エピソード35の感想一覧

有り得ないレベルで一般人と乖離した性能の生き物が居たら、人格破綻の有無はさておいても脳が焼かれるのは有り得るよなぁ。現実でも自然現象や動物に脳がやかられる奴がいて、少しスペックの高い同種に脳が焼かれるくらいなんだから、それが同じ人間の形をしてたら何を言わんや。

ソロ時代の広が、まんまスーパーヒロイン達と同じ人格破綻者だ。
でも距離さえ置いたら立派な英雄様なんだなぁ。

こんなんを繰り返してたとしたら、脳を灼かれる奴も出るし、思い出したくもない黒歴史にもなる。

態度チンピラでも、やることやっているし、良いのではと思うが、接客が大事というのもわかるからなー。まあ、許されているのは、口が悪いだけで済んでいるのと能力の高さ故だろうが。

一等ヒロインでこの数字なのか、本当に過酷な仕事……
チンピラみたいな広。反骨心と虚勢張ってるからこういう言動になったのか。
コンプリートボーナスそんな扱いなのか。人役に立つか分からないスキルを人生賭けて得る感じなのね……
第ゼロ話の広、スーパーヒロイン達と似てるのか。人格に難があっても状態異常モンスター討伐をやりきる。『他の人が嫌がるような臭くて汚くて危険で大変な仕事をやること』をこなし続けたから、手紙やスキルビルダー達に認められたんだろうな。こんな最悪な態度から仕事人を真っ当してたらそりゃカッコいいわ。

態度悪いけど、そんなことよりも危機を救ってくれたという事実の方が万倍重い
そりゃ脳焼かれる子も出てくるわ
これストーカーの数思った以上に多いのでは……

「お前は、茨の道を臆せず突き進んで異数の力を勝ち取り、難敵に立ち向かい打ち倒した。
そしてお前は、大勢の人を助けた。
誇れ」
そう言ってくれる友人など、居なかったのですかね?

昔の李広は虚栄心だけの男だった。だからこそその虚栄心を満たすためだけの冒険譚だったのだろう。
つまり、自分の自尊心に恥じる生き方はしなかったってことなんだろう。金だとか、安全だとかを気にする格好悪い生き方はしなかった。それならそりゃあカッコいいだろうよ。

現役時タァのテンションが高すぎて笑えますね…