感想一覧

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 居合わせた他人から、知り合いへと、それは大きな一歩。
 ふふ、紳士なら名乗ろうとする彼女を止めて、「僕にさきに名乗らせてください」なんてあわてるのでしょうね(笑)
未来屋 環 様

読ませていただきました。
暖かな陽の光に透明感のある影が落ちる喫茶店が思い浮かびました。
確かに珈琲をお供に読書を楽しむには最適そうです。

恋をするのに早いも遅いもきっとないですよね。
声をかけたところで終わったことで、とても余韻があり素敵だと感じました。その後の二人を想像できます。

読ませていただきありがとうございました。

一色群青
一色さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
恋をするのに早いも遅いもない……仰る通りです(´ω`*)
まさにそれを書きたかったのです。
喫茶店の光景も想像頂けて嬉しいです。
あたたかいご感想ありがとうございました。
∀・)うむ「たおやかな」っていうのはこういうのをいうんだなと学びました(笑)

∀・)何となくミクリヤさんは文学肌で綴る御方なんだなぁ~と。仲良くされている人たちもそんな感じ。おっと、話が逸れましたね。瞬間を描いたお話でしたが、美しかった☆☆☆彡
いでっちさん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
「たおやかな」という言葉がなんだか素敵だな、という所から始まった物語です。
元々カクヨムの方でリクエストテーマを頂き書いた作品だったので、より純文学カラーが強くなったのかも知れません。
美しかったと仰って頂けて嬉しいです(´ω`*)
あたたかいご感想ありがとうございました。
日常のささやかな一場面が描かれていながら、決して経験することのできない貴重なものが、作中に表れているように思えました。話の内容自体、どこでもありそうだというのに、そこには何かかけがえのないものがあるような気がします。自分の場合、このまま生きていったらきっと、こんなことを経験することはできないのではないかと思われます。だからこそ、ここに描かれていることがものすごく新鮮に思えました。
  • 投稿者: 足利直哉
  • 男性
  • 2025年 03月09日 16時42分
足利さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
創作の世界は自由なので、こういうシチュエーションがあったら素敵だな、と思いながら書きました。
こんな経験できたらいいなぁなんて(´ω`*)
あたたかいご感想ありがとうございました。
素敵な瞬間ですね。
このまま、情熱的な恋に発展してゆくのか。それとも、喫茶店でおしゃべりを楽しむだけの淡く穏やかな恋が続いてゆくのか。
彼女のとてもミステリアスな感じもまた、若いはずなのにうんと大人びていて、年配の主人公が惹かれてしまうのもうなずけてしまいますね。
今後の展開がとても気になって、物語が終わってもドキドキしてしまう情緒あふれるお話でした(^^)
しっとりと素敵な恋バナをありがとうございました。
  • 投稿者: yusanari
  • 2025年 03月08日 15時48分
yusanariさん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
物語が終わってもドキドキ……なんと嬉しいお言葉(´ω`*)
実質年齢差があっても精神年齢が近かったら意外に上手くいくのかな、なんて思いながら書いてみました。
こんなシチュエーションあったら素敵かな、なんて思いまして。
あたたかいご感想ありがとうございました。
主人公、一歩を踏み出しましたね。
静かで上品な中に確かな情熱がある作品でした。
エタメタノールさん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
静かで上品とのお言葉、嬉しいです(´ω`*)
元大学教授なので、品がないとね……! と思っておりましたv
一歩踏み出した先に明るい未来があるといいなと思います。
あたたかいご感想ありがとうございました。
なぜか隣に座る相手…大学教授を引退した主人公が、勇気を出して、一歩を踏み出す姿が印象的です。

たおやかな、という描写も落ち着いた上品な美しさを感じて、素敵ですね。読ませていただき、ありがとうございます。
逢乃さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
「たおやかな」、この言葉なんだかすっと胸に浮かんだんですよね。
そのままつらつらと書いたらこのような作品になりました。
個人的にも気に入っているので、上品な美しさを感じるとのお言葉とても嬉しいです(´ω`*)
あたたかいご感想ありがとうございました。
愛に年齢は関係がありません=)
  • 投稿者: 冬の岬
  • 2025年 03月01日 23時55分
冬の岬さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
仰る通り! 愛の前では年齢など無意味なのです(´ω`*)
あたたかいご感想ありがとうございました。
未来屋さんの書くお年を召された紳士殿は、なぜこれほどまでに読み手の心を惹きつけるのか……(*´ω`*)

過去の青春を思い出すのも楽しいですが、これから先に訪れるであろう未来で、こんなかっこいいおじ様になれたら……そんな夢を感じるから、幕田は未来屋さんの書くおじ様が好きなんだと気づきました(*´Д`*)
幕田さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
おじさま好きですか……! むっちゃ嬉しいです(´ω`*)
私がおじさま好きなので、ついつい作品に出てきちゃうんですよね笑。
人生の酸いも甘いも知ったひとにも、知らない恋がある。
夢を感じて頂けるなんて、なんとありがたいお言葉。
あたたかいご感想ありがとうございました。
 面白かったです。設定が渋くていいですねえ。
 この男性が自分の年齢などを鑑み、若い人達のように猪突猛進に進まないのにリアリティを感じます。
 しかし「いくつになっても恋をしたい」という静かな感情も感じます。

 この二人の今後は「燃え上がるような恋」とは違うものになりそうですが、それでも幸せな気がしました。

 ありがとうございました。
野中さん、お忙しい中お読み頂きありがとうございます。
この年齢まできてしまいましたからね。
彼はよく言えば身長、わるく言えば臆病なのだと思います。
それでも、確かに恋の炎は静かに燻っていて、この先につながっていくのかも……。
燃え上がるばかりが恋じゃない! ということで(´ω`*)
あたたかいご感想ありがとうございました。
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