感想一覧

李広と勇者が過食者の軍を殲滅した話が出た際に、過食者の中に完全耐性を拾得した者がいない(もしくは著しく少ない)理由は何かと考えていました。完全耐性を拾得している者が居たならば、古代神+勇者だけで軍を殲滅できるほどの戦力差になるはずがないと思ったからです。
自分はこの理由を、過食者はコンプリートボーナス等を拾得できない設定があるからではないかと考えていました。
ですが過食者が他者のスキルを盗んでいると明かされて、完全耐性なんてキワモノを拾得しようとする者がいないから過食者が盗めない(盗む対象がない)からだと察しました。と同時に、過食者が盗めないほどのキワモノを目指してスキルビルドをしていた李広の異常さを改めて感じました。

やっぱ勇者ってヒロイン枠っぽいしやって来そう

＞過食者
手口が悪質……てっきり自分のスキルツリーに違法な細工する裏技かと思ったら、他人のスキルツリーから奪うんかい！？広の担当だった良い神官の先入観あったけど、神官もスキルツリー持ってるから起こる不正なのか。そりゃズルを広めて同志を増やすわ。
神話を調べることも禁止されるのも、被害者が勇者に詰めたり過食者が勇者を処理することだって可能だしな。

＞人間関係
広は長い時間を懸けて神官が大恩人となり、勇者の相棒となった。そして止めたい幼馴染。絶頂はあっても熱に浮かされない広。そして友達になる二人。最後に熱に浮かれる鹿島。面白かった！
　否であろう。って断言して納得できるのがこの作者よ。こういうエンタメで見たこと無い展開が見たかった！のんびり続き待ってます！

今作も楽しく拝読してます！一旦完とのことですが続き新作ともに待ってます！

総司令官達に、ちゃんとスキルツリー世界の説明が為されて、なんだか安心しました。
……過食者の残党(女尊男卑世界の出身)も、出たりして。
--------------------------------------------------------------------------------------
神官さん、思ってた以上の聖人だった件。
彼有って、狂気のソロ殴りヒーラーにして勇者の相方、世界を救った英雄・李広が世に出たのですね。
この人もまた英雄。

異世界からの帰還者っつう点を一々突っついてられん程度には、ファンタジーと言うか、追い込まれた世界なんだよな。

「知った者は殺せ！」となる知識と、誰の為にもならない様な「知った者は死にたくなる」知識に分けるなら、おそらくは後者か・・・？

落丁というか、もうちょっと丁寧にごまかせw

神話の堂々とした落丁、気になりますね！

鈴木他称戦士隊がどんな人たちなのか、楽しみですね！

なんつーか、新鮮なチート？への向き合い方や。

どう考えても、これ、政府やら公的機関がお目こぼし所か、ずぶずぶで談合しとらんと、維持運営が不可能な規模と歴史を持った組織だよね？