感想一覧
▽感想を書く深き夢の海の上を、心の帆をはり、舵をとりながら。進む航路に、佳き風を祈りたいですね。
紙吹雪舞う、卒業への道。頬を伝う水に、しょっぱくて優しい想い出が映るようです。
キラリと光る涙は、冬ほたるのように。手に包み、月灯りの中へと放つとき、切れかけの街灯が月への憧れを瞬くように感じるところも印象的です。
小雪舞う窓の向こうの冬蛍と白梅の蕾に、情緒を感じます。寒々とした竹林の中、白い吐息とともに煙る雨霧の先には、水仙の花。そして、名前を呼ぶとき、雨の中にもぬくもりを感じて。
九首と一句が、それぞれの情景であり、一つのこころで見つめる景色のようで。寒さの続く時期ですが、その中に佇む自然と、冬蛍のような優しい光、心のぬくもりを大切にしたい、そう思いました。檸檬さん、胸に響く詩を、ありがとうございます。
紙吹雪舞う、卒業への道。頬を伝う水に、しょっぱくて優しい想い出が映るようです。
キラリと光る涙は、冬ほたるのように。手に包み、月灯りの中へと放つとき、切れかけの街灯が月への憧れを瞬くように感じるところも印象的です。
小雪舞う窓の向こうの冬蛍と白梅の蕾に、情緒を感じます。寒々とした竹林の中、白い吐息とともに煙る雨霧の先には、水仙の花。そして、名前を呼ぶとき、雨の中にもぬくもりを感じて。
九首と一句が、それぞれの情景であり、一つのこころで見つめる景色のようで。寒さの続く時期ですが、その中に佇む自然と、冬蛍のような優しい光、心のぬくもりを大切にしたい、そう思いました。檸檬さん、胸に響く詩を、ありがとうございます。
逢乃 雫さん
一首一首の心情と情景を素敵な表現で寄り添っていただけたようなご感想に心から感謝感銘しています。
雪、涙、白梅の蕾、が光る様が蛍のように感じていただけて書いてよかったとおもいます。
寒さの中の雨音は春への足音のように、温もりさえも感じられました。冬蛍のような優しい光、心のぬくもりを大切にしたいというお言葉がとても嬉しく心に残りました。
丁寧に読み解いていただき、とても励みになります。
逢乃 雫さん、素敵なご感想を頂き本当にありがとうございます。
一首一首の心情と情景を素敵な表現で寄り添っていただけたようなご感想に心から感謝感銘しています。
雪、涙、白梅の蕾、が光る様が蛍のように感じていただけて書いてよかったとおもいます。
寒さの中の雨音は春への足音のように、温もりさえも感じられました。冬蛍のような優しい光、心のぬくもりを大切にしたいというお言葉がとても嬉しく心に残りました。
丁寧に読み解いていただき、とても励みになります。
逢乃 雫さん、素敵なご感想を頂き本当にありがとうございます。
- 檸檬
- 2025年 02月09日 17時05分
感想を書く場合はログインしてください。