感想一覧
▽感想を書く「若さ、若さって何だ?」
「振り向かないもの」と、私たちは機動刑事ギャバンから学びました。
感性は年々歳々移ろうものです。
その不安定さが年を重ねるごとに安定し、やがては微動だにしなくなってしまうのでしょう。
変化を受け入れるのもまた、若さの秘訣でしょう。
歌手の広瀬香美さんは、高校生時代に書き溜めたメモを見返しては作詞していたそうです。
今しか感じられないこと、今だから感じられること、その全てを大切にしたいと思います。
というわけで私は「一足お先に光の速さで明日へ、ダッシュさ」
ε=ε=ε=(*^_^*)/
「振り向かないもの」と、私たちは機動刑事ギャバンから学びました。
感性は年々歳々移ろうものです。
その不安定さが年を重ねるごとに安定し、やがては微動だにしなくなってしまうのでしょう。
変化を受け入れるのもまた、若さの秘訣でしょう。
歌手の広瀬香美さんは、高校生時代に書き溜めたメモを見返しては作詞していたそうです。
今しか感じられないこと、今だから感じられること、その全てを大切にしたいと思います。
というわけで私は「一足お先に光の速さで明日へ、ダッシュさ」
ε=ε=ε=(*^_^*)/
感想ありがとうございます!
山川啓介さん作詞の特撮ソングは、大人になればなるほどそのエモさに悶えますよね(笑)。
優しさはときには 戦うことだと
美しい明日を 信じて生きろと
言ってるような あいつの背中
ジャンパーソン Ohジャンパーソン
ひとりどこへ行く
ひとりでどこかへ行ってきます(笑)。
山川啓介さん作詞の特撮ソングは、大人になればなるほどそのエモさに悶えますよね(笑)。
優しさはときには 戦うことだと
美しい明日を 信じて生きろと
言ってるような あいつの背中
ジャンパーソン Ohジャンパーソン
ひとりどこへ行く
ひとりでどこかへ行ってきます(笑)。
- シサマ
- 2025年 02月03日 13時20分
私は去年の4月あたりに筆記してたまたまランキングでそこそこの順位を出したけど黒歴史になったものです。
当時の自分と今の自分を見比べても……こいつアホだなって断言できるほど感覚が変わった気がします。
主人公の弱さや悪役の染まった背景が嫌いなのはネットの極端な情報の偏りから発生しているんだな、と周りを見て思いました。
正直そんな非現実じみたのは短編で読むのは好きだけど長編でってなると面白くなくなるので、「おじさんの感性」ってのも大切だと思います。(偉そうですみません。)
リアル志向が好きな人もいるので全然有りだと思います!
当時の自分と今の自分を見比べても……こいつアホだなって断言できるほど感覚が変わった気がします。
主人公の弱さや悪役の染まった背景が嫌いなのはネットの極端な情報の偏りから発生しているんだな、と周りを見て思いました。
正直そんな非現実じみたのは短編で読むのは好きだけど長編でってなると面白くなくなるので、「おじさんの感性」ってのも大切だと思います。(偉そうですみません。)
リアル志向が好きな人もいるので全然有りだと思います!
- 投稿者: Deutsche/Kaiser/Reich
- 男性
- 2025年 01月30日 12時35分
感想ありがとうございます!
短編なら許される突飛な設定や背景ですが、長編だと常識を踏まえた構成の方が確かに安心して読めますよね。
なろうにはおっさん主人公の転生ものなどが沢山ありますが、なろうファン以外にはイマイチ受けが良くありません。
私が思うに、おっさん主人公がちゃんとおっさんしていなく、大学20回生みたいなメンタリティ(笑)を感じさせるから、世間の共感を得られないのではないでしょうか?
その点、近年コミカライズが大ヒットした『片田舎のおっさん、聖剣になる』は、主人公がちゃんとおっさんしていた様に感じます。
おっさん主人公ものや、おっさん師匠キャラをキーマンに据えたい作品には、ちゃんとしたおじさんの感性が必要なんでしょうね。
短編なら許される突飛な設定や背景ですが、長編だと常識を踏まえた構成の方が確かに安心して読めますよね。
なろうにはおっさん主人公の転生ものなどが沢山ありますが、なろうファン以外にはイマイチ受けが良くありません。
私が思うに、おっさん主人公がちゃんとおっさんしていなく、大学20回生みたいなメンタリティ(笑)を感じさせるから、世間の共感を得られないのではないでしょうか?
その点、近年コミカライズが大ヒットした『片田舎のおっさん、聖剣になる』は、主人公がちゃんとおっさんしていた様に感じます。
おっさん主人公ものや、おっさん師匠キャラをキーマンに据えたい作品には、ちゃんとしたおじさんの感性が必要なんでしょうね。
- シサマ
- 2025年 01月30日 14時03分
私はまだ2024年の11月29日から執筆を始めてまだ2か月たつかどうかぐらいの新人なのですが、ブックマークも最高で2、ポイントも同作品で24ぐらいなのですが、作品を書く上で(ジャンルはなんでもいいです)あなたはどうやって楽しく書いているのでしょうか。最近はもう執筆を楽しいものからやらなきゃいけないものに少しづつなってきているような状態です。あなたは執筆を「やらなきゃいけないもの」だと思いますか?少し聞かせていただきたいです。(ほかの作品に関してはすごくよかったです!)
感想ありがとうございます!
個人的に一度始めた連載作品に関しては、時に楽しくなくても「やらなきゃいけないもの」だと思っていますね。
いくら趣味でも、読者がひとりでもいれば最低限の責任は負うべきという性分で、ここを投げ出してしまう人は余程の結果を出さないとリスペクトを得られませんし、少しはリスペクトされていると実感出来ないと、このサイトでの活動は長続きしませんよ。
私の連載作品も現在停滞中なのですが、必ず再開します。
読者が離れているかも知れませんが、そもそも書きたい作品でしたから、プレッシャーが減ると捉える事も出来ますしね。
ただ、結果の出ない作業を孤独に続けるのはしんどいので、普段の作品とは毛色の違う短編や、愚痴や趣味に寄ったエッセイなどを投稿して読者を増やす、感想からユーザー同士の交流を始めるといった脇道を用意するのは重要だと思いますよ。
私の代表作はその特異なスタンスから、200000文字書いてもブクマ1、総合ポイント8でしたが(笑)、エッセイで少しずつ知名度や読者を増やしているうちに関心が寄せられ、完結時にはブクマ90、総合ポイント400になりました。
更にネット小説大賞でも1次選考を突破したのです。
個人的には、この経験が対外的なピークだと認識し、現在はPVやランキングにこだわらない活動が出来ています。
参考になれば嬉しいですね。
個人的に一度始めた連載作品に関しては、時に楽しくなくても「やらなきゃいけないもの」だと思っていますね。
いくら趣味でも、読者がひとりでもいれば最低限の責任は負うべきという性分で、ここを投げ出してしまう人は余程の結果を出さないとリスペクトを得られませんし、少しはリスペクトされていると実感出来ないと、このサイトでの活動は長続きしませんよ。
私の連載作品も現在停滞中なのですが、必ず再開します。
読者が離れているかも知れませんが、そもそも書きたい作品でしたから、プレッシャーが減ると捉える事も出来ますしね。
ただ、結果の出ない作業を孤独に続けるのはしんどいので、普段の作品とは毛色の違う短編や、愚痴や趣味に寄ったエッセイなどを投稿して読者を増やす、感想からユーザー同士の交流を始めるといった脇道を用意するのは重要だと思いますよ。
私の代表作はその特異なスタンスから、200000文字書いてもブクマ1、総合ポイント8でしたが(笑)、エッセイで少しずつ知名度や読者を増やしているうちに関心が寄せられ、完結時にはブクマ90、総合ポイント400になりました。
更にネット小説大賞でも1次選考を突破したのです。
個人的には、この経験が対外的なピークだと認識し、現在はPVやランキングにこだわらない活動が出来ています。
参考になれば嬉しいですね。
- シサマ
- 2025年 01月29日 06時16分
私はロック好きなんですけど、「枯れ」たシブい大人のロックもまたいいものです。森重樹一さんとか、SIONさんとかね。
ラノベ世代が年齢を重ねてきたら、「枯れ」のラノベなんてのも、ジャンルとしてできるかも?
少年漫画から連続した大人漫画の層が、漫画界ではありますから、いわゆるラノベが娯楽小説との境界をあいまいにさせてしまうほどになれば、多様化、全年齢化はかなうのかも、なんて思います。
ラノベ世代が年齢を重ねてきたら、「枯れ」のラノベなんてのも、ジャンルとしてできるかも?
少年漫画から連続した大人漫画の層が、漫画界ではありますから、いわゆるラノベが娯楽小説との境界をあいまいにさせてしまうほどになれば、多様化、全年齢化はかなうのかも、なんて思います。
感想ありがとうございます!
私もベテランのロックミュージシャンとか好きですし、ラノベ作家として大ベテランになった高千穂遙さんの作品で、小学生時代から大好きだった『クラッシャージョウ』『ダーティペア』シリーズの近作などにも目を通しています。
でもやっぱり、ロックもラノベも若い感性で作られたものが主流であって欲しいですね。
表現者が若い頃の作品には、特別な輝きがあります。
今や80歳近いローリング・ストーンズの最近のライブもカッコいいんですけど、70年代の彼らのライブを聴くと、カッコいいとか上手いとかを超越した、凄まじいエネルギーが満ちているんです。
若い頃はギターをピッキングする腕力だけでアンプを歪ませていたのに、上手くなっても腕力が衰えた今の音はエフェクターやスタジオ技術で整えて歪ませた音なんですよ。
これはメタルではより顕著で、確かにベテランの音楽もカッコいいんですが、若い頃の音を改めて聴くと、カッコいいとか関係なく言葉に出来ない凄さを再確認してしまうんです。
年齢に甘んじて枯れようなんて、誰も考えてはいません。
その人なりの全知と全力が誰かの心を動かした結果が、「枯れた」「渋い」「深みがある」といった賛辞につながるのだと思います。
若い感性を失った人間が生み出せる秀逸なエンターテイメントは、読者にひとりの人間の到達点を見せつける様な、その人の全知と全力が凝縮された「勝負の現場」みたいなものなのでしょうね。
私もベテランのロックミュージシャンとか好きですし、ラノベ作家として大ベテランになった高千穂遙さんの作品で、小学生時代から大好きだった『クラッシャージョウ』『ダーティペア』シリーズの近作などにも目を通しています。
でもやっぱり、ロックもラノベも若い感性で作られたものが主流であって欲しいですね。
表現者が若い頃の作品には、特別な輝きがあります。
今や80歳近いローリング・ストーンズの最近のライブもカッコいいんですけど、70年代の彼らのライブを聴くと、カッコいいとか上手いとかを超越した、凄まじいエネルギーが満ちているんです。
若い頃はギターをピッキングする腕力だけでアンプを歪ませていたのに、上手くなっても腕力が衰えた今の音はエフェクターやスタジオ技術で整えて歪ませた音なんですよ。
これはメタルではより顕著で、確かにベテランの音楽もカッコいいんですが、若い頃の音を改めて聴くと、カッコいいとか関係なく言葉に出来ない凄さを再確認してしまうんです。
年齢に甘んじて枯れようなんて、誰も考えてはいません。
その人なりの全知と全力が誰かの心を動かした結果が、「枯れた」「渋い」「深みがある」といった賛辞につながるのだと思います。
若い感性を失った人間が生み出せる秀逸なエンターテイメントは、読者にひとりの人間の到達点を見せつける様な、その人の全知と全力が凝縮された「勝負の現場」みたいなものなのでしょうね。
- シサマ
- 2025年 01月27日 20時23分
― 感想を書く ―