エピソード6の感想一覧
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ここまで読ませていただきました。国家権力と犯罪、本来ならつながってはいけないものですが、情報やデータが国家に集積される中では、その使い道を誤ったり、悪用されるリスクを孕んでいるということかも知れないですね。
カーチェイスの途中、謎の女子学生の登場がこの後どうなっていくのか気になりますね。「トライ」も、「渡来」のほかにも含みがありそうな意味深なタイトルですね。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
カーチェイスの途中、謎の女子学生の登場がこの後どうなっていくのか気になりますね。「トライ」も、「渡来」のほかにも含みがありそうな意味深なタイトルですね。続きも楽しみに、これからも読ませていただきます。
エピソード6
逢乃 雫様、感想ありがとうございます。
そうですね。中央集権される情報の危険は、某米国においても一応に、管理する組織を監視する組織を立て、その監視する組織をも監視する組織を立て、更にはそうした組織体を解任して競合する別の組織体にすげ変える事が出来るようにはなっています。
なので某米国の警備員も時にそれが起きれば保安官となる可能性があり、バッチを着けるに相応しい者を選ぶ事が出来ますが、この某国にはそれがありません。
記憶に新しい公文書偽造をした某政府にそれを任せる国民性こそが、むしろ問われているのかも知れませんね。
気に留めていただけた部分は第一章で回収される事はないのですが、伏線として置いたものであり、その先に見るタイトルに含めた意味にも感心を向けていただけて嬉しく思います。
第一章も中盤になりましたが、続きも楽しんでいただければ幸いです。
そうですね。中央集権される情報の危険は、某米国においても一応に、管理する組織を監視する組織を立て、その監視する組織をも監視する組織を立て、更にはそうした組織体を解任して競合する別の組織体にすげ変える事が出来るようにはなっています。
なので某米国の警備員も時にそれが起きれば保安官となる可能性があり、バッチを着けるに相応しい者を選ぶ事が出来ますが、この某国にはそれがありません。
記憶に新しい公文書偽造をした某政府にそれを任せる国民性こそが、むしろ問われているのかも知れませんね。
気に留めていただけた部分は第一章で回収される事はないのですが、伏線として置いたものであり、その先に見るタイトルに含めた意味にも感心を向けていただけて嬉しく思います。
第一章も中盤になりましたが、続きも楽しんでいただければ幸いです。
- 静夏夜
- 2025年 01月08日 11時00分
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