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完全に物語が消えたから、この話もここでおしまいってことだと解釈しました。美しい…
  • 投稿者: サガリ
  • 2025年 02月07日 11時29分
お読みいただきありがとうございました!!!物語は終わりでございます…
確かに、来訪する客と人形達の話をもっと延々と読んでいたい気持ちになりました。

そういうことになった。
陰陽師形式で好きです。
  • 投稿者: えみこ
  • 2025年 01月27日 17時50分
お読みくださりありがとうございました!!!
ネタ元がばれてら…陰陽師大好きです
無茶苦茶好きです、表現力がガツンと頭の中に伝わってきて最後までずっと映画の様に想像出来て楽しかったです、素敵な物語をありがとうございます
  • 投稿者: ラクト
  • 2025年 01月26日 22時25分
お読みくださりありがとうございます!!!描写頑張ったので嬉しいです
物語的には、ヒーローとヒロインの再会が描かれていない……にもかかわらず、見事な終わり、締め括り、けじめ、世界の転機がしっかりと描き切られていて、たしかなまんぞく。
強いて言えば、百物語のような人形と客達のお話をもっと読みたかった。
静謐な森の中の年齢不詳の魔女の家、という自分の中にある漠然としたファンタジーのイメージが鮮やかな緑と黒と白で脳内生成されました。
純粋なファンタジーに飢えていたと、読んでから気が付きました。
物語の枠組みに型抜きされたこの国が完全に解き放たれたのかはわかりませんが、どんどんと剥がれ落ちていく様は小気味良かったです。
ありがとうございました!
  • 投稿者: 猫の湯
  • 2025年 01月26日 16時41分
お読みくださりありがとうございました!!!再会はいつかかないますが、今ではありませんでした。魔女はずっと森の中にいます。
キリアンの人形たちが世に解き放たれる度、世界が内包する可能性が分岐していったような?
もしこの推測が正しいなら、オルタンシアの存在そのものが囚われし魔導王による「フランロナの仕組み」(=作中世界そのもの?)に対する反逆だったのかも?
そして剣の一振りを以て『ジャンヌが主人公の物語』そのものを斃したエドゥアールもまた「フランロナの仕組み」に抗う者だったのかも?

もしキリアンという王家の人形を世に解き放つ代償が『オルタンシアの悪役令嬢としての運命』だったとしたら、台無しになった彼女の一張羅はきっと彼女自身が解き放たれるための代償だったのだと信じたい。

『物語』から解き放たれた人々がまっさらにリセットされた未来を自分達の力で切り拓いていくことになった世界に、そしてオルタンシアとキリアンのこれからに幸あれとただ強く願うのみです。

最高の不可思議な異世界を、ファンタジーをありがとうございました。
  • 投稿者: 白菜紙
  • 2025年 01月26日 09時12分
お読みくださりありがとうございました!!!
いろんな『物語』から解放されたかけらたちが、次の『物語』を包括、解放していくイメージです。
衝撃と切なさと感動の最終回。
完結おめでとう御座います。
叶うなら、番外編でオルタンシアとキリアンの一つの事実を頂けたらなーと妄想します。
素晴らしい物語を有り難うございました!
  • 投稿者: へでこ
  • 女性
  • 2025年 01月26日 07時54分
お読みくださりありがとうございました!!!ああ~~~~再会するところは作者も読みたいです…書けるかな…
とても楽しく拝読させていただいております。
エンデやトールキンを初めて読んだときの様な楽しさです。
  • 投稿者: nabucco
  • 2025年 01月26日 00時04分
お読みくださりありがとうございました!!!恐縮です。
いつも楽しく拝読しております。

読むたびに、オルタンシアの容姿や時の流れが錯綜するので、とても不思議。

いつか、ジャンヌもここに招かれる刻が来るのだろうか。

そしてこの不思議な店からオルタンシアが出る事は有るのだろうか。

そんな事を考えながら、先を楽しみにしております。
  • 投稿者: 響楽堂
  • 女性
  • 2025年 01月23日 21時39分
丁寧にお読みくださりありがとうございます。彼女は長い長い時間を店主として過ごしております。
ミゲル、どうか幸せになってください。
読む度に感動しております。
素晴らしい物語を有り難うございます。
  • 投稿者: へでこ
  • 女性
  • 2025年 01月23日 06時38分
お読みくださりありがとうございます!!!いい人…ではないかもしれないけれど、彼もがんばって生きていきます。
物語から零れ落ちた者たちの存在が、世界が物語に抗う一因になったのかも?
徐々に終焉に向かってゆく物語を追いかけるのが楽しくも少し寂しい。

こういう仄暗さと穏やさで満たされた不思議の物語、とてもとても大好きです。
たとえこの穏やかさが嵐の前の静けさに過ぎなくても、逆に物語が静かなまま終わりを迎えても、きっと大好きなまま読み耽るであろう不思議な確信さえあります。

この作品に出会わせていただき、ありがとうございます。
  • 投稿者: 白菜紙
  • 2025年 01月22日 06時44分
お読みくださりありがとうございました!!!
とりあえず物語としての決着はつきますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。
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