エピソード22の感想一覧

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>小原2佐
過酷な戦場を知り、連隊長死亡の上部隊も少なくとも半壊にさせられた彼の心情やいかに。少なくとも本土で待つ家族が見たらショックを受けそう。それに娘さんの友人の父親も亡くなっていたらなど考えさせられますね。
中央即応連隊の再編成は結構時間取りそうですね。野戦にはもう使いたくはないでしょうし使うなら装備面で火力を持たせたいですね。24式機動120mm迫撃砲を編成に入れるとかないかな。

>爆装P-1
航空支援機としてなら圧倒的でしょうね。ミレリヤ的には空の悪魔でしょうね。
ミレリヤにもこうした航空支援専用の攻撃機とかはあるのでしょうかね。
植民地で使う分にはCOIN機とか需要ありそう。使用組織も空軍でなく総督親衛隊の中に航空部門とかあって輸送機や練習機改造の攻撃機を持っていたら面白いかも。コンゴ動乱のカタンガ憲兵隊みたいに、新世界でも複数国で構成される平和維持軍相手に暴れていそう。

>後2話か3話で第一章は完結
ミレリヤの潜水艦は討伐されない?護衛艦くらまの輸送船団は出ないのかな。結構食い残しは次章で出る感じなんですかね。幕間の話とか回想でならありそう。

> 国際的な枠組みを創設
何を目的とした枠組みかどこに本部を置くのか。効力は何処まで認めるのかで揉めそう。少なくとも国際連合や国際連盟みたいなものは多分この情勢だと無理でしょうね。せいぜい国際海峡や戦時法での取り決めあたりから始まりそうでしょうけどね。モントルー条約の海峡委員会あたり参考にはなるかな。
感想ありがとうございます。
歴史的に見ても戦争というのいうのは勝ってみんなハッピーエンドなんてことはなく、戦死者の遺族や傷痍軍人、PTSD発症者と介護をする家族や関係者が当然生まれます。
不謹慎かもしれませんが本作はできるだけ現実感のあるものにしたいという作者の考えで傷痍軍人やPTSD発症者も描きたいなと思っています。

>航空支援機、COIN機
イメージ的にはSu-25とOV-10ですかね。

>対潜水艦作戦
誠に申し訳ない。
このままだと絶対にエタってしまうと判断し、本章では取りやめました。ですが概要は決まっているので回想などの外伝的なもので必ず作ります。

最終的にはこの新世界も国々がギャースカ暴れ回る魔境から大人になって欲しいなと思っています。
当然、地球世界を上回る世界ですね
更新お疲れ様です。

> 国際的に条約制定

戦場での捕虜取り扱いがないことで起きた悲劇を元にジュネーブ条約みたいなものができるのでしょうかね。異世界もので条約制定とかは第二章ででたりするかな。

>後備旅団
屯田兵みたいなものかな、ミレリヤはどうも植民地政策で開拓民を兵隊にする政策をやってるようですね。
そしてカーダスの部隊を撤退させるとは全く予想できませんでした。このような身内を出世させるために非合理的な撤退をさせてしまうのは全くあり得ないとは言えませんね。
旅団長のファラド准将は典型的なボンボンですが、彼死んだのでしょうかね。捕虜になって日本のアニメとか武士道とかに感化されたおもしろ外国人になったりしたら結構パンチはあるかな。

>ディトランド南進
どうもこれでミレリヤは日本との戦争をやめるようですがどうでしょう停戦や持ち出しはどうなるのかな。
感想ありがとうございます。
まだ未定ですが少なくとも国際的な枠組みを創設して参加を呼びかけていくのだと思います。
>屯田兵
とても良いアイディアなんですが先駆者がおられるため、本作では法律の元、徴兵できるという設定にしています。
ファラド君は完全な当て馬で残念ながら登場しません

ディトランド侵攻は先の大戦末期のソ連の対日侵攻をモデルとしています。
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