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[気になる点]
誤字が多過ぎてワロタww
誤字が多過ぎてワロタww
- 投稿者: あほぼん
- 2016年 08月27日 06時42分
誤字を見つける度に修正はしているのですが、どうしても取りこぼしは出てしまいますね。
とくにこれなんて、最初は携帯のメモ帳でなんとなくポチポチ打ってたのを形にできそうだということでそのまま雑に編集して載せてしまった経緯があるので、余計そうした物が多いのかもしれません。
とくにこれなんて、最初は携帯のメモ帳でなんとなくポチポチ打ってたのを形にできそうだということでそのまま雑に編集して載せてしまった経緯があるので、余計そうした物が多いのかもしれません。
- fumia
- 2016年 09月06日 08時41分
[一言]
連続投稿失礼します。
確かに86がGTーAPEXスプリンタートレノとして復活してくれなかったのは自分としても非常に残念です。
私的にはリトラ凄い可愛いんですけどね……(笑)
出来ればR34とかブルーバードSSSみたいな、昔の名車がシーマみたく復活してくれたら絶対買うんですがね。
でも家族用はフォルクスワーゲンなんですがw
まぁそれはともかくとして。
BRZかフェアレディZ(34)、買うならどちらにいたしますか?
前述のSSSなどを産み出した日産か、はたまた旧中島飛行機の流れを汲むスバルか……。
ラリーとかに使う可能性大なので、公道は頻繁には走らないという前提で。
連続投稿失礼します。
確かに86がGTーAPEXスプリンタートレノとして復活してくれなかったのは自分としても非常に残念です。
私的にはリトラ凄い可愛いんですけどね……(笑)
出来ればR34とかブルーバードSSSみたいな、昔の名車がシーマみたく復活してくれたら絶対買うんですがね。
でも家族用はフォルクスワーゲンなんですがw
まぁそれはともかくとして。
BRZかフェアレディZ(34)、買うならどちらにいたしますか?
前述のSSSなどを産み出した日産か、はたまた旧中島飛行機の流れを汲むスバルか……。
ラリーとかに使う可能性大なので、公道は頻繁には走らないという前提で。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2012年 06月23日 22時45分
管理
残念ながら、現在の自動車は、日本でも欧米でも、国際基準の安全基準上の理由からリトラクタブルランプは駄目という事になっています。
その理由とは、欧米を中心に昼間ライトを義務化している国や州が近年増加しつつある事(日がな一日昼も夜もライトを点けっ放しだからリトラにしても面白く無い)、リトラクタブルランプはいわば突起物であり、開いた状態だとその分運転者の視界を邪魔し、しかも人身事故が起こった時歩行者がより危険な状態に陥る事に直接的に関与する可能性が高い事です。
そもそもリトラは、スーパーカー等、ボンネットの傾斜がきつくてそのままライトレンズを付けるとヘッドランプの位置が安全基準より下回ってしまう車への苦肉の対応策(当時はヘッドランプの形状に技術的な制限があったので、光軸の位置や方向・ライトのレンズ形状等で修正する事は不可能だった)で生まれた物です。その必要が無くなった現在ではメーカーにとっても無用の長物になってしまったのです。そうでなくてもその複雑な開閉機構の所為で、リトラクタブルランプは壊れやすく、車両重量も重くなるという欠点が常につきまとっていましたからね。
ただやはり車好きにはまだまだ憧れが強い、そして造っている側も……。だからデザイナーからは今でもリトラの車のデザインが何処のメーカーでも開発部の方に回って来る事が多々あるそうです。が、やはり上記の理由から問答無用で撥ねられている、というのが実情のようです。
個人的にはZも捨て難いですが、本気でこの両者の中から選ぶならBRZでしょう。基本は1人乗車が前提でも、いざ人を乗せる機会に巡りあった時、2シーターと4シーターのどちらが便が良いかと考えれば、間違いなく後席乗車が可能なBRZに軍配が上がります。
勿論、Z34のVQ35DEエンジンも大好きですよ。ですがBRZの2Lのボクサーターボの方が、車両価格も安価で車検・自動車税などの維持費や燃料費も抑えられる分、コストパフォーマンスに優れていると思います。
ただ普段使いなら両者ともいい車ですが、ラリーへの出場を考えると、BRZもZ34もない、と僭越ながらアドバイスさせて頂きます。舗装路等、一定のグリップが常に確保されている状況なら、舵輪のある前方に重いエンジンを置いて重心を確保し、操舵輪ではない後輪へプロペラシャフトを経由して動力を伝えて回すFR(フロントエンジン・リアドライブ)という機構は大変優れています。しかしながら、ラリーでよく走らされる土まみれ凸凹だらけの未舗装路のような、操舵性が悪くなりスリップもしやすい路面とは大変相性が悪いというデメリットもあります。そういう意味でFRであるZ34やBRZでのラリーへの出場は愚の骨頂であると断言しても過言ではありません。
やはりラリーに出場するなら、操舵性・走破性共に他の追随を許さないAWD(4輪駆動車)一択か、譲歩しても操舵輪と駆動輪が同じFF(フロントエンジン・フロントドライブ)でしょう。普段は使わないのなら、尚更です。
逆にラリーではなく、サーキットで走るのなら、Z34もBRZも大変素晴らしい車だと思います。FFや4WDは前輪の真上ににエンジンとミッションが集中する分、ハンドルが重くて機敏さが要求されるレースには向きませんからね。
その理由とは、欧米を中心に昼間ライトを義務化している国や州が近年増加しつつある事(日がな一日昼も夜もライトを点けっ放しだからリトラにしても面白く無い)、リトラクタブルランプはいわば突起物であり、開いた状態だとその分運転者の視界を邪魔し、しかも人身事故が起こった時歩行者がより危険な状態に陥る事に直接的に関与する可能性が高い事です。
そもそもリトラは、スーパーカー等、ボンネットの傾斜がきつくてそのままライトレンズを付けるとヘッドランプの位置が安全基準より下回ってしまう車への苦肉の対応策(当時はヘッドランプの形状に技術的な制限があったので、光軸の位置や方向・ライトのレンズ形状等で修正する事は不可能だった)で生まれた物です。その必要が無くなった現在ではメーカーにとっても無用の長物になってしまったのです。そうでなくてもその複雑な開閉機構の所為で、リトラクタブルランプは壊れやすく、車両重量も重くなるという欠点が常につきまとっていましたからね。
ただやはり車好きにはまだまだ憧れが強い、そして造っている側も……。だからデザイナーからは今でもリトラの車のデザインが何処のメーカーでも開発部の方に回って来る事が多々あるそうです。が、やはり上記の理由から問答無用で撥ねられている、というのが実情のようです。
個人的にはZも捨て難いですが、本気でこの両者の中から選ぶならBRZでしょう。基本は1人乗車が前提でも、いざ人を乗せる機会に巡りあった時、2シーターと4シーターのどちらが便が良いかと考えれば、間違いなく後席乗車が可能なBRZに軍配が上がります。
勿論、Z34のVQ35DEエンジンも大好きですよ。ですがBRZの2Lのボクサーターボの方が、車両価格も安価で車検・自動車税などの維持費や燃料費も抑えられる分、コストパフォーマンスに優れていると思います。
ただ普段使いなら両者ともいい車ですが、ラリーへの出場を考えると、BRZもZ34もない、と僭越ながらアドバイスさせて頂きます。舗装路等、一定のグリップが常に確保されている状況なら、舵輪のある前方に重いエンジンを置いて重心を確保し、操舵輪ではない後輪へプロペラシャフトを経由して動力を伝えて回すFR(フロントエンジン・リアドライブ)という機構は大変優れています。しかしながら、ラリーでよく走らされる土まみれ凸凹だらけの未舗装路のような、操舵性が悪くなりスリップもしやすい路面とは大変相性が悪いというデメリットもあります。そういう意味でFRであるZ34やBRZでのラリーへの出場は愚の骨頂であると断言しても過言ではありません。
やはりラリーに出場するなら、操舵性・走破性共に他の追随を許さないAWD(4輪駆動車)一択か、譲歩しても操舵輪と駆動輪が同じFF(フロントエンジン・フロントドライブ)でしょう。普段は使わないのなら、尚更です。
逆にラリーではなく、サーキットで走るのなら、Z34もBRZも大変素晴らしい車だと思います。FFや4WDは前輪の真上ににエンジンとミッションが集中する分、ハンドルが重くて機敏さが要求されるレースには向きませんからね。
- fumia
- 2012年 06月23日 23時45分
[良い点]
外装にとどまらず内装にまで言及していただける点。
[一言]
はじめまして。というか先程はありがとうございました。
R32や33のインテリアがまさかそんなことになってるとは全く知らず、中古車サイトで「これ欲しいな〜」とか思ってました。
最近はもっぱらZ34かBRZを狙っていたり。
でもこういう随筆好きです。
EK9とか書いていただけないかな〜|Д°)チラッ
ふと思うのですが、なぜここまでMT車が縮小したんでしょうね?
PS:更新頑張ってください。
外装にとどまらず内装にまで言及していただける点。
[一言]
はじめまして。というか先程はありがとうございました。
R32や33のインテリアがまさかそんなことになってるとは全く知らず、中古車サイトで「これ欲しいな〜」とか思ってました。
最近はもっぱらZ34かBRZを狙っていたり。
でもこういう随筆好きです。
EK9とか書いていただけないかな〜|Д°)チラッ
ふと思うのですが、なぜここまでMT車が縮小したんでしょうね?
PS:更新頑張ってください。
- 投稿者: 退会済み
- 18歳~22歳 男性
- 2012年 06月23日 20時01分
管理
恥ずかしい事に誤字を見つけました。
>残念でありません。
ではなく、『残念でなりません。』です。お目汚しすみませんでした。
>残念でありません。
ではなく、『残念でなりません。』です。お目汚しすみませんでした。
- fumia
- 2012年 06月23日 22時35分
感想ありがとうございます。
BRZ、いいですね。本家の86と異なり、スバル独自のボクサーターボを搭載している点と、スバル初のFRパッケージという、今までなら有り得なかった組み合わせが旧来のスバルファンの食指もそそります。サンバーが無くなったのは残念でしたが、この点に関してはトヨタ傘下に接収されたことを感謝しなければならないかもしれません。
ただ、個人的には本家の86が旧来のカローラ・レビン/スプリンター・トレノとして復古しなかった事、安全基準遵守の為とはいえ1.6L5ナンバーのライトスポーツではなく2lの3ナンバー車というパッケージだった事、さらにFT-86の開発段階では『若者』向けを謳いながら、実際に箱を開けてみれば200万をギリギリ切っていたのはレース車ベース向けの最廉価モデルの199万円で、どう考えても中高年向けの懐古厨専用車に成り下がってしまっていた事、は残念でありませんね。特に豊田章男社長は自身もテストドラーバーを買ったりレースにも出場したりという車好きで有名な人なので、期待していた分裏切られたような気さえします(笑)。本当に、トヨタは若者へ車を普及させる気があるのか?と疑問に思うところです。
大変ここで述べるのは心苦しいのですが、このエッセイでEK9のような車を取り上げる事はない、と断言する事をお赦し下さい。自分の中で当随筆で取り上げる車は、『2.5L以上4L未満の6気筒車が存在した車で、且つミドルサルーン以上の3ナンバーセダン』と決めているので、該当しない車は副次的に話題に出す可能性はあっても、メインで出す事はありません。
MT車は何故製造されなくなったのか?個人的にはまず、製造コストの面が第一の要因だろうと考えています。
御存知の通り、AT車は2ペダル、MT車は3ペダルです。まずこの時点でクラッチペダルの分だけコストが掛かります。しかもクラッチは、電気信号によるコンピューター制御のアクセルやブレーキと異なり、物理的にミッションのギアに噛ます必要がある為、日本の場合左ハンドルの国への輸出も考慮すると、インパネや舵軸と舵輪の機構の他にその辺りの構造も大幅に変えた物を別に用意しなければなりません。左ハンドルと右ハンドルではクラッチからミッションからの距離も、接続構成も違うからです。クラッチレス車なら、ミッション周りは左右ハンドル車両方で共通化できます。
次に、やはり需要でしょう。MT車は楽しいですが、家族を乗せて長距離を移動する場合、そうでない車とどちらが良いか訊かれれば、私でも間違いなく運転自体に集中できるAT車を選ぶでしょう。私は独身者ですが、もしも奥さんがいると仮定すれば、運転な苦手な彼女にも扱えるようにやはりAT車に……。特に昨今は車を個人で所有している人の大半は家族持ちである以上、日本国内でのMT車の需要は間違いなく減っていると思われます。
それに、日本のメーカーの多くが海外仕様の参考に北米市場を未だに重視している点も無関係ではないと思います。向こうも我が国と同様、AT車の楽園のようなところですし、そうでなくてもアメリカの自動車文化が我が国の車社会にも大きな影響を与えてきた以上、現在のATorCVT一辺倒の流れは避けられなかったとも思うのです。
最後に、AT車とMT車でデザイン上の制約の度合いが段違いに変わってしまった、という事実が挙げられます。以前(90年代初め頃まで)なら、てこのMTと同様、AT車もその制御をワイヤーで行なっていたのでレバーの配置や動かし方に物理的な制約を受け、その分MTとATで内装や車体構造の違いは殆どありませんでした。しかし、MTに依然古くからの物理的な制限があるのに対し、コンピュータ制御化してレバーさえあれば済むAT車やCVC車は、ゲート型やダイヤル方式、インパネル一体型等、今まではやりたくても出来なかった様々なパッケージを消費者に提供出来るようになりました。そしてそのデザイン、操作部とギアミッション稼動部の構造によっては、どう考えてもMT化は無理なモデルも増えてきているのです。プリウスなどがその一例ですね。
以上の点から、まあMT車が消えゆく運命に晒されたのは仕方がないのではないでしょうか。確かに2ペダルMTというコンピュータ制御の車も無くはないです(寧ろ最近増えています)が、彼等もAT限定免許で運転できる為、正確にはMT車とは云えません。やはりメーカーが構造上の制約が多く需要見込の低いMT車に回帰するのは当分ないでしょう。昔と違ってATミッションがMTと同等近く、いやそれ以上にも向上した現在、人の手で操作するより車自身でギアを調整した方が燃費がいいという事実の下にエコ至上主義が跋扈している以上余計に。
最後にもう一度、感想ありがとうございます。これからも順調に更新できるよう、頑張ります。
BRZ、いいですね。本家の86と異なり、スバル独自のボクサーターボを搭載している点と、スバル初のFRパッケージという、今までなら有り得なかった組み合わせが旧来のスバルファンの食指もそそります。サンバーが無くなったのは残念でしたが、この点に関してはトヨタ傘下に接収されたことを感謝しなければならないかもしれません。
ただ、個人的には本家の86が旧来のカローラ・レビン/スプリンター・トレノとして復古しなかった事、安全基準遵守の為とはいえ1.6L5ナンバーのライトスポーツではなく2lの3ナンバー車というパッケージだった事、さらにFT-86の開発段階では『若者』向けを謳いながら、実際に箱を開けてみれば200万をギリギリ切っていたのはレース車ベース向けの最廉価モデルの199万円で、どう考えても中高年向けの懐古厨専用車に成り下がってしまっていた事、は残念でありませんね。特に豊田章男社長は自身もテストドラーバーを買ったりレースにも出場したりという車好きで有名な人なので、期待していた分裏切られたような気さえします(笑)。本当に、トヨタは若者へ車を普及させる気があるのか?と疑問に思うところです。
大変ここで述べるのは心苦しいのですが、このエッセイでEK9のような車を取り上げる事はない、と断言する事をお赦し下さい。自分の中で当随筆で取り上げる車は、『2.5L以上4L未満の6気筒車が存在した車で、且つミドルサルーン以上の3ナンバーセダン』と決めているので、該当しない車は副次的に話題に出す可能性はあっても、メインで出す事はありません。
MT車は何故製造されなくなったのか?個人的にはまず、製造コストの面が第一の要因だろうと考えています。
御存知の通り、AT車は2ペダル、MT車は3ペダルです。まずこの時点でクラッチペダルの分だけコストが掛かります。しかもクラッチは、電気信号によるコンピューター制御のアクセルやブレーキと異なり、物理的にミッションのギアに噛ます必要がある為、日本の場合左ハンドルの国への輸出も考慮すると、インパネや舵軸と舵輪の機構の他にその辺りの構造も大幅に変えた物を別に用意しなければなりません。左ハンドルと右ハンドルではクラッチからミッションからの距離も、接続構成も違うからです。クラッチレス車なら、ミッション周りは左右ハンドル車両方で共通化できます。
次に、やはり需要でしょう。MT車は楽しいですが、家族を乗せて長距離を移動する場合、そうでない車とどちらが良いか訊かれれば、私でも間違いなく運転自体に集中できるAT車を選ぶでしょう。私は独身者ですが、もしも奥さんがいると仮定すれば、運転な苦手な彼女にも扱えるようにやはりAT車に……。特に昨今は車を個人で所有している人の大半は家族持ちである以上、日本国内でのMT車の需要は間違いなく減っていると思われます。
それに、日本のメーカーの多くが海外仕様の参考に北米市場を未だに重視している点も無関係ではないと思います。向こうも我が国と同様、AT車の楽園のようなところですし、そうでなくてもアメリカの自動車文化が我が国の車社会にも大きな影響を与えてきた以上、現在のATorCVT一辺倒の流れは避けられなかったとも思うのです。
最後に、AT車とMT車でデザイン上の制約の度合いが段違いに変わってしまった、という事実が挙げられます。以前(90年代初め頃まで)なら、てこのMTと同様、AT車もその制御をワイヤーで行なっていたのでレバーの配置や動かし方に物理的な制約を受け、その分MTとATで内装や車体構造の違いは殆どありませんでした。しかし、MTに依然古くからの物理的な制限があるのに対し、コンピュータ制御化してレバーさえあれば済むAT車やCVC車は、ゲート型やダイヤル方式、インパネル一体型等、今まではやりたくても出来なかった様々なパッケージを消費者に提供出来るようになりました。そしてそのデザイン、操作部とギアミッション稼動部の構造によっては、どう考えてもMT化は無理なモデルも増えてきているのです。プリウスなどがその一例ですね。
以上の点から、まあMT車が消えゆく運命に晒されたのは仕方がないのではないでしょうか。確かに2ペダルMTというコンピュータ制御の車も無くはないです(寧ろ最近増えています)が、彼等もAT限定免許で運転できる為、正確にはMT車とは云えません。やはりメーカーが構造上の制約が多く需要見込の低いMT車に回帰するのは当分ないでしょう。昔と違ってATミッションがMTと同等近く、いやそれ以上にも向上した現在、人の手で操作するより車自身でギアを調整した方が燃費がいいという事実の下にエコ至上主義が跋扈している以上余計に。
最後にもう一度、感想ありがとうございます。これからも順調に更新できるよう、頑張ります。
- fumia
- 2012年 06月23日 22時22分
[一言]
初めまして。
「ネトゲの世界に取り込まれたから個人タクシーを始めた~高津タクシー物語~ 」から辿り着きました。
採り上げている車が80年代後半から90年代前半のもの中心なので、思わず全部目を通してしまいました。
この中でも、私個人として気になったのはJZX81とR32です。
X81系は教習車のクレスタ(正確には2400ccディーゼルのLX80Yですが)を幾度か運転しましたが、無線教習車のサイドブレーキがゆるゆるだったのが今でも印象に残っています。
また、R32は長年所有しており(MT、4枚のタイプM)、普段の生活にすっかり馴染んでしまっています。
スイッチ類の配置が異様だとのことですが、長年慣れ親しんだ私にとってはあれが普通ですね。
ウィンカーレバーの先にライトのスイッチが付いているのを見ると、逆に違和感を覚えますw
次はどんな車を採り上げる予定でしょうか。
今後も楽しみにしています。
初めまして。
「ネトゲの世界に取り込まれたから個人タクシーを始めた~高津タクシー物語~ 」から辿り着きました。
採り上げている車が80年代後半から90年代前半のもの中心なので、思わず全部目を通してしまいました。
この中でも、私個人として気になったのはJZX81とR32です。
X81系は教習車のクレスタ(正確には2400ccディーゼルのLX80Yですが)を幾度か運転しましたが、無線教習車のサイドブレーキがゆるゆるだったのが今でも印象に残っています。
また、R32は長年所有しており(MT、4枚のタイプM)、普段の生活にすっかり馴染んでしまっています。
スイッチ類の配置が異様だとのことですが、長年慣れ親しんだ私にとってはあれが普通ですね。
ウィンカーレバーの先にライトのスイッチが付いているのを見ると、逆に違和感を覚えますw
次はどんな車を採り上げる予定でしょうか。
今後も楽しみにしています。
感想ありがとうございます。
R32に乗っていらっしゃるのですか!個人的には羨ましい限りです。是非大切に乗り続けて上げて下さい。
今後は90年代から現代までの車種をなるだけ時代を追って取り上げていきたいと考えています。次回がいつ頃掲載出来るか定かでは有りませんが、今後もご愛顧をお願いします。
R32に乗っていらっしゃるのですか!個人的には羨ましい限りです。是非大切に乗り続けて上げて下さい。
今後は90年代から現代までの車種をなるだけ時代を追って取り上げていきたいと考えています。次回がいつ頃掲載出来るか定かでは有りませんが、今後もご愛顧をお願いします。
- fumia
- 2012年 02月18日 02時13分
[一言]
初めまして。
まさか『なろう』でこのような作品を読めるとは夢にも思いませんでした。
自称、クルマオタクを標榜するぼくも、感心するほど含蓄深い内容です。
しかも扱っている車種が、R32、Y32、JZS140といった、クルマに一番夢中になっていた頃のものばかりで、すべてが興味深かったです。
(それにしても型番がサブタイトルとは! これで車種がわかるのは少数派でしょう 笑)
>まず、ウインカーやワイパーのレバースイッチ。通常これらはステアリングコラムの両側に取り付けられている物だが、R32の場合はダッシュボードのメーターフードの両下端に直接固定されている。
思わず、「そうそう!」と頷いてしまいました。(笑)
あれ、今から見ても異様ですよね。なんであんなことしたんだろうと疑問が残ります。
>当時、RV車とトラック、バスを除く殆どの乗用車がモノコック構造のフレームへと移行を終えた中、セダン型乗用車の中でクラウンだけがラダー型の車台構造を採用していた。
これは知りませんでした。あの頃にはもう、モノコックフレームが当たり前だと思っていたので。なるほど、そういう理由でしたか。確かに「史上、もっともかっこ悪いクラウン」です。
マイナーチェンジが異常に早かった記憶がありますが。よく国が許可をしたなと。さすが天下のトヨタだな、と話していました。
Y31にしろ、Y32にしろ、当時の日産は「ヤンキー御用達」みたいなイメージがあります。
また、土建、建築業の社長はシーマで、ちょっと品のいい会社の社長はマジェスタ、とか。
かなりマイナーなクルマにもずいぶん詳しいですね。ひょっとして、クルマ雑誌のライターでもやっておられたのでしょうか。知識の豊富さに驚くばかりです。
クルマ好きにはたまらないエッセイ。これからも楽しみにしています。
初めまして。
まさか『なろう』でこのような作品を読めるとは夢にも思いませんでした。
自称、クルマオタクを標榜するぼくも、感心するほど含蓄深い内容です。
しかも扱っている車種が、R32、Y32、JZS140といった、クルマに一番夢中になっていた頃のものばかりで、すべてが興味深かったです。
(それにしても型番がサブタイトルとは! これで車種がわかるのは少数派でしょう 笑)
>まず、ウインカーやワイパーのレバースイッチ。通常これらはステアリングコラムの両側に取り付けられている物だが、R32の場合はダッシュボードのメーターフードの両下端に直接固定されている。
思わず、「そうそう!」と頷いてしまいました。(笑)
あれ、今から見ても異様ですよね。なんであんなことしたんだろうと疑問が残ります。
>当時、RV車とトラック、バスを除く殆どの乗用車がモノコック構造のフレームへと移行を終えた中、セダン型乗用車の中でクラウンだけがラダー型の車台構造を採用していた。
これは知りませんでした。あの頃にはもう、モノコックフレームが当たり前だと思っていたので。なるほど、そういう理由でしたか。確かに「史上、もっともかっこ悪いクラウン」です。
マイナーチェンジが異常に早かった記憶がありますが。よく国が許可をしたなと。さすが天下のトヨタだな、と話していました。
Y31にしろ、Y32にしろ、当時の日産は「ヤンキー御用達」みたいなイメージがあります。
また、土建、建築業の社長はシーマで、ちょっと品のいい会社の社長はマジェスタ、とか。
かなりマイナーなクルマにもずいぶん詳しいですね。ひょっとして、クルマ雑誌のライターでもやっておられたのでしょうか。知識の豊富さに驚くばかりです。
クルマ好きにはたまらないエッセイ。これからも楽しみにしています。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2012年 01月25日 16時56分
管理
感想有難う御座います。
まさかこのような作品にこのような感想が寄せられた事に、内心驚いています。実際、見たり乗ったりする機会があった車の印象や、昔読み込んだ各種資料の朧気な内容をいい加減にに記述している、本職の技術開発関係者や専門家が目を通したら怒られかねない事ばかり書いていますから……。しかもユーザ名を見たらなろうではそこそこ名の知れた作家さんからのだったので吃驚しました。
そして、このような駄文を楽しんで頂けた事を本当に嬉しく思います。
残念ながら私自身は一介の学生で、車雑誌のライターというのはした事がありません。ただ単に車の持つ機能性と多様性と少しのロマンスに魅入られた、文字通りの車好きというだけです。それに、全然知識が豊富という訳ではありません。知らない事、そしてまだまだ知りたい事は沢山あります。
最後にもう一度、感想ありがとう御座います。これからも御愛顧をお願い致します。
追伸
御作、いつも楽しみに拝読させて戴いています。
まさかこのような作品にこのような感想が寄せられた事に、内心驚いています。実際、見たり乗ったりする機会があった車の印象や、昔読み込んだ各種資料の朧気な内容をいい加減にに記述している、本職の技術開発関係者や専門家が目を通したら怒られかねない事ばかり書いていますから……。しかもユーザ名を見たらなろうではそこそこ名の知れた作家さんからのだったので吃驚しました。
そして、このような駄文を楽しんで頂けた事を本当に嬉しく思います。
残念ながら私自身は一介の学生で、車雑誌のライターというのはした事がありません。ただ単に車の持つ機能性と多様性と少しのロマンスに魅入られた、文字通りの車好きというだけです。それに、全然知識が豊富という訳ではありません。知らない事、そしてまだまだ知りたい事は沢山あります。
最後にもう一度、感想ありがとう御座います。これからも御愛顧をお願い致します。
追伸
御作、いつも楽しみに拝読させて戴いています。
- fumia
- 2012年 01月26日 04時11分
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