エピソード456の感想一覧

先導メイド「たまに二人して無言でぼーっとしてるけど…会話が成り立ってる…怖い」
長時間思考の海に沈みながら会話する二人だけど相性は良さそうｗ

「オーグスト！あれは一体なんだ？」

「なんだ藪から棒に、アレとは何のことか？」

「フィオレ卿のことだ。まるで千年を経た魔女が戯れに幼子の姿かたちをとって人の世界をもてあそんでいるかのようではないか。」

「なるほど、魔女か。ならばさしずめ、わしが銘を与えた蒼炎の魔女とでも呼ぶか」

ここで子供扱いしないで、何が大人だ。今までの矜持があろう。宰相応援！！！

こういう設定では
この城では、「案内メイド」が裏切ると、迷路のどこかに置き去りにされ、飢え死にすることになるかも知れません。
「案内メイド」に、「媚びを売る」必要は無いのですが、「案内メイド」の扱いには慎重にすべきでしょう。

そんな中、この案内メイドさん達はしっかりした人材を確保できてるのは不幸中の幸いなのかな……為政者レベルではそういう方向の愛国心というか忠誠心と言うかの教育も難しいんだろうなぁ。