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イザベラが山岸涼子先生の作風で脳内再生されました。
ぞわ〜
ぞわ〜
エピソード2
何で義姉は病んでしまったのか?
義姉の実母と実父は何故別れたのか?実母との関係はどうだったか。
元々実母に虐げられてきたけど、実父は気づかなかったのか。そして嫌いな男の子供である実娘を捨てて出奔し、間男と駆け落ち。やっと解放された…と思ったら継母が義妹を連れてきた!!また虐待される!
或いは逆に実母には凄く溺愛されてきたけど、実父とはそこまででもなく、大好きな実母は夭折。実父の態度が相対的に冷たく映る。そこに継母が義妹を連れてきた。お父様は私もお母様も愛してなかったのね‥。
…みたいな過程で病んでいったのかも。
義妹も大変だっただろうけど、
メンタル病んでる義姉に振り回される可哀想な私達を演じて、婚約者や学園皆の同情を買い、慰謝料も貰って、良かったね。
と言われなかったのだろうか。
義姉のヤミを救ってあげれるひとがいなかったのこそが不憫で。ちょっと妄想してみました。
感想になって無くてすみません。新しい視点のお話、ありがとうございました。
義姉の実母と実父は何故別れたのか?実母との関係はどうだったか。
元々実母に虐げられてきたけど、実父は気づかなかったのか。そして嫌いな男の子供である実娘を捨てて出奔し、間男と駆け落ち。やっと解放された…と思ったら継母が義妹を連れてきた!!また虐待される!
或いは逆に実母には凄く溺愛されてきたけど、実父とはそこまででもなく、大好きな実母は夭折。実父の態度が相対的に冷たく映る。そこに継母が義妹を連れてきた。お父様は私もお母様も愛してなかったのね‥。
…みたいな過程で病んでいったのかも。
義妹も大変だっただろうけど、
メンタル病んでる義姉に振り回される可哀想な私達を演じて、婚約者や学園皆の同情を買い、慰謝料も貰って、良かったね。
と言われなかったのだろうか。
義姉のヤミを救ってあげれるひとがいなかったのこそが不憫で。ちょっと妄想してみました。
感想になって無くてすみません。新しい視点のお話、ありがとうございました。
下級貴族独身男「どしたんイザベラちゃん?話聞こか?」←イザベラからも他の登場人物からも天の声からもゴミ扱いされてる真の可哀想な人。
なんかなぁ……
子爵家や男爵家ならともかく侯爵家なら、知性も教養もある上級使用人(侍女、女中頭)がいるわけで、結構、前からイザベラは問題視されていたと思うんですよ。
で、こういう時にきちんと対応しないといけないのは、侯爵夫人なんですね。家政を取り仕切っているのは、つまり内向きのことをするのは女主人の役割なんですから。
放棄してますよね、ルーナの母親。
先妻の娘に妄想癖と虚言壁があり、侍女の仕事を取り上げ、侯爵家としての品位にかける服装、振舞、言動を公的な場でもする。しかも何度言い聞かせても当主の言葉を信じないというのなら、もっと早くに、少なくとも父親たる侯爵が学園へ呼び出される前にしかるべき処置をと、侯爵夫人として現当主へ進言するべきでした。
しかるべき処置とはこの場合、修道院(という名の精神病院か、或いは隔離施設)へ放り込むことです。六年も時間があったんだから、判断はできたでしょう。
その結果、「先妻の娘を追い出した」と悪評を立てられようと、侯爵家の品位を保つ為なら割り切るべき。妙な遠慮なんてするべきではなかったし、する方がおかしいです。
そう、おかしい。
高位貴族の夫人としての価値観が。
報連相の総括として、「イザベラは見限るべき」という家政の長からの進言を、総責任者である侯爵が「そこまでする必要はない」と言ってしまっていたのなら、まぁ、この流れも仕方なかったでしょうが……、どうもそんな感じでもないし。
ぶっちゃけ、被害者ムーブをカマしていたのはルーナの母親も同様なんですよ。
で、結果が王家の暗部が入り込むという不名誉。
不名誉ですよ? だって現侯爵家当主の「統治能力を疑われた」わけですから大問題です。しかも実際は、何の問題も起きていない。
傷も無いのに探られた。
何故、大問題にならないのか?(女性向け小説だからですね)。
愚かな娘を放置したのは侯爵家の責任ですが、そんな娘の妄言に振り回されて、頼みもしないのに暗部まで使って他家の内部に探りを入れる(しかもそれを公言するとか)なんて。
「第二王子は優しいから」じゃねーんですよ。
お家乗っ取りの疑いというのなら、それこそ王や宰相へ連絡するべき。何してんですか、この王子サマ。
何故、この件に関して侯爵父が周囲の高位貴族を動員して猛抗議しないのか不思議なくらいの大問題なんですが。
令嬢の妄言一つあれば、王家が貴族家に暗部を介入させても許される、というようなヤバい下地を作るとか、政治家として大丈夫か? この侯爵。
子爵家や男爵家ならともかく侯爵家なら、知性も教養もある上級使用人(侍女、女中頭)がいるわけで、結構、前からイザベラは問題視されていたと思うんですよ。
で、こういう時にきちんと対応しないといけないのは、侯爵夫人なんですね。家政を取り仕切っているのは、つまり内向きのことをするのは女主人の役割なんですから。
放棄してますよね、ルーナの母親。
先妻の娘に妄想癖と虚言壁があり、侍女の仕事を取り上げ、侯爵家としての品位にかける服装、振舞、言動を公的な場でもする。しかも何度言い聞かせても当主の言葉を信じないというのなら、もっと早くに、少なくとも父親たる侯爵が学園へ呼び出される前にしかるべき処置をと、侯爵夫人として現当主へ進言するべきでした。
しかるべき処置とはこの場合、修道院(という名の精神病院か、或いは隔離施設)へ放り込むことです。六年も時間があったんだから、判断はできたでしょう。
その結果、「先妻の娘を追い出した」と悪評を立てられようと、侯爵家の品位を保つ為なら割り切るべき。妙な遠慮なんてするべきではなかったし、する方がおかしいです。
そう、おかしい。
高位貴族の夫人としての価値観が。
報連相の総括として、「イザベラは見限るべき」という家政の長からの進言を、総責任者である侯爵が「そこまでする必要はない」と言ってしまっていたのなら、まぁ、この流れも仕方なかったでしょうが……、どうもそんな感じでもないし。
ぶっちゃけ、被害者ムーブをカマしていたのはルーナの母親も同様なんですよ。
で、結果が王家の暗部が入り込むという不名誉。
不名誉ですよ? だって現侯爵家当主の「統治能力を疑われた」わけですから大問題です。しかも実際は、何の問題も起きていない。
傷も無いのに探られた。
何故、大問題にならないのか?(女性向け小説だからですね)。
愚かな娘を放置したのは侯爵家の責任ですが、そんな娘の妄言に振り回されて、頼みもしないのに暗部まで使って他家の内部に探りを入れる(しかもそれを公言するとか)なんて。
「第二王子は優しいから」じゃねーんですよ。
お家乗っ取りの疑いというのなら、それこそ王や宰相へ連絡するべき。何してんですか、この王子サマ。
何故、この件に関して侯爵父が周囲の高位貴族を動員して猛抗議しないのか不思議なくらいの大問題なんですが。
令嬢の妄言一つあれば、王家が貴族家に暗部を介入させても許される、というようなヤバい下地を作るとか、政治家として大丈夫か? この侯爵。
エピソード2
修道院もこんなの連れてこられても迷惑以外の何者でもないでしょう…
行かせるべきは修道院ではなく精神病の隔離病棟か高級娼館で良かったのでは
行かせるべきは修道院ではなく精神病の隔離病棟か高級娼館で良かったのでは
エピソード2
父親が無能なんよね、そもそも。叱責してもある程度やらかしが治らなかったところで遠方で療養させると言って退学、虚言が治らなければ病没という名の毒殺でもしとけば傷は浅かったのに。
エピソード2
ざまぁ物と思っていたら、ガチめのホラーでした…笑
私には、最後は逆にイザベラがすごく可哀想に思えてしまいました。
意図して描写されているのかもしれませんが、ああまでいくとイザベラは断罪されるべきヤベー義姉ではなく、本当の意味で保護・治療されるべき患者だったはず。。
もちろんイザベラが頭も性格も悪いのは事実なんだとは思うんですけど…
ただイザベラに対する興味や愛情を、どのキャラクターからも感じ取れなかったので、そこに闇を感じました。
悪役を超えて明確に頭がおかしくなっているのに誰も医療に繋げない・誰からもろくに愛されず面倒くさい存在として扱われているという意味では、イザベラが家で冷遇されているというのも事実な気もするし、彼女の根っこにあるのが愛されることへの異様な渇望である以上、ここまで異常な言動を繰り返す前に周りがもっと何かできたはずだと思わずにいられない。
母親がいなくなっておかしくなってしまったんでしょうか、イザベラ。
私には、最後は逆にイザベラがすごく可哀想に思えてしまいました。
意図して描写されているのかもしれませんが、ああまでいくとイザベラは断罪されるべきヤベー義姉ではなく、本当の意味で保護・治療されるべき患者だったはず。。
もちろんイザベラが頭も性格も悪いのは事実なんだとは思うんですけど…
ただイザベラに対する興味や愛情を、どのキャラクターからも感じ取れなかったので、そこに闇を感じました。
悪役を超えて明確に頭がおかしくなっているのに誰も医療に繋げない・誰からもろくに愛されず面倒くさい存在として扱われているという意味では、イザベラが家で冷遇されているというのも事実な気もするし、彼女の根っこにあるのが愛されることへの異様な渇望である以上、ここまで異常な言動を繰り返す前に周りがもっと何かできたはずだと思わずにいられない。
母親がいなくなっておかしくなってしまったんでしょうか、イザベラ。
エピソード2
あまりの基地外っぷりに大草原不可避。
しかしながら修道院送りは甘いよパパン。除籍して娼館送りでも生優しいレベルだと思う。
離婚を決意する前だったら修道院送りでも仕方がないかと思うが、王家に届け出て完全隔離で幽閉か毒を与えた方がみんな幸せになれただろうな。
この物語、基地外女の視点固定で描いたら微妙に面白いかも?
しかしながら修道院送りは甘いよパパン。除籍して娼館送りでも生優しいレベルだと思う。
離婚を決意する前だったら修道院送りでも仕方がないかと思うが、王家に届け出て完全隔離で幽閉か毒を与えた方がみんな幸せになれただろうな。
この物語、基地外女の視点固定で描いたら微妙に面白いかも?
後妻が来て義妹が出来た事で傷付いていたのでしょうね。最初のうちは父の関心を自分に向けたかっただけかも。そのうち飽きるだろう、ではなくその時もっと娘と対話していればここまで酷くならなかったかも。
母や姉と離されてしまった弟が可哀想。将来嫡男として家を継ぐとしても今は母の実家にいた方が良かったのでは。
父はいずれ後妻とやり直して戻ってきて欲しいと思っているのかな?
母や姉と離されてしまった弟が可哀想。将来嫡男として家を継ぐとしても今は母の実家にいた方が良かったのでは。
父はいずれ後妻とやり直して戻ってきて欲しいと思っているのかな?
エピソード2
個人的には、一番やるべきことをやらなかったのは父親かな。こんな奇行を繰り返す狂人であることが分かった時点で、学園を辞めさせてそういう精神疾患の患者を閉じ込める施設などに放り込むべきだった。娘を簡単に切り捨てられないとかかもしれないが、結局決断が遅すぎて娘を切り捨てるだけでなく、離婚までされて評判も落ちてダメージが大きくなってしまった。そういう病気が身内から出るのが恥とかいう文化(昔の日本なんかであったみたい)なら、それこそ貴族らしく毒とかで”病気”になってもらうものだと思います。
>>「再婚などしなければ良かったと、何度思ったか分からない……
ここもちょっと、父親の頓珍漢ぶりがね。この狂人は再婚がなければそれはそれで別の問題を起こしていたでしょうよ。問題は再婚した事ではなく、娘の人格にあるんだとまだ分かっていないのか。再婚のせいで娘が歪んだとか思っちゃっているのか?
あとダメだったのは王子と学園の偉い人かな。必死に訴えるから本当に違いないって考えだと、本当に悪い奴にコロッと騙されてしまう。学園側も、そんな授業妨害を繰り返す奴は、学園から排除するよう父親に掛け合うべきだろう。
>>「再婚などしなければ良かったと、何度思ったか分からない……
ここもちょっと、父親の頓珍漢ぶりがね。この狂人は再婚がなければそれはそれで別の問題を起こしていたでしょうよ。問題は再婚した事ではなく、娘の人格にあるんだとまだ分かっていないのか。再婚のせいで娘が歪んだとか思っちゃっているのか?
あとダメだったのは王子と学園の偉い人かな。必死に訴えるから本当に違いないって考えだと、本当に悪い奴にコロッと騙されてしまう。学園側も、そんな授業妨害を繰り返す奴は、学園から排除するよう父親に掛け合うべきだろう。
エピソード2
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