感想一覧

面白くて一気読みしました
「ブタちゃん貯金箱」の活躍シーンがあったので良かったです
・・・初代さんとの涙のお別れのシーン・・・・・（わりとあっさりしてましたが）
最後はハッピーエンドでよかったです

面白い!
あっと言う間に読み終わりました。
楽しいものには終わりがあるということで
ありがとうございます。

ブタさん貯金箱も再ゲット出来て大団円を迎えられて良かったです。

完結おめでとうございます。
スッゴク面白かったです。
スミレさんとトシさんご夫妻みたいに、優雅に年を取りたいものですね。あと数年でその年齢なので、なんかもう既に無理そうなんですが…

王都奪還の辺りハラハラドキドキで、手に汗握ってアリスを応援してました。
ロイとお幸せに(笑)

面白かったです。逆転移でお年寄りの知恵袋に助けられるほのぼの話かな～と思っていたら、アリスちゃんの生粋の能力も活かした活劇もあって、最後まで楽しく読めました。

ただねずみ講の助け合い互助会の話では、同じブレスレットを貴族がしてたら、庶民が助けてくれ！と貴族に縋り付いたらいったいどうするんだろうな、とちょっと疑問がでたりもしました。貴族が庶民を無礼打ちなら助け合い講の設定が破綻しそうです。なので、そのへん貴族向けにはこれとは別の形の詐欺展開があった方が良い気もしました。でも後の反乱の仕込み込みなので、難しいかもですが。

幼馴染のロイが一途で良い男ですね。
一方昔はお世話になった幼馴染のイライザの転落が辛い話だなとも思いましたが、世の中ある話ではありますね。
可愛いお話でした。楽しく読めました。

完結お疲れ様でした！
聖女としては特殊な能力で、楽しく読ませていただきました
トシさんスミレさんはまるで親戚のおじさんおばさんが関わっているかのような気持ちで拝読しておりました
いつかロイとアリスが夫婦として末長く仲良く暮らせる日が来るといいなあ…

最後の後書きのタイトル名が「ビニール」で止まってしまっていますのでご報告まで

他の作品も楽しませていただきます！

完結おめでとうございます！
アリスとトシさんスミレさんご夫婦のやりとりにいつも癒されていました。
アリスが聖者ということがバレてしまったけど、これからも交流が続いていきそうなことに安心しました！
アリスにいろいろ食べさせたがるご夫婦の気持ちが分かりすぎて、ご飯タイムでニコニコしていました。わたしはご夫婦ほどの歳ではないですけど、高校生くらいの女の子がお腹空かせてたらとにかくいっぱい食べさせてあげたくなっちゃいますよね！
トシさんスミレさんが本当に魅力的でいつまでもこのお話を見ていたかった…。

ロイくんとは収まるところに収まったみたいなので一安心。
結構頑張ってロイくんなりにアピールしてたと思うんですけど、アリスさんが鈍ちんだから（笑）
今回も楽しいお話をありがとうございました！

冬支度、フィフィ家の場合です。
キャベツ、白菜などの取り入れ、小屋に土付きのまま、新聞紙に一つづつ包み、木箱保存
冷暗所保管の効く林檎は木箱買い（１５キロ）で同じように小屋保管。古い毛布や布団で覆う。
畑に大きな穴を掘り、収穫した根菜（大根、人参、牛蒡、長いもなど）は埋めて
上部に藁をたっぷり５０センチの厚さで掛け、さらにビニールで覆い、漬物石などで押さえる。冬、必要になると雪を掻き分け掘り出して食べる。
干し菜、干し唐辛子、切り干し大根など乾物類を作り保存。
長期保存用の漬物（大根、白菜など）を作る。

家や小屋、家畜小屋は修繕、雪囲いをする。暖房器具の点検、手入れをする。
薪の準備（これは一年中、時間のある時に春木（薪になる前の大きな木材のこと）を切り刻み、積んで干しておきます。薪にするには生木が切りやすい。切った後、半年～一年かけて自然乾燥、翌年用だと思ってください。山から春木の切り出しは主に冬、馬橇が行き来しやすい時、そして春の出水に川流しをして山奥から里や村、街へ運びます）

参考にすると良いかなと思う本
ローラ・インガルス・ワイルダー作「大きな森の小さな家」「農場の少年」「長い冬」など
アメリカの開拓史時代の自伝的小説で農場や開拓地での暮らしを垣間見ること出来ます。

「不用意に男を入れない。店は仕方ないけど、カウンターのこっちには入らせない。親切にしてくれるからって、すぐほだされないでくれ」
・・・ロイっていう名前の幼なじみで親切にしていて、断られても勝手に出入りしてる人がいるんですが(笑)

品質向上出来ても信頼は落ちるのは一瞬で上げるには一度築くのにかかる期間の3倍以上かかるから大変だなぁ