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うわぁ。
私は俳句とかは全然ダメで……。
台湾の中学生が日本の俳句とはかなりの難問ですね。
「怪我の功名」とはいえ、林杏さんの俳句は素晴らしいですね。
確か、俳句には季語が必須でしたよね。
3人の俳句で春を満喫しました。

興味深く拝読させていただきました。
ありがとうございました(^^)v
みこと
  • 投稿者: みこと
  • 18歳~22歳 女性
  • 2025年 04月12日 09時42分
みこと様、此方の「台南生え抜きの女子中学生達に出された俳句の宿題」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
日本語の授業で俳句を作る事になった台湾人の女子中学生達の顛末を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
何しろ彼女達の母語は台湾華語で日本語は第二外国語という位置付けなのですから、母国語ではない原語で詩歌の創作はかなりハードルが高そうです。
台湾の名勝の美しさを前面に押し出した珠竜ちゃんに、家族の思い出をテーマにした須磨子ちゃん、そして台湾の春の日常を切り取った林杏さんという具合に、三者三様の俳句を目指しました。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「一足先の春の詩歌企画」と「春のチャレンジ2025」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
 外国の文化を母国語で経験するのではなく、その国の言葉で。学んでいる国のことだとしても、とても難しいことだと思います。
 春、桜といったわかりやすい季語で書かれているところが、奇をてらうのではなく素直に詠んだ様子がうかがえるようです。
 林杏さん、俳句の醍醐味に加え、褒められた喜びも上乗せされそうですね。
 そして最後のふたりの会話がとても楽しかったです!
 ありがとうございます。
小池ともか様、こちらの「台南生え抜きの女子中学生達に出された俳句の宿題」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
日本語の授業で俳句を作る事になった台湾人の女子中学生達の顛末を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
台湾華語を母語として生まれ育った三人の女子中学生達にとって、日本語はあくまでも第二外国語。
日系人の須磨子ちゃんや日本での生活経験のある父と姉のいる珠竜ちゃんにとっても、日本語で俳句を詠むのはハードルの高い宿題と言えるでしょうね。
それでも投げ出す事なく台湾の春の風物詩を素直に詠んだ俳句を作れたのは、三人の日本語学習に対する真摯な姿勢の賜物と言えそうですね。
俳句を通して日本語学習の楽しさを再認識出来た事、そして先生に褒められた事は林杏さんにとっては大きな喜びですね。
曹植の末裔である事を自負している彼女にとっては、「御先祖様の面目を潰さずに済んだ。」という思いも大きいでしょう。
ニンニクの効いた肉鬆を巻いた潤餅は、ビールの御供に最適ですね。
そうして花見酒と洒落込めば、もう言う事なしという感じです。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「一足先の春の詩歌企画」と「春のチャレンジ2025」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
日本人にとっても難しい俳句を、台湾中学生が作るとなると更にハードルが上がると思いますが、それを物ともしないストレートな春の俳句を読み上げていて格好いいですね。
私も春が来たのだなと実感しました。

この度は、5回目の「一足先の春の詩歌企画」にご参加いただきありがとうございました。
本羽 香那様、こちらの「台南生え抜きの女子中学生達に出された俳句の宿題」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
日本語の授業で俳句を作る事になった台湾人の女子中学生達の顛末を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
考えてみますと、林杏さん達三人に出題された宿題はかなり高いハードルだったと言えますね。
何しろ彼女達の母語は台湾華語で、日本語は第二外国語という位置付けなのですから。
それを物ともせずに俳句の表現方法を理解し、尚且つ台湾の文化風俗を読み込んだ俳句を詠めるのですから、彼女達は向学心旺盛な努力家であると思います。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
末筆となりましたが、此度は「一足先の春の詩歌企画」という素敵な企画へ参加させて頂き、誠にありがとうございます。
曹林杏さんの詩、分かりやすく、心にぐっとくるものがありました。
まだ少し寒いですが、私もこの作品を読んで「春が来たなぁ」と感じることができました。
エタメタノール様、こちらの「台南生え抜きの女子中学生達に出された俳句の宿題」をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
日本語の授業で俳句を作る事になった台湾人の女子中学生達の顛末を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
台湾の名勝である阿里山を詠んだ珠竜ちゃんの俳句に、清明節の墓参りという台湾ならではの風習を詠んだ須磨子ちゃんの俳句、そしてニンニクの干される春の台湾の日常にクローズアップした林杏さんの俳句という具合に、それぞれの俳句に個性が出るよう留意致しました。
しかし三人の俳句には、春を迎えた台湾への郷土愛という思いが共通していますね。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
数ある「一足先の春の詩歌企画」と「春のチャレンジ2025」の中で本作をお読み下さいまして誠にありがとうございます。
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