エピソード30の感想一覧

>狙撃銃　供給面

それか豊和M1500なんてのはどうでしょうか。供給面に関しては製造が豊和工業なのである程度問題ないし、警察にも納入されているので信頼面はそれなりかなと。軍用モデルに改修した初期生産モデルとかあり得そうですし。

陸自の調達情報ではH&K G28をM24の後継にするので新世界独自のH&K G28並の高性能狙撃銃をズイル公国とかから輸入して手に入れるというのもありかと。

> マークスマンライフルとして改造された64式

64式の狙撃銃は特殊作戦群に配備情報はなかったと思いますが、M24レミントンとかバレットM82系列はあるようですが。
それに64式狙撃銃はM24の配備が進んでいるのでむしろM24の方がマークスマンライフルとしてはいいのではとも。それか海外製の狙撃銃しかも異世界なのでミレリヤ製のガロム62の日本独自狙撃銃など面白いかなと。先のサドレア戦争でかなり鹵獲したでしょうし。64式のような日本製の銃をこうした特殊作戦で放棄するハメになって特殊部隊を運用したとバレれば外交的なアキレス腱になるのでは。それにAKMモチーフの植民地を世界各地に抱えていたミレリヤ帝国のガロムなら整備性や数の面でも新世界での調達も不可能ごとではないでしょうし。

B767の重量に滑走路が持つなーという感想が出るけど。この世界観割と技術が進んでるよね。

> 内地から民間機に偽装したKC-767でカビリア王国まで進発

一つ疑問が、KC-767をわざわざ民間機に偽装してタスクフォースを送るのは結構面倒ではないでしょうか。自衛隊機としての登録を民間登録に変えるのは並大抵ではできないし反対も相当あるかと。
それに貴重な空中給油機ですのでミレリヤもその動きを注目してるはずで勘付いてしまわないかと考えます。
それならば自衛隊機として身分変えずに派遣なら物資輸送かなと思わせますのでどうですかね。

それにアルビオンが今回作戦に食い込んでるので、今のところ空母艦隊と特殊作戦用輸送機を日本が出してるのですからアルビオン側の持ち出しとして行き帰りの足としてアルビオン空軍の輸送機かアルビオンの民間機ファーストクラスで輸送代行をさせるのはどうですかね。身分を偽装して艦隊に乗り込ませるのなら変ではないかと。

更新お疲れ様です。

>アルビオン王国陸軍　特別強襲大隊

日本と共同で特殊作戦を行う中に感慨深いです。第二章ではアルビオンも積極的に関わってくるのが伝わりますね。次話ではもう少しアルビオン側の登場人物が出番有りで出るかな。装備面でもアルビオン独自のものとかあると良いですが。

> ノーデシア共和国 スニクス空輸
ミレリヤの従属国で内戦中に謎の物資輸送となると何か南方大陸でやらかす感じですかね。中央政府が主体なのかそれとも政府の統制を外れて動いているのか気になりますね。それとノーデシアの場所も気になります。

> 正体不明の武装集団
ミレリヤのものと考えてしまいますが、違う可能性がありますね。モノの正体も次回楽しみにしています。