップへ