エピソード237の感想一覧

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“王宮貴族の中でも“保守派”の有力な文官、ファーレンガルド侯爵家の王都邸だ。”

『流通阻害無効化作戦 ⑩』でファーレンガルド侯爵家は“保守派”よりの“中立派”と紹介されていました。
  • 投稿者: Drill
  • 2025年 02月06日 10時57分
感想、ありがとうございます!

設定上、“中立派”という派閥は“保守派”とも“融和派”とも旗幟を鮮明にしない、状況や案件によって、どちらにも付く勢力を指し、ファーレンガルド家は“中立派”とされる王宮文官の家系です。

ところが、先代当主が亡くなって、十年近く前に、現当主のアレイオスが継ぎ、アレイオス本人は“保守派”の巣窟・王都騎士団に勤めていた経緯で、現在のファーレンガルド家は“中立派”の中でも“保守派”に寄っております。

また、そのファーレンガルド家へ、ガチガチの“保守派”であるピーシス家出身のミリアが嫁いだことで、“中立派”と“保守派”の両方に顔が利くアレイオスは王宮内でも「便利」に見られており、権勢を強めております。

筆者の記述で理解しにくかったようでしたら、申しわけございません。
へーやっぱり両思いなんだ
いいねえ
  • 投稿者: あんた
  • 2025年 01月26日 14時02分
感想、ありがとうございます!

想いは有っても、環境や立場で表に出せない大人の事情、書く分にはいいですね。
自分がその立場だったら、絶対、嫌ですけれど。
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