エピソード22の感想一覧
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鉛白避けているのに緑青許可してるのは避けるべきでは?
鉛白避けているのに緑青許可してるのは避けるべきでは?
エピソード22
失礼しました。張子についてですね。
直接砒素化合物を顔料に使うのはしないと思いますが、顔料の緑青にそこまで気を使わなかった、と言うのが回答となります。現実だと水道管の緑青なんかが問題になるんでしょうが、それに比べても摂取量は微量で、危険は少ないと思っています。ちなみに銅の食器は正倉院御物にも、大陸の食器にもあります。
直接砒素化合物を顔料に使うのはしないと思いますが、顔料の緑青にそこまで気を使わなかった、と言うのが回答となります。現実だと水道管の緑青なんかが問題になるんでしょうが、それに比べても摂取量は微量で、危険は少ないと思っています。ちなみに銅の食器は正倉院御物にも、大陸の食器にもあります。
- 常磐林蔵
- 2025年 05月07日 09時36分
この時代の緑青、というより銅はヒ素が抜けてないから危ないのでは
エピソード22
銅の不純物もしくは鉱毒として、カドミウム、ヒ素、水銀、鉛なんかが有名です。しかし銅器として直接飲食するならともかく、ガラス質転化して釉薬になっている銅の不純物まで気にする必要は無いと思われます。実際鉛釉は結構使われていますし、多分その辺の水の方が危険でしょう。
江戸時代の黄色の色絵の漆器には、雄黄、雌黄が使われていますが、健康被害の話はでていません。今でも人間国宝になると特例で使用を許されるとか。まぁ、その程度の危険と思って良いと考えてます。
江戸時代の黄色の色絵の漆器には、雄黄、雌黄が使われていますが、健康被害の話はでていません。今でも人間国宝になると特例で使用を許されるとか。まぁ、その程度の危険と思って良いと考えてます。
- 常磐林蔵
- 2025年 05月07日 01時47分
ささやかですが改変(忠正一家生存)を成功させましたね。保元の乱(大天狗VS崇徳上皇の対立軸)のほとぼりが冷めた平治の乱後なら、微罪程度で済みそうに思えたり。主人公は大叔父一家の信用と支持を得ることが出来るかな。
主人公は、父清盛存命のうちから歴史の流れを変えるのか、頼朝や義仲との抗争中に変えていくのか、ほぼ改変無しで近江で露と消えるのか。物語の行く末を楽しみにしてます。
>元元年九月長月
「保」元元年九月長月 ?
主人公は、父清盛存命のうちから歴史の流れを変えるのか、頼朝や義仲との抗争中に変えていくのか、ほぼ改変無しで近江で露と消えるのか。物語の行く末を楽しみにしてます。
>元元年九月長月
「保」元元年九月長月 ?
エピソード22
実はもう一人、山田是行も流れの変わった一人です。他に平家の女性で病気で死ぬ運命が、少しずつ変わっていきます。でも最初の十年はほんの少し…。ちょっとずつ変わっていく辺りを御覧ください。
- 常磐林蔵
- 2025年 03月21日 19時38分
金剛組とは、聖徳太子が百済から招いた宮大工が、飛鳥時代578年(敏達天皇7年)に創業した世界最古の企業。企業の原型と言える。幕末まで大阪・四天王寺を守る宮大工として活動し、その後は神社仏閣建築の設計・施工、城郭や文化財建造物の復元や修理等を行う。なお法隆寺大工は西岡棟梁の家。
エピソード22
解説ありがとうございます。
なのに四天王寺は戦後コンクリート再建を決めちゃうんですね。四天王寺に行かれたらそのへんも見どころだったり。
なのに四天王寺は戦後コンクリート再建を決めちゃうんですね。四天王寺に行かれたらそのへんも見どころだったり。
- 常磐林蔵
- 2025年 03月19日 00時18分
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