エピソード2の感想一覧

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主人公がおばあちゃんの家へと市営の循環バスに乗って、思い出をふりかえりながら眺める車窓からの景色がとても心に残りました。その風景の一つひとつにある子どもの頃の思い出や、今感じる想い、おばあちゃんと繰り返した会話が、丁寧な描写から胸に響きました。

現代から切り取られたような空間。ワラジムシやキノコ、ヒキガエルも印象的です。そして、訪れる男女。続きも気になります。

もう少し先まで読ませていただいていますが、このエピソードが心に残り、感想を書かせていただきました。これからも楽しみに読ませていただきます。ありがとうございます。
逢乃 雫 さま、

 おいでくださって、ありがとうございます。
 車での移動が多くなった今日この頃、バスを利用していた頃を思い出しながら書きました。バスは時間に縛られますが、ボーッと景色を眺めながら乗っていられるので好きですね。
 車窓の思い出の描写が逢乃さまの胸に響きましたこと、とても嬉しく思います。
 それにしても、あの巨大ヒキガエルはどこから来たのか、たった一度しか出会いませんでした。実話でした(笑)
 引き続き、お話を楽しんでいただけましたら幸いです。
 次話は執筆中で、投稿までもう少し時間がかかりそうです。お待たせして申し訳ありません。素敵なご感想を励みに、執筆を頑張りたいと思います。どうもありがとうございました。
新連載の始動おめでとうございます!とてもワクワクしています(^^)♪

全体的に描写がとても丁寧に表現されていて、素晴らしいな感じました。青いトタン屋根の昭和風情ある家、広い庭にある涸れた池跡、その他様々な情景描写に想像力を掻き立てられ、懐かしい風景を思い起こされました。
風情ある多彩な表現は流石は雪乃さんと感服致しました。

また、巨大なヒキガエルに泣きそうになり、大きすぎるネズミに本当に泣きそうになるハコベちゃんが可愛らしいですね(^^)
そういう女性を描くのも雪乃さんの真骨頂かと思います♪


更新の度に読みに来られるかはわかりませんが、これからゆっくりと楽しみに作品を追わせていただきますね(^^)
  • 投稿者: 風花 香
  • 2025年 04月03日 23時06分
風花 香 さま、

 新連載、始めてしまいました(^_^;
 香さんにワクワクしていますと応援されますと、本当に励みになります。
 読みにくくなっているのではと懸念しながらも、ついつい細部まで書きすぎてしまいます。ですが、風情ある多彩な表現とお褒めの言葉をいただけたので、心のままに書き進めたいと思います。
 古い家あるあるの虫や某生き物類、だいたいの方は苦手ですよね。色々遭遇してきた経験を元に書きました。主人公が可愛らしく見えて、良かったです。
 また、何か出てくるかもしれません(笑)

 ところで、あちらの作品も読んでくださって、ご感想をありがとうございます。新年度、お忙しいと思いますので、どうぞご無理なさらずゆっくりおいでください。
 励みになるご感想を、本当にどうもありがとうございました。とても嬉しかったです。
拝読しました。

名木さんのお話、始まりましたね。見つけた時には嬉しくて、直ぐに拝読しました。これからストーリーが進むとは思いますが、冒頭でもうすでに名作。おばあちゃんとの繋がりやエピソードなどの描写が、とてもリアルで、胸にぐっとくるものでした。
続きは恋愛の予感ですね。名木さんのラブストーリー、大好きです。
このお話が届きますように。
  • 投稿者: 三千
  • 2025年 04月03日 23時04分
三千 さま、

 わー、さっそく読んでくださってありがとうございます。私のほうこそ、とても嬉しいです。
 おばあちゃんの話は、一部ノンフィクションなので、リアルさが出ていたのかなと思います。
 私が覚えていたこと、覚えていたいことを、まとめておきたいと思って、作品にしてみましたが、ほとんどがフィクションです。
 細かい描写が続いて、読みにくい場面もあるかもしれませんが、ご容赦ください。
 名作と褒めていただいて、お恥ずかしい限りです。私のラブストーリーが大好きとのお言葉も、励みになります。
 三千さまにときめいていただけるように、そちらにも力を入れたいと思います!
 さっそくご丁寧な励みになるご感想を、どうもありがとうございました。
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