エピソード7の感想一覧
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こんにちは!
毎回来てしまい申し訳ありません。内容がわかりやすく読みやすいので、つい感想も書きたくなってしまいます。
拝読させていただいていて、遥か昔の学生時代数学で学んだ集合(だったかな)を思い出します。共通項から一つの範囲を特定していく内容だったと思うのですが…うろ覚えですみません。
市場の需要の中に自分らしさを投入して、自分なりに深掘りしていく中で生じる、「書き手・創り手」としての避けがたいジレンマを感じました。
どんなに書きたい!と思っても、ただ書くだけならだれでも自由に書けるけど、商業出版となると「売れる」もものすごく重要になるので、そこにちゃんと合わせていく作品じゃないといけないんですよね。人気ジャンルでの大まかな流れやキーワードが同じでも、作者が練りあげていく様々な価値観や思考や言葉ひとつひとつによって、「違い」が生まれていくんだなぁと読みながら改めて思いました。
だから物語を書くのは楽しいし、苦しいし、辛いし、ずっと続けていたいのだなぁと。自由に好き勝手ただ書いて載せるではなくて、書籍化・コミカライズに向かうというのは、そうした見えない部分に作家さんのものすごい努力が詰まっているのだと感じました。諦めなかった者にだけチャンスは巡ってくると思うので、本当にすごいと心から思います。
長くなってしまってすみません。
今後も心から応援しております!
毎回来てしまい申し訳ありません。内容がわかりやすく読みやすいので、つい感想も書きたくなってしまいます。
拝読させていただいていて、遥か昔の学生時代数学で学んだ集合(だったかな)を思い出します。共通項から一つの範囲を特定していく内容だったと思うのですが…うろ覚えですみません。
市場の需要の中に自分らしさを投入して、自分なりに深掘りしていく中で生じる、「書き手・創り手」としての避けがたいジレンマを感じました。
どんなに書きたい!と思っても、ただ書くだけならだれでも自由に書けるけど、商業出版となると「売れる」もものすごく重要になるので、そこにちゃんと合わせていく作品じゃないといけないんですよね。人気ジャンルでの大まかな流れやキーワードが同じでも、作者が練りあげていく様々な価値観や思考や言葉ひとつひとつによって、「違い」が生まれていくんだなぁと読みながら改めて思いました。
だから物語を書くのは楽しいし、苦しいし、辛いし、ずっと続けていたいのだなぁと。自由に好き勝手ただ書いて載せるではなくて、書籍化・コミカライズに向かうというのは、そうした見えない部分に作家さんのものすごい努力が詰まっているのだと感じました。諦めなかった者にだけチャンスは巡ってくると思うので、本当にすごいと心から思います。
長くなってしまってすみません。
今後も心から応援しております!
エピソード7
こんにちは、雲井さん。
何度も感想をいただきありがとうございます! 「内容がわかりやすい」というコメント、大変励みになっております。
小説を投稿されている方の多くは、自分の作り出した物語で一人でも多くの読者を感動させたいという欲求に突き動かされているかと思います。
しかし、私自身がそうであるように、人それぞれに趣味嗜好がある以上、おもしろいと感じるジャンルや内容も様々だと思います。読んだ人全員を感動させるなんて、ほとんど不可能に近いです。
作者にできることといえば、自分がおもしろいと信じる作品を書き続けること。ただし商業化を目指すというのであれば、雲井さんも仰っているように自分の中のおもしろいを「売れる」というところまで昇華する努力が強く求められます。
自分「だけ」がおもしろい、独りよがりの作品になってしまうことが往々にして起こるからです。
なんとか一作打診いただいただけの私が偉そうに言えることではないですが、それほど間違ったことではないように思うのです。
何度も感想をいただきありがとうございます! 「内容がわかりやすい」というコメント、大変励みになっております。
小説を投稿されている方の多くは、自分の作り出した物語で一人でも多くの読者を感動させたいという欲求に突き動かされているかと思います。
しかし、私自身がそうであるように、人それぞれに趣味嗜好がある以上、おもしろいと感じるジャンルや内容も様々だと思います。読んだ人全員を感動させるなんて、ほとんど不可能に近いです。
作者にできることといえば、自分がおもしろいと信じる作品を書き続けること。ただし商業化を目指すというのであれば、雲井さんも仰っているように自分の中のおもしろいを「売れる」というところまで昇華する努力が強く求められます。
自分「だけ」がおもしろい、独りよがりの作品になってしまうことが往々にして起こるからです。
なんとか一作打診いただいただけの私が偉そうに言えることではないですが、それほど間違ったことではないように思うのです。
- 一沙
- 2024年 12月23日 15時26分
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