エピソード13の感想一覧

感想頂きまして、真にありがとうございます。
今作では架空人物、特に兀突骨の妻となる人物の生年は少し弄っておりまして、敢えて兀突骨と同年代となるように調整させて頂いております。つまり兀突骨が13歳なので、娘さんも13歳です。
また、他の感想に於いても触れたのですが、年齢において成年年齢に関する重大なミスが一箇所あるので共有させて頂きます。筆者の時代考証の際に三国志時代の成人年齢を12歳だと誤読したようで、本来は15歳程度での成年の所を12歳での成年となっています。3年ほど差があり、また物語自体の根幹に関わる設定ですので、未だに直せていないのが現状です。何卒ご了承頂けますと、大変助かります。(12歳で成年にしない場合、兀突骨の上洛が許され、かつ道中で一端の大人として扱われている事に違和感が出てしまうのです)
稚作ですが、今後とも是非お楽しみ下さい。何卒よろしくお願い致します。

感想ありがとうございます。
そうですね、馬雲騄は最早演義ですらなく、更にその二次創作的な立ち位置である『反三国志』の登場人物です。史実とは異なって劉備が天下統一しているあれですね()
兀突骨は元々三国志ファンだった関係上、その部分については既に理解しています。また、主人公の言葉を借りるとすれば『前作』から馬雲騄は趙雲の妻として登場しているので、そこで知ったという面もあります。それはそれとして、馬雲騄だとか架空キャラが当たり前のように一緒に混ざっている三国志ゲーム業界はどうなっているんだとは少し思いますが。楽しければいい？そうですね、楽しければいいんです()
また、馬雲騄の『リョク』についてですが、『騄』ですね。他の章の後書きにも多分書いてあると思いますが、初期の頃に『馬雲騄』を『馬雲禄』と表記していて、その名残りで誤字のまま残っていたものになります。つまり、何を隠そう誤字ですね。大変申し訳ございません。直ぐに修正を入れさせて頂きます。ついでに馬雲騄をずっと筆者が『ばうんろく』だと思って読んでいて、字幕が『ばうんろく』になっているのですが、そちらも明日以降に順次訂正を入れさせて頂きます。ご指摘頂き、本当にありがとうございます。
これからも、稚作をどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m

読んで頂き真にありがとうございます。作者冥利に尽きる限りです。
少帝と献帝が諡であるという件ですが、よく考えると確かにその通りです。作者が完全に失念しておりました。「皇帝陛下」や「上帝陛下」等の表現にしておくべきでしたね。全く気にしていなかったので、目から鱗の心情です。
ただ、そう考えると皇帝の呼び名は変えておくべきだとも思うのですが、代わりに分かりにくくなってしまう問題が出てしまいそうです。やはり知名度的に献帝や少帝と呼んだ方が現代の我々には通じやすい面もあるので、非常に悩ましい問題です。分かりやすさを重視したい都合上、一先ずは諡のまま呼称させて頂こうかなとも考えております。この先で誰かが帝位に就いたりした時にどう呼べばいいのか、等の問題も同時に出てしまったので、その部分含めて検討させて頂こうと…。正直な所、筆者は今頭を抱えております()
また、馬超についてですが、中々どうして「思慮の浅い人物」だと描かれることが多いですよね。父とは違って皇帝への忠誠心も言うほど無く、直情的な印象です。曹操の策に嵌って韓遂と殴り合ったりしていたのが災いしているのでしょうかね。結局反乱に失敗して父含め三族皆殺しに遭っているのも何とも言えない所です。
…ということで、史実と同じですと少々可哀想なので、馬超さんには主人公に付いてきて貰いましょうか。鬼と出るか蛇と出るかは知りませんが()
どうぞ、今後ともお読み頂ければ幸いです。何卒よろしくお願いしますm(_ _)m

おっとぉ？シーッ…。

読んで頂きありがとうございます。知力と言えば誰でしょうか。龐統？徐庶？諸葛亮？…諸葛亮に会ったら燃やされそうで嫌ですね。
これからも是非お楽しみ下さい。よろしくお願いします。

感想ありがとうございます。個人的には少し褐色寄りの、渋顔的な感じになればいいかな、等と勝手に考えております()
脳筋でも、知力が付けばカッコよくなると思うのです。流石に異次元ホームページを作成する知力は付きそうに有りませんが…。
これからもどうぞ楽しんで頂ければ幸いです。よろしくお願い致しますm(_ _)m