感想一覧

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[一言]
リープさん、こんにちわんわん!
犬になってみました。うほっ。

このお話、前読んだのですが、「コーンポタージュ」という商品を選ぶセンスが忘れられずにまた読み直しました。

最後の行の「恋に疲れた時はこれが一番」というオチで笑いました。
「なるほどなるほど~」と楽しかったです。

リープさんのコンポ愛がひしひしと伝わってきて、なんだか一途だなあ~と思いました。

私、この話読んでから、自動販売機でコンポさんを見つけるたびに、これを思い出していたのですが、思い切って一回買ってみようかなあ~?

今、冬だし、今度見つけたらとりあえず近づいてみます(笑)。
どこに売ってるかなあ~?
たまに見かけるんだけど。

ところどころにちりばめられた笑いの箇所に「ふふふ~」。
リープさんのユーモアのセンスにいつもツボ突かれてますっ。

ではではこれにて。
ついでにメッセージのコーナーにて近況をば。

引き続き、お楽しみに~。
  • 投稿者:
  • 2012年 12月29日 16時52分
連さん、こんばんわみょ~ん。(今即席で考えました)
再びのご感想ありがとうございます!

またコーンポタージュの季節になりました。
僕は毎日会社の自販機で飲んでいます。
つぶつぶ入りのコーンポタージュ最高!

それにしてもコンポさんって……面白い!
これから僕もコンポさんって呼ぼうかな。

いやいや、この小説にはコーンポタージュ……もとい、コンポさんが好き!以外の要素は入ってないですよ。
僕は一途なので。

ぜひコンポさんを飲んでください。
コンポさんが売ってなければ、お近くのパン屋さんドンクでコーンパンを買ってくださいね!
(ドンクの回し者ではないですけど。こっちはコンパさんって呼びます)

コーンポタージュを見るだけでこの小説を思い出すなんて……
はい、サブリミナル効果成功っ!
(隠してないよね? コーンポタージュ前面にでてるよね)

ユーモアセンスならないですが、コーンポタージュセンスはあると信じています!
(なにそれ?)

ということで、ご感想ありがとうございました!
[一言]
リープさん、こんばんは!
はい!こんばんは!
作品読んで、ちょっとハイな私です。

今回も面白かったですよーー!!
コーンポタージュかあ。
そこに目ぇつけるかあ。

「コンポタージョ」に笑いました(笑)。
「お前らはプロか?違うの?
なんで?ねえ、なんで?」もテンポがいいし。

社会風刺が効いててよかったですよ~!!
なんだかほのぼの系ですよね。

え?私はどうかって?
ハ!今、右手にポタージュ持ってますが、
リープさんにはあげません(笑)。

そのかわり……投げつけるっっ!!!ゴス!!

「いってえ!!何すんだ!!」
「バカめ!!これが新たな使い方、
『コーンポター銃』だっ!!」
「銃になってねえよ!!」
「もう一個投げる!!」ごーん。
「分かりました。銃ですね、もう投げないでください」
「また投げる!!」
「もういいっつーの!!」

おあとがよろしいようで。
え?背後の缶の山はなんだって?
はい、散弾銃のつもりです。
  • 投稿者:
  • 2012年 04月17日 21時48分
連さん、こんばんわ!(最後は「は」ではなく「わ」にしてみました)
お読みいただきありがとうございます!

こっちの感想はもらえるとは思っていませんでした。
それだけに嬉しいですよ!

そして重要なお知らせです。
リープは「コーンポタージュ」が大好きです。(それが重要なお知らせ?)
冬場は毎日飲んでいました。
なので自然に目をつけてしまいました~

社会風刺だなんてとんでもない。
ただの僻みですよ。

テンポはいつもノリよくを目標としています。
書くときは頭の中で軽くリズムが流れています。
(調子良い時だけ)

「コーンボター銃」は良いですね!
でも、事実と少し違います。
僕がコーンポタージュが大大大大~~~~好きなだという事実が抜けています。

まず、缶は投げつけられるまえに飛びつきます。
ぶつけれられたら「まだ足りん!」と言って、アピールします。
んで、実際に投げつけられたら「もっと!」と声を上げて、跳ね返ったコーンポタージュをキャッチします。(ドM過ぎてキモい)

そして飲んで缶を捨て、ぶつけられては缶をキャッチして飲み干す。
まさにコンポタのキャッチ&リリース!(違う)

最終的に連さんの背後にある缶の山みたら悶えます。
さらに大の字に寝転んだ後、
「ころせー! コーンポタージュに埋もれてころしてくれ~」
と叫びます。

ホント、「大切にする男」の松下とカギの関係と同じだと思ってください。(違う)
そうか、真理子の役を連さんがしてくれれば、良いじゃないですか!(よくない)

……ふざけすぎました。(あんまり反省していない)

とにかく、ご感想ありがとうございました!


追伸
ちなみに一番笑えたのは、
「笑いました(笑)」のところです。
笑いすぎだろっ! ってツッコんでしまいました。
[一言]
リープ・ファンなら周知のことと思うが、彼はブログでコンポタージュのことを山ほど書いている。本作を読んだら「またか」と思う読者がいるかもしれないし、「待ってました」と思う読者もいるかもしれない。
オレは別にどっちでもなく、そうかあ、そんなに好きなのかあ、と思って、リープのブログを下敷きにこんな掌編を書いてみた。


 松山健作には密かな楽しみがある。職場の自販機にあるコーンポタージュを飲むことである。ささやかな楽しみではある。人から見たらつまらない楽しみかもわからん。しかし、健作は、コーンポタージュを飲むことによって、「よし。がんばるぞ」という気になるので、コーンポタージュというのも大したものだ。
 しかし、悲劇は訪れた。健作は昨晩、小説を書いていた。それがそもそも失敗だった。
 職場でごっつ眠かった。うっかり、コーンポタージュを大事な書類の横に置いて作業をしてしまったのだ。つまりは、肘で当てて、書類の上にこぼしてしまったわけである。普段ならこんなミスしない。
「あわわわわ。えらいことだ」
 単なる書類ならコピーをとればいい。しかし、その書類には、天皇陛下の直筆のサインがしてあったのである。
 そもそも、なぜ、そんな大事な書類を健作に渡したのか、そして健作が机の上に置きっぱなしにしておいたのか、謎は多いが、とにもかくも、そうなってしまったのだ。
 課長にむちゃくちゃ怒られた。健作はすっかり落ち込んでしまった。
 もうコーンポタージュなんて飲むものかと決心した。
 しかし、また翌日になれば飲んでいた。そんなものだ。コンポタージュを飲まないとあまりに陰鬱で自殺してしまうわけである。会社でのミスを防ぐより、自殺を防ぐ方が大事である。
 しかし、本当の悲劇がついに起こった。自販機のレイアウトが変わり、コンポタージュがリストから外されてしまったのだ。
「!!!!!!!」
 健作は悲しくて悲しくて、家に帰って、スーパーで買ったカップのコンポタージュを飲んだ。
「だめだ。全然楽しくない。会社で飲むから旨く感じるのだ」
 健作は水筒にコンポタージュを入れて持ってこうかと思ったが、そんな面倒なことはしたくない。
 健作は悩んでしまう。仕事でこんなに悩んだことなかったのに……。
 健作が物憂げな顔をしてると、パートのおねえさんがやってきた。綾瀬はるか似の若い子だ。
 健作は女の子とはあまり話さないのでどきっとしてしまう。健作はサラリーマンをやっているが実はプロ作家になるという夢も持っており、それになるまでは女子と付き合うのを禁止としたのだ。
「松山さん。元気ないですね。どうされたんですか」
「はあ」
 健作は、バカにされると思って黙っていた。
「よほど重要な事情が……」
 パートのおねえさんは、勘違いしてる。その逆だよ! と健作は心の中で叫ぶ。
「わかった。課長に相談してみる」
「え!」
 パートさんは課長のところに走っていった。
 健作はヘンな汗が出る。
 健作の席へ課長がおもむろにやってきた。
「健ちゃん。悩みは一人で考えたらだめだ。いいなさい。オレたちはチームだ」
 健作はますます黙ってしまう。
「よほど重要な悩みだな。こうなったら部長に相談してみるか」
「待ってください!」
 健作は叫んでしまった。
「そんなんじゃないんです!!」
 二人は目を白黒させている。
 健作は恥ずかしかったが事が大きくなる前に、仕方なく本当のことを話した。
「あっははは。なにそれえ。バカみたい」
「笑わないでくださいよ! けっこうマジなんだから!」
「オレは女のことかと思ったよ。美智子ちゃん、かわいいものな」
「え」
「健ちゃんのやつ。美智子ちゃんのこと好きなんだよ」
「え。え。え」
 健作は心の中で、課長のバカーーーーーーと叫ぶ。
 パートさん、いやめんどくさい、美智子は、顔が真っ赤になってしまう。
「はっはははは。まさか、美智子ちゃんまで健作のこと好きだったとか、そんなアホな話ないよね」
 美智子は黙って、顔がますます真っ赤になってしまう。
 健作も美智子の意外な反応にびっくりして口が聞けない。
「課長のバカ! あほ! はげ!」
「なにい」
 美智子は走っていってしまった。
 課長ははげと言われて落ち込んでる。
「健ちゃん。何ぼうとしてる。男はこういう時追いかけるもんだよ。いけ」
「し、しかし課長。今から仕事を」
「業務命令だ。だいたい美智子ちゃんもおらんと仕事はできん。走るんだ」
「は、はい!」
 健作は、ドアを飛び出した。
「屋上かな」
 健作は、屋上のドアが開いていたので入る。やっぱり、美智子が立っていた。
「村上さん……」
「松山さん……」
 美智子が目をうるうるさせている。
「ごめん……」
「松山さん! そんなにコンポタージュ好きなら、あたしが明日から毎日持ってきてあげる!」
「え」
「いや???」
「そんなことない。嬉しい! お願いします」
「わかりすた」
「かんでるよ」
「ほんとだ。あは」
「うふふふ」
 笑い声が青空に吸い込まれた。
 なんと、翌日、美智子は、コンポタージュの入った水筒のほかに弁当も作ってきてくれたのだ。
「ケガの巧妙だな……」
「なあに」
「いや何でもない。このトカゲのから揚げおいしいね」
「うれしい。パパがアジアで捕獲してきたの」
 何ヶ月かして、また自販機にコンポタージュが復活。けど、もう健作は買わなかった。
 美智子と結婚していたのである。
「自販機はオレの神様」 

本作と、あるいは、ブログと合わせて読むとより一層おいしい、いや面白いと思う。
そもそもなぜ人間はコンポタージュに惹かれるのか。哲学的な命題である。
うんこが嫌いという人は多い。確かに、うんこは臭くて茶色くてきもい。だから嫌いなのも無理はない。
そういう観点からすると、コンポタージュは黄色くてかわいいし、おいしいし、あったかいから好きになってしまうのは当たり前だ、という気もする。
しかし、である。
「愛」が好きという人だってきっといるはずである。愛が好き、ということと、コンポタージュが好き、ということには一体どんな違いがあるというのか。
つまりは、相違点と共通点である。これを掘り下げることによって文学というのがより深く理解できるようになるはずだ。
例えば、田中課長が嫌いと、うんこが嫌いはどういう違いがあるのか。
共通点はどっちもくさくてきもいというところだろう。田中課長はいやな臭いがするし、うんこもである。
しかし、田中課長は人間である。うんこは人間じゃない。全然違う。
違うのに両方とも嫌われてしまう。いったいなぜなんだ。
よくわからない……。
世の中にはわからないことがたくさんある。
なぜ、なぜなんだ、ということがたくさんある。
例えば、非正規雇用問題である。
非正規人口は年々増えている。不況だからといってしまえば話は終わるが、
しかし問題はそんなに単純じゃない。
貧困が増えてる、ということにもつながるのだ。
貧困が増えると犯罪が増える。
非正規になると貧困に苦しむ。
なのに、なぜ政府や企業は放置してるのか。何か対策を練らないとだめなのではないか。でないと、犯罪が増えてひどい国になってしまう。間違いない。
わからない……。
タミオの音楽がなぜあんなにも震えるのかもわからない。そりゃ曲がいいとか詞がいいとかあるかもしれないが、本質的な理由にはなってないような気がする。例えば、AKBの歌は詞も曲もいいけど別に震えない。
震えるには何らかの要素がいる。しかし、その要素というのがいまいちわからない。
難しいことである。
悩んでしまう。悩んで悩んで疲れてしまう。
そう。こんなときにコンポタージュを飲めばいいのである。
コンポタージュを飲めば、明日への活力となり勇気がわいてくる。
ゆえに、主人公の怒りが半端ないんだろうなと推測する。コンポタージュがないと日本はもうだめかもしれない……。





  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2012年 01月03日 19時09分
管理
ごはんライス・ファンなら周知のことと思うが、彼は活動報告・小説で非正規雇用・下ネタのことを山ほど書いている。上記の感想を読んだら「またか」と思う読者がいるかもしれないし、「待ってました」と思う読者もいるかもしれない。
僕は別にどっちでもなく、そうかあ、そんなに大変なのかあ、と思って、ごはんライスの活動報告・小説を下敷きにこんな掌編を書いてみた。













……いや、面倒くさいので書かない。


タミオの音楽がなぜあんなにも震えるのかもわからない。そりゃ曲がいいとか詞がいいとかあるかもしれないが、本質的な理由にはなってないような気がする。例えば、AKBの歌は詞も曲もいいけど別に震えない。

いや、別に震える必要がない。風邪は引いていないし、健康体です。
人の曲に対する個人の優先順位を一般的な価値に落とし込む必要も無い。
そもそもミュージシャンとアイドルを比べるところが間違っている。ミュージシャンが勝てそうな項目で比較しているところにごはんライスの恣意的な解釈を感じる。

それに……
コンポタージュじゃないから!
コーンポタージュだから!
馬鹿にするな! コーンを無視するな!
この野郎っ、ぶっ●すぞ!

ゆえに、リープの怒りが半端ないんだろうなと断言する。コーンポタージュがないと日本はもうだめかもしれない……なんてことはない、まったくない、思い込みである。


が、書き込みはありがとう。感謝する。愛している。
アイラブユー、アイヘイチュー。
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