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ー実際に自分ができなかったことをー

わかります。
というよりAjuもほぼそれで書いてるようなとこあります。
こうして改稿され、グレードアップした作品を読んでみると、なるほどエピローグ絶対必要だなぁ——って思えました。
「夏野」が2人いて、やっぱり混乱しました。
何度か読み返してしまいました。。。(^^;)
素敵な物語をありがとうございました。

未来屋さんも「登場人物たちを幸せにしたい」って思ってるでしょ。。( *´艸`)
  • 投稿者: Aju
  • 2025年 07月19日 19時58分
なんという世界だろう!
青一色の。
未来屋さんの小説には、いつも「色」がありますね。
  • 投稿者: Aju
  • 2025年 07月19日 19時34分
完結、おめでとうございます!
皆さんの感想を幾つか読ませていただき、私も読了したときのあの興奮を思い出させていただきました。苦しさの先に見つけた希望の物語、胸が熱くなりますね。
ラストにバナーの掲載をありがとうございました<(_ _)> 大好きな物語でしたし、未来屋さんの大切な大切な物語ですから、(押しかけとはいえwm(__)m)真剣に、襟を正して作らせていただきました。喜んでいただけましたらありがたく存じます。
みなさんの作品、どれも愛がほとばしっていますね。ウバクロネさんも歌川さんもかぐつちさんも世界観が熱いです……! 
ウバクロネさんの独特のタッチと色合いが本当に素敵です。鶏頭が味がありすぎて見入ります。 
歌川さんの三条さん、もー最高すぎますね。私もかなり彼女が好きでした。
かぐつちさんは、全体に漂うハッピーな雰囲気と、特にあの「鶏」にかぐつちさんらしさが凝縮してるなと感じました(≧▽≦)

これからも未来屋さんが素敵な物語を紡がれていきますよう、心から応援しております……!


ラストまで読ませていただきました。リニューアルされての完結、おめでとうございます!

読み終えて、またtrack0を読み返しながら、改めて駆け抜けるロックチューンのような本作の余韻に浸らせていただきました。三年前に読ませていただいて、今回また始まる夏野たちの物語に、時に心が震えるようで、そしてまた心が躍るようでもありました。

心に傷を抱えながら、春原をはじめ仲間たちと出逢い、歌声を、自分を取り戻していく夏野。
夏野の歌に魅せられ、病を乗り越えて、ギターを握りしめ夢へと道を切り拓いていく春原。
家族という呪縛を解き、反逆心を力に不敵な笑みを浮かべながら、はるかな道を突き進む鬼崎。
冬島も、亜季も、繭子も、小鈴も、本作に登場する一人ひとりも、誰かに魅せられ、誰かに感謝し、誰かの力になりたいと願って。

「歌う」という字は「口」が二つあり、心を打つ、心を打ち合う、からきているとも。歌えばきっと誰かの心に響く、そう表しているのかも知れない、そう思いました。

人はきっと、また立ち上がることができる
人はきっと、誰かの力になることができる

改めて読ませていただき、そう感じさせていただきました。

改稿作業は大変だったと思います。本当におつかれさまでした。心に響く、そして心を打つ素敵な作品を、ありがとうございます。
素敵な小説の完結、本当におめでとうございます。

『夏鳥は弾丸を噛む』――そのタイトルに込められた痛みと希望、そして"二度目の春"という言葉に滲む、再生の物語。
そんな世界を、一度書き上げたうえで、さらに筆を入れ直すというのは、簡単なことではありません。

過去の自分と向き合い、登場人物たちの声にもう一度耳を澄ませ、勇気をもって『もう一度、生き直させる』・・・
それは並の作家にはできない、静かで力強い"愛のかたち"だと思います。
歌を忘れたボーカリストも、きっと、書き手である未来屋 環様のように、もう一度歌い出したのでしょうね。

改稿を経て迎えたこの結末が、新しい春のような光になりますように(*人´ω`*)。

物語を届けてくださって、ありがとうございました。
完結、本当に、おめでとうございます。

・・では、私も『二度目』を贈らせていただきます(笑)
(ꈍᴗꈍ)っ<i992066|42725>
https://42725.mitemin.net/i992066/
ここまで読ませていただきました。隆志の歩んできた道と想い、夏野と出逢って描いた夢と未来。その希望のまなざしで見つめたステージの上で、一人戦う夏野の姿。

その姿から目が離せずに、ただ、綺麗だと思った隆志の想いが、心に響きました。そして、目の当たりにした夏野の失意に、彼の決意が生まれた瞬間ですね。何度読ませていただいても、瞼が熱くなります。ありがとうございます。
完結、おめでとうございます。
こちら(改訂版)だけを読んだ読者です♪

冒頭が企みっぽい、と思い『多分この夏野は佑だろう』と予防線張って読んでいました(笑)。
スレた読者はひねててヤですね、当たって、よっしゃ!と内心ガッツポーズでした。← バカですね~。

青春の話であり、人生の話であり。
絆の話であり、再生の話であり。
素敵なお話でした。

私はヒーロー・ヒロイン以上に、バイプレーヤー的な存在につい目がいく読み手でもあります。
今回のお話、魅力的なキャラが脇を固めていてすごく私の好きなお話でもありました。
特に、佑。
彼はダークな役割を果たすキャラですし、やってしまったことは最低のそしりを受けて当然でしょうけど。
すごく人間的な弱さや影、それでいてやったことに対する深い後悔もかかえていて、何だか気になる、個人的に一番心に残るキャラでした。
彼は、前を向いて頑張っているし、そこは評価されてしかるべき。
でも、中学時代のあの時にやってしまったことは、一生涯、許されてはならないでしょう。
夏野くんにとっては、だからこそいい経験になったかもしれませんし、彼はもはや、あの日の事を気にしてないでしょうし、とっくに佑を許してもいるでしょう。
でも佑は許されてはならないのです、少なくとも佑本人はそう思ってそうなところが、私は共感しました。
佑の姓が『夏野』なのも、作者様の思惑かなとも。
叙述トリック(笑)のためだけでなく、『持つ者』だからこそ受けた苦しみと再生、『持たざる者』故の嫉妬と醜い行動、そこから冷静になっての深い後悔……。
苦悩の深さは、ひょっとすると、どちらも同じくらいだったかもしれませんね。
二人はこのお話の、表と裏かなと個人的に思いました。

音楽はいいよ、また一緒にやろうと表の夏野くんに言われても、裏の夏野くん(佑)は多分、彼と共に奏でることはなさそうだなと私は思いました。
現実問題として、プロのミュージシャンと学生時代に音楽やってたライターさんが、プライベートであっても一緒に演奏するのは難しいでしょうけど、それだけじゃなく。
二人が共に奏でる日は、来世かも(笑)。


ここまで読ませていただきました。亜季が急遽出られなくなる中、悩む夏野の前に繭子の姿が…おとなしそうな印象の彼女からの申し出に、また前を向く夏野。良いアイデアが浮かんで本当に良かったです。

また、春原、夏野、冬島の中で、亜季に、さらに「秋」の名前が加わるのもいいですね。繭子、とつい呼んだ夏野には、彼女への親愛と信頼が芽生え始めた瞬間でもあったのかな、と思います。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
完結、おめでとうございます。
いやー、前作を読んでからだいぶ間が空いてましたが、けっこうキャラや展開を覚えてるもんですね。
前作の時より、人間関係や心理状態がより鮮やかに伝わってきたように感じました。

でも文字数で見ると1割くらいしか増えてないんですよね。もっとボリュームアップしたようにも感じられましたけど。

ともかく、この1カ月半ほど、存分に楽しませていただきました。ラストを一気にたたみかけてくるところがまたニクいですねぇw
面白かったです、ブラボー!(^^)/
  • 投稿者: 歌池 聡
  • 2025年 07月18日 09時25分
完結おめでとうございます。
人との関わりが本当に秀逸で引き込まれました。
音楽もまるでライブ会場にいるかのような気分になりました。
  • 投稿者: 宝月 蓮
  • 2025年 07月18日 07時25分
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