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全国大会もいよいよ決勝ですね。

各地域の個性豊かな対戦相手のキャラがそれぞれ濃いですね!温泉やまさかの胸のせいで反則負けなど、少しお色気?要素のエピソードがあったり、読んでいて飽きません。

カトリーヌの話も少し触れられてきて、今後の展開が気になるところです。

ところでヒデトはお菓子が好きなようですが、チョコバッキーはバニラとチョコ、どちら派ですか?
感想ありがとうございます!

全国大会あたりから盛り上がるかなあ、とは自分でも思っていたところですが、もう少し序盤で人目を引きたかったと反省はしています。

お色気要素はあまり入れないつもりだったのですが、つい特色のあるキャラクターを入れるとそういう方向にはなりますかね(笑)
対戦相手の濃さというのが、なかなか文章で書くのが難しく、コミカライズ前提でやってる感じなので、本当それが実現すれば嬉しいんですよね。何度構想を読み返しても小説でもアニメでもなく、漫画が最も表現しやすい媒体なんですよ。

カトリーヌ云々については終盤について明らかになっていく予定ですので、是非とも最後までお付き合いいただければ幸いです。

明智は基本的に甘いお菓子や駄菓子が好きです。チョコバッキーについてはそこまで深くは考えていなかったのですが、作者はバニラ派ですね(笑)
今後も一郎との決戦を控えており、さらにその先が長いので、新しい展開にもご期待ください!

吉村
温泉回!と思ってドキドキして読んでみたんですが、意外とまともでビックリしました。

これから「ピタゴラス一郎」という強敵と戦う前段階というのも良いですね!
また、シュマリの崩し将棋に対する熱い想いというのも感じました。確かに、将棋になんで「女流」があるのか、って結構疑問ですよね。

次話が楽しみでたまりません!
シュマリか、それとも一郎なのか。明智ヒデトの前に立ちはだかるライバル的な存在がじわじわと感じられる回でした。彼らを応援したくもなってきます。

あとヒデトは楽しく酒を飲んじゃって大丈夫なんでしょうか?
今後のヒデトたちの熱戦に期待します!
  • 投稿者: 成瀬大樹
  • 23歳~29歳 男性
  • 2025年 01月04日 14時31分
感想ありがとうございます!

後書きにもあるように、この回自体が実は字数が足りなくて付け足した部分になるので、次の朱麻里と一郎が対戦相手として出てくる場面への引きになっています。
ピタゴラス一郎も朱麻里とはまた違った方向で手ごわい相手なので、今後の彼の戦法にどうぞご期待ください。

「女流」批判については、「男女で頭脳の差があると決めつけて良いのか? そもそも女性が八冠に挑戦できないのはおかしくないか?」という作者のリアル思想が含まれているので、適当に流してください(笑)

現時点で書き終わった段階で正直、明智を全面に押し出し過ぎて他のキャラが蔑ろにされているのではないかという心配は少しありますね。

明智がアルコールを飲む(どうなったのかは書かれていませんが)のは明智は全く飲めない体質という設定なので、結構影響は出るでしょうね。

次回以降はさらに本格的な熱戦になりますので、各ライバルがとんな手段を使ってくるのか、カトリーヌ関係がどうなってくるのか、など大いに期待していただければと思います。

吉村
あまり主人公が勝ったように見えない勝ち方でしたが、昔将棋をされていたようなので実際に髪の毛で失格というのもあるのかな、と思い直しました。ただ前の闘いでは髪の毛大丈夫だったのだろうかと気になりましたが。将棋崩しの表現が、始めに置かれた段階だけでもいろいろな言い回しがされているので、イメージでピンとこない時もありますが読んでいて飽きませんでした。
  • 投稿者: taka
  • 2025年 01月04日 13時07分
感想ありがとうございます!

髪の毛が盤に触れて失格になるというルールはこの世に実在しないので安心してください(笑)。ましてや本将棋にはそんなものはあり得ません。ただ、本作での世界観の「将棋崩し」公式ルールでははっきりと「手以外の身体の一部が盤に触れればアウト」とあるので、それを誘導した明智の汚ったない手段といったところです。

この池波香子戦だけで言うと、「元々結んでいない香子の髪は長めに垂れていて危なかったが、明智が機転を利かせて結ばせた結果、安定して盤に当たるようになり、易々と失格にできた」といったところです。

飽きずに読んでいただけているみたいで本当に嬉しいです。どっちかというと本作はギャグに近く1話に一つは笑えるシーンを入れたつもりなので思い切り笑ってあげてください。現在14話目まで投稿されていますが、じっくり読んでいただけると作者冥利に尽きます。

今後ともよろしくお願いします。
気になる部分などがあればまた遠慮なくご指摘ください。

吉村
毎日、更新を楽しみにしながら最新話を楽しく拝読させていただいております。

戦いの場がスケールアップしていくに従い出てくる個性豊かな対戦相手や技に、吉村様のこだわりやその発想力の凄さを感じております。

戦いの描写が丁寧かつわかりやすく表現されていますが、これは実際にコミカライズされると面白いのだろうなと想像できます。コミカライズ化が目標とのことでしたので、読者としてもそれを願うばかりです。今後とも応援しております。
感想ありがとうございます!

最初から飛ばして行きたかったんですが、ようやく全国大会編を皆さんにお見せすることができて良かったです。このへんは私も楽しみながら書くことができていたと思います。

読者のみなさんが徐々に汚い手の応酬に感覚が麻痺したあたりまでいけば私としても狙いが成功したのかな、と満足してきます。あとはインフレしていくバトルがどこまで成功しているか、ですね(個人的にはギャグ作品ならもう少し過激にしても良かったと思っています)。

コミカライズ応援ありがとうございます。目標はまだまだ遠いとは思いますが、文章よりはコミックの方が状況など含めて圧倒的に表現しやすいと思うし、おそらく将棋より敷居が低いので、多分将棋をされた方なら全員理解でき、将棋が難しくて近づけない方でもこういう世界があるんだ、ということを明智などのキャラクターを通じて表現できればと思います。

今後も色んな能力を持った相手が現れ、既存のキャラもパワーアップしてきますので、どうかご期待して、全30話をお付き合い頂ければ幸いです。

吉村
主人公が自分のことを僕でも俺でもなく、ヒデトと言うのが印象的でした。小学生以来やっていない将棋崩しをああだったかな、こうだったかなと思い出しながら読んでいきながらも得点などは覚えていないのでそれについて解説があるのはありがたいものでした。コペルニクスというとコペルニクス的転回が有名だと思いますが、既存の将棋に対してあっと驚くような転回があるのか、今後の展開が楽しみです!
  • 投稿者: taka
  • 2025年 01月01日 15時26分
感想ありがとうございます!

主人公の明智についてですが、口調がどう伝わっているか作者自身も心配で、「少し外国訛りの片言が入ったナルシスト的な感じで、一人称がヒデト」みたいなイメージを持っていただけるとありがたいです。あと英語・横文字部分がやたらネイティブな発音だったりとか、ですね。

このへんコミカライズを超えてアニメ化の領域まできてますが(笑)、私が監修を入れるならそういう風にすると思います。

小学生時代に将棋崩しですか! 実は私も一番多くやったのは小学生時代でした(高校では回り将棋ばかりでした)。得点とかは協会や公式が無く、実は明確な決まりがないんです。なので、そこに観点をつけて題材にしました。

私がガチバトルになりやすいようなルールを勝手に作ってどう退屈に思われないような説明を入れるか凄く悩んだんですが、上手くいっているのなら幸いです。

コペルニクス的転回という「要素」は、多分これから後半部分でそういう表現が出てくるのではと思いますので、お楽しみに続きをご覧ください。

吉村

ここまで順調に勝ち上がってきた主人公の、余裕があるのに相手がとんでもない手を使ってくるので、商店街大会のとてつもない圧力というのを感じます。

あと、竹ノ塚とか東青梅とかの微妙すぎるエリアでさりげなく開催している大会に爆笑しました。

鶴川朱万里のとんでもない強キャラ臭に今までとは異質のものを感じています。

現時点でも主人公の明智さんが押されてるので、どうやって勝つのか、鶴川選手がどんな汚い手を使ってくるのか、まさに目が離せません!

明日以降も更新楽しみにしています!
  • 投稿者: 成瀬大樹
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 12月31日 18時28分
感想ありがとうございます!

明智はこれまでに本格的な大会に出ていないので、行き当たりばったりの策やノリで思いついた技などで対処している、という設定です。
基本的に勝てそうな時は身体能力を使って正面から、まともにやると負ける可能性がある場合は色々仕掛けますが、相手も同じなので、油断せずにお楽しみください。

この「崩し」の大会は冒頭でもあるように、「華やかな将棋界の中で人知れず」やるのがコンセプトなので、基本的にこれまではあまり目立たないマイナーな場所で行ってきた感じの設定ですね。

朱麻里は実際に本気で将棋崩しをやっている設定なので、そのあたりの強さも次話も含め現れると思います。

基本的に相手キャラや明智は手段を選ばないと思って楽しんでいってください(笑)更新は予定通り毎日投稿する予定ですので、ご心配なく! 良いお年を!

吉村
いい感じですね。登場するキャラクターがみんな個性的で、ただの将棋崩しでは終わらない感じが好きです。次の決勝戦では、どんな相手が出てくるのか楽しみです。
感想ありがとうございます!

基本的に何らかの特殊能力を持った相手、もしくは並外れた身体能力を持った相手をライバルとして配置している感じです。

私はほとんどギャンブル的な気持ちでこの作品を書きましたが、「この「将棋崩し」という比較的単調な子供の遊びで、どこまでガチなバトルができるんだろうか?」という可能性に極限までチャレンジしていますので、どんな相手が出て来ようと驚かないでください。

次の9話で主人公のライバルともいえる一人が出てくるので、そのあたりからより盛り上がると(少なくとも作者はそう信じています)思いますので、今後もご注目ください!

吉村
7話目まで拝読いたしました。
1話目から比べると、テンポが良くなってきているように感じます。
テンポの良さと将棋崩しの戦いが軽やかに描かれていて、とても読みやすいです。
様々な異名をもつ対戦相手、技名も小ネタ満載で楽しいポイントです。
次はどんな対戦相手が出てくるのか?そして、カトリーヌの一件はどう絡んでくるのか?引き続き楽しみにしております。
感想ありがとうございます!

そう言われてみると、1話目のインパクトが無かったことばかり後悔してしまう(笑)のですが、全体の流れとしてはプロット通りには書けていて、テンポが上手くいっているのかもしれません。そういう意味では嬉しいお言葉です!

「将棋崩し」の途中途中で入れている「ターン・指し手・点数」の二行については、軽やかと表現していただけるのは嬉しいですね。私としてはアレが全体の文章の足を引っ張らないか、ということで心配していたので。

異名については多分半分くらいのキャラについては自称(笑)ということになるんですが、技や小ネタには拘ったつもりです。ハンターハンターみたいなのに慣れている人にはショボいのかもしれませんが……

今後も酷い敵、そしてそれに応じた酷い戦い方をする明智のシーンがどんどん描かれていきますので、どうかご期待ください!
カトリーヌ云々の話も、物語の終盤に向けて終結していく予定です。

まだまだ序盤ですので、今後の活躍をお楽しみに。ライバルはもっと強いですが、できるだけコミカライズを意識して場面が想像できるような作りにはしてありますので、明日以降もご愛読ください!

吉村
予想以上に凄まじい挑戦なので、正直ビビってます!

連載が始まるのを楽しみにしていたんですが、満を持して出たタイトルが「天王山のコペルニクス」という強すぎるパワーワードだったことが驚きでした!!

将棋を実際にやったこともあるし、(こちらでは山崩しと呼ばれてましたが)、崩し将棋も経験済なので、まさかあんな子供の遊びでダイナミックな作品にあえてチャレンジされてるんだな、と驚きを隠せませんでした。

あと、感想返信、ご丁寧にありがとうございました。
なんとなく女キャラが足りないなぁ、という感じがするので、次回の女子高生?に期待したいと思います。

ラストがどうなるのか、明智さんのキャラが濃すぎて全く想像できません。コペルニクスは肖像画でしか知りませんが、あっちも濃いですよね~
  • 投稿者: 成瀬大樹
  • 23歳~29歳 男性
  • 2024年 12月29日 21時58分
感想ありがとうございます!

すみません、タイトルそのものの強烈さについては作者も自信があり過ぎて「パクられたらどうしよう」と誰にも明かしていませんでした。
ただ、もう少し1話は派手にいきたかったな、という反省点を結局盛り込めなかったところはあります。

「崩し」の経験のある方ならなおさら読んでいただきたいと思っています。確かにあれは大人がやるものではないし、「子供の遊び」と思いますが、本作はそれを良い歳の大人たちがガチでダイナミックにやる(笑) というのを売りにしています。

次回はおそらく女子高生のキャラクターが出てきますが、明智にとってライバルの一人となり得る女性の強キャラも今後現れる予定です。

明智は勝手なイメージで似非アメリカンな空気を出していますが、実はコペルニクスについては殆ど知らず、本作を書く上でようやく彼の人となりを知った(社会的地位が物凄く高いという一面にビックリ)ようなものです。

今後も明智は色々と汚い手を使うし、対局相手もどんどん手段を選ばなくなっていきます。最後まで是非ともご期待ください!

吉村
子供の頃に多くの人が遊んだことがあるであろう「将棋崩し」がテーマというのが気になって読ませていただきました。

正式なルールなど理解していないですが、話の邪魔にならない適度な説明があるので、なるほど!と思いながら楽しく読み進めることができました。

サスペンスの香りが漂ってきたり、クスッと笑える小ネタ、何より主人公のヒデトの濃いキャラが作品の良いスパイスとなっているように感じます。

個人的にはやはりポエムと、ヒデトの口調にツボってます。駄菓子屋主人のネーミングも好きです。

将棋崩しから、どの用に話が展開していくのか?ヒデトの最終目的が気になるので今後の投稿を楽しみにしています。
感想ありがとうございます!

将棋崩しの人口について知らないので、将棋よりは少し少ない程度かな、と思っています。ただ将棋漫画自体はそこそこ有名なのがあるので、それを「崩し」で、というのが今回の目標でありコミカライズ前提のチャレンジです。

説明については「将棋崩し」は、wikipwdiaなどにも「地域によって違う」「協会は存在しない」となっているので、全部作者オリジナルで書かせていただいています(ただし、ルールはチェスクロック準拠なので、「120秒ルール」などはクロックの機能準拠にしています)。この説明で物語の邪魔になっていないのであれば何よりです。

明智についてはこれからどんどんキャラがアクが強く濃いキャラになっていくと思いますので、大暴れする明智にご期待ください。
基本的にアメリカかぶれっぽい発言や台詞が多めですかね(笑)

今後全30話まで続いていきますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

吉村
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