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 TRYの動画からこの作品に辿り着きました。これは、恐いですね。
 人選テキトーな闇バイトにとんでもない危険物を運ばせた結末……。なんて傍迷惑な。

 弱肉強食で生きる熊にしてみれば、喰える生き物を捕食するのに悪気は無いんだろうし。狂暴アピールも餌貰うために教わった芸を繰り返している感覚なんだろうけど、恐すぎる。
 熊などの野生動物へのエサやりは【生物兵器】製造に匹敵する暴挙なのか。

 この話、続きあるのでしょうか。
 陰謀論エッセンスとか入った濃そうな展開かもしれない。
 楽しみにしています。
 クレイジーエンジニア様、感想ありがとうございます。

 TRYの動画視聴からお越しいただき嬉しく思います♪
 また、恐いとのお言葉はホラー作品への感想として最高の褒め言葉であり、至極光栄です。

 本来果たすべき責務も下の者のせいにして逃げ、法の責任をすら経営陣が政治癒着に法改正で骨抜きにした今、果たす責も無いのに重役を言うが国家権力にまで蔓延る世情。
 店舗運営まで登録バイトのみで人件費を浮かせる資本主義の権力者が笑みをこぼすを流すメディア、闇バイトは果たして何の権力にある者の都合に使われているのかにも、責任無き人で無しの所業は人世を腐らせ森との境目をもあやふやにするもの。

 バブル期当初の計画も時期を逃した今も尚、森を分断に延伸された道路で車という箱の中で自身の安全を担保しているからと、十数年前から地方で観光客やSNSのネタにとヒグマを含めた野生動物へのエサやりが横行していました。
 自然界にある動物の生態を弄るそれは、無抵抗の相手に危害を加えて悦に入る幼児性愛者と変わらず、自然と戯れるを言うも戯れの意味をすら違えていると理解していない事を如実に示すもの。
 この時点で取り締まるべきでしたが、権力トップは利権で電動キックボードを導入させようと、警察やメディアは自然の恐さを肌感覚で知る自転車の方を叩きに終始し車は安全を唱え、安全の意味を違えた馬鹿者がエサやりにと、一周回って幼児性愛者を増やしたに過ぎませんでした。
 今日の人里へ熊出没の原因は誰の責任か言うまでもない。

 そんな中、ハイブリッドという生物兵器を創り出した理由とは何かに、構成上は第三章までを考えておりますので、少し時間を空ける事にはなりますが第二章開幕は確定事項です。

 秋か冬になると思うので気長にお待ちいただければ幸いです。折には来訪を心よりお待ちしております。
熊の恐さ、まざまざと感じ味わいました(^_^;)
大型の肉食動物、猛獣は本当に恐ろしいですね。

途中までの展開で、ただでさえ以前のヒグマの主食が、魚食主体から肉食へと変化しつつあるのに、ハイブリッドとは……。

と感じていましたが、
シロクマとグリズリーのハイブリッドのように、種の保存のための自然交配ではなくて、
ヒグマとツキノワグマの意図的なハイブリッドとは、どのような意図や目的を持つのか?
つづきはどうなるのか、気になります(・・;)

みせていただきまして、どうもありがとうございました♪(●´ω`●)
 みなはら様、感想ありがとうございます。

 怖さを感じていただけた事は、ホラーを描いたものに対する名誉あるお言葉でもあり、嬉しさに安堵します。

 双方ともに雑食の哺乳類ではありますが、仰られる通りヒグマの主食は魚から肉へと流れている理由に環境変化の影響を叫ばれてもいます。
 けれど実際問題としては道路の延伸が盛んになり、森の中を突っ切る道路において“観光客が車から餌を撒いて写真を撮る等の行為”が散見されていたのに放置していた事が主因でしょうね。

 迂闊にも、続きが気になるとのみなはら様の感想に、ついつい応えを長々と書いてしまい、先程投稿しようとして気付き焦りに消しました。(笑)

 気になる続きは少し時間を置きますが、凡その構成に第三章までを考えておりますので、第二章開幕の折にも来訪を心よりお待ちしております。
あれだけの出来事があった中で、なんとか助かったのは奇跡ですね…。その先での対応が素っ気なく感じてしまう気持ちもたしかにそうかも知れないですね。

しかし、その安息も、束の間で…息つく間もなくまた訪れる謎の男。警察や官庁を舞台に、何かとてつもないことが起きているようで、気になります。

いったんの完結、おつかれさまです!
謎の電波送信機、山上左近、山に放たれた脅威。まだまだ続く謎に、この後の展開がどうなるのか、読ませていただくのを心待ちにしています。
 逢乃 雫様、感想と労いのお言葉をありがとうございます。

 どう救出されたか本人も理解していないのに、警察は件の事情聴取もせず移送させた事に、権力を有し関わる者達の存在がありそうですね。

 先の展開を心待ちいただける歓びに感謝を持ちつつ、応えられるよう頑張ります。

 第一章で一旦の幕引きとさせていただきますが、凡その構成に第三章までを考えておりますので少し時間を置きますが、再開の折にはよろしくお願いいたします。
 第二章をお楽しみに♪
ヒグマとツキノワグマのハイブリッドって実際にあるんですね……。見た目ツキノワグマなのにでっかくて、性格が凶暴だとかネットニュースに書いてありました。でも、純粋なヒグマよりもそれは凶暴になるものなんでしょうか? ヨクワカラナイ……m(_ _;)m

政治に興味がまるでなく、オツムも弱い私には今回も手強すぎました。・゜・(ノ∀`)・゜・。 ごめんなさぁぁあい
 しいな ここみ様、感想ありがとうございます。

 運営お疲れ様です。
 企画を立ち上げて下さり、ありがとうございます。

 描いたものへの興味に熊のハイブリッドについてを調べて下さった事を知れて、作者冥利に尽きる感想をありがとうございます。

 一応に私が各々の生態を調べ、ハイブリッド種の可能性を考えた折に出した答えですが、凶暴性は元々ヒグマには一度狙った獲物に対する執着心があり、ヒグマは木に登れないのですがツキノワグマは登れます。
 異種間の交配が互いの苦手を克服する可能性に導き出すなら、と考えると純血種のヒグマよりも相当に厄介なハイブリッド種となり得ると思います。

 今回はアクション要素を取り入れ小難しい話をかなり省いたので、前回よりは読めるかなと思っていたのですが、(•▽•;)アカンかったかぁ……

(⌐■-■)ゞ来冬こそは*~●(←また同じ結果を狙ってる感が…笑)
 折にはまた
(ノ_"_)ノよろしくお願いいたします。
ここまで読ませていただきました。ついに明かされたトラックの中の生物…恐ろしいです。しかもかなり獰猛でありながら、知能も持ち合わせているようですね。

「行動観察」は人間が動物を、という意味かと思い読み進めていたら、予想もしない展開に…。いったい誰が、何の目的で。謎は深まるばかりですし、ついに檻から放たれてしまったこの脅威をどうするのか、続きもとても気になります。

途中の言葉の形も、まるで食物連鎖という生態ピラミッドの頂点から見下ろすように、つのりゆく恐怖のように、とても印象的です。これからも読ませていただきます。
 申し訳ございません!

 観察するそれを記した一文を潜めたのは「行動観察」ではなく「豚箱監視」の本文中です。
 潜めたサブタイトルの名を間違えておりました。
 大変失礼いたしました。
 逢乃 雫様、感想ありがとうございます。

 私の中で斜文字(しゃもじ)と称し強調に用いましたが、食物連鎖を表すピラミッドとして捉えていただけるとは思わず読み解かれ方に感銘を受けますとともに、サブタイの意味をまで読み解いていただき光栄至極にございます。
 実は「行動観察」の中には観察するそれを記した一文を潜めてあるのですが、作者冥利を求め敢えて解り難くしたその一文を見付けていただくと「行動観察」の話をニヤリと愉しめるようにしたつもりです。
 よろしければ読み返しに愉しんでいただければ幸いです。
 第一章は次話で終わりとして一旦の完結とさせていただきますが、第二章も愉しんでいただけるよう頑張りますので、再開の折にはよろしければお付き合いのほど
(ノ_"_)ノよろしくお願いいたします。
船長もただ者ではない……。
訳がわからないまま次々にそんなことになれば、生きた心地がしないですよね。
幌の下が気になりすぎます。
 冬野ほたる様、感想ありがとうございます。

 漁船で津軽海峡を渡る時点で綱渡り的な側面もあり、死をも覚悟で日銭を稼ぐ理由があるのか、もしくはそうせざるを得ない事情があるか、いずれにせよ死を恐れていては海の男は務まらないのでしょう。
 けれど威を違えては漁の無事を祈る海の神様も良しとしないでしょうから、罰を回避するには贄を必要とするかも知れませんね。
 幌の下……
 冬ホラー企画3の期間中は第一章までとなりますが、この先も楽しんでいただければ幸いです。
まだ暗い早朝の漁港。海からの強い風にのる雪。
いかにもまともではない仕事に、なにで集められたか使われる者たち。
これからどういった物語が動き出すのか……。雰囲気たっぷりですね! もうすでにふたり……なところに呻きつつ、先が楽しみです。
 元旦早々に上げる話とは思えない物々しい雰囲気で始めてしまいましたが、一般的には見えていないだけで世の中に起きている出来事の一風景なのかも知れません。
 ただ、今日の青森県の積雪量が話のネタに合わない処か多過ぎて気がかりではありますが、話の方は去年までの降雪データで記しているので雪の描写も過ぎた豪雪ネタでは有りません。
 この先の話も楽しんでいただければ幸いです。
ここまで読ませていただきました。国家権力と犯罪、本来ならつながってはいけないものですが、情報やデータが国家に集積される中では、その使い道を誤ったり、悪用されるリスクを孕んでいるということかも知れないですね。

カーチェイスの途中、謎の女子学生の登場がこの後どうなっていくのか気になりますね。「トライ」も、「渡来」のほかにも含みがありそうな意味深なタイトルですね。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
  逢乃 雫様、感想ありがとうございます。

 そうですね。中央集権される情報の危険は、某米国においても一応に、管理する組織を監視する組織を立て、その監視する組織をも監視する組織を立て、更にはそうした組織体を解任して競合する別の組織体にすげ変える事が出来るようにはなっています。
 なので某米国の警備員も時にそれが起きれば保安官となる可能性があり、バッチを着けるに相応しい者を選ぶ事が出来ますが、この某国にはそれがありません。
 記憶に新しい公文書偽造をした某政府にそれを任せる国民性こそが、むしろ問われているのかも知れませんね。

 気に留めていただけた部分は第一章で回収される事はないのですが、伏線として置いたものであり、その先に見るタイトルに含めた意味にも感心を向けていただけて嬉しく思います。
 第一章も中盤になりましたが、続きも楽しんでいただければ幸いです。
ここまで読ませていただきました。錆色の檻の中が気になりますね…そのままカーチェイスへと向かう中で、色々な意味で手に汗握る展開です。
ヒョロ眼鏡が突然逃げ出したのは驚きました。やはり現場の異様さ、過酷さに気づいたのでしょうね。

危ない積荷を載せたままで、大丈夫か…続きも気になります。姿がまだ分からないだけに恐ろしいですね。
 逢乃 雫様、感想ありがとうございます。

 今作はアクション的要素を入れたホラーにしようと、次々に巻き起こる不測の事態により心や感情が可怪しくなって行き、恐怖心も浸かっていると慣れてしまう人の醜さが際立つ第一章ですが、檻の中にすら気を配れなくなっている中でのヒョロ眼鏡の逃走は、まるで当然の行為に思えるそれも冷静に考えると少し異様な事が分かって来るかと思います。

 企画中に第二章は厳しそうなので、今は後半に少し足して改稿中ですが、檻の中を気にしつつこの先も楽しんでいただければ幸いです。
雪の陰影がちらつく北の海の漁港を舞台に、起きてしまった悲劇。アメコミ風の音の表現に加え、妙な温かさのある空気、獣臭を吐き散らす熱……この描写が視覚や聴覚でなく、触覚的に雰囲気を伝えて、恐ろしいです。

一話目から目が離せない展開で、この後の続きもとても気になります。ブックマークさせていただき、これからも読ませていただきます。
 逢乃 雫様、感想ありがとうございます。

 豪雪地でも港は常に海水を流しているからか凍るも少なく、ぱっと見にもそこだけ温かいかに思えて来ますが、気温は低くも威勢のいい漁師の熱量に雪の寒さも吹き飛ばすもの。
 けれど威勢を違える者の吐く息は煙るが如くに悪臭漂い、地を血で汚す人で無しの悍ましさ。その表現を理解に感じていただけたようで嬉しく思います。
 本作の話は一応に第一章のみでも完結と言えるので、既に第一章は描き終え二万七千文字程になりましたが、冬のホラー企画3の開催中に第二章の終わりまでも描けるようなら出そうと鋭意執筆中です。
 第一章は毎日am10:10に予約済みなので、続きも楽しんでいただければ幸いです。
 新年の一興には不適にも思えるホラーですが、年の始めは下がる話で不浄を浮上の切っ掛けになればと言葉遊びに、よろしくお願いいたします。
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