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[一言]
死にネタは大体苦手なんですが、割と淡々と進む幼馴染の視点に亡くなった勇者への想い(失った悲しみ?)と時間ともに緩やかに彼の死を自分の中で消化して前へと進んでいこうとする姿が感じられて良かったです。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 12月23日 00時33分
管理
お読み頂きありがとうございます。

彼と彼女の物語は、視点が変わればまた違うようになると思うのですが、今回はあえて細かい心理描写とか説明は省きました。
結果的に護られた形になる彼女が何を思ったのか、そしてどうなるのか。
そこを書きたかったからです。
死にネタはデリケートなものですから、あまり掘り下げたくもありませんでした。
よかったと言ってくださり、なんだかほっとしました。
こんな拙いものに感想を頂けて、嬉しかったです。

本当にありがとうございました。
  • 千鵺
  • 2011年 12月23日 10時40分
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